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三段跳びParisでお歯黒

いきなり三段跳びって書いても,既になんのことやら分かりませんね。ちなみに帰りのフライトは二段飛びです。どうでもいいけど。

パリでの仕事は少々離れた郊外なので電車もしくはバス通勤です。まだストの可能性がゼロではないので,朝7時20分にバス停集合となりました。でもホテルの朝食は7時から。食後の歯磨きタイムは無く,大急ぎでクロワッサンにかぶりつき,カフェオレを飲み干した後,バス停へとダッシュします。

それにしてもパリの朝と言えばクロワッサン。食堂へと階段を降りて行くとぷ〜んと漂ってくるバターの香りがたまりません。

昨年,衝撃的な火事のニュースが流れたNotre Dameの大聖堂。野次馬根性丸出しですが,見てきました。かなり修復が進んでいるようです。石造り建造物とは言え内部が木造で燃えたというのも驚きでしたが,かなりの鉛が使われているらしく,鉛汚染の問題もあるそうです。

こちらはパリ初日の夕食。長距離フライト後は腹減り具合がよくわからないので,ホテル近くのカフェで軽めの食事。なんとイカ墨リゾットがありました。上に乗ってるもの,一瞬チクワの輪切りかと思ったのですが,イカでございました。そりゃイカ墨だもん。

これを肴に赤ワインをグラスで一杯やっておしまい。こちらもかなり暖冬らしく,全く寒さを感じません。ちなみに今回のパリでの仕事はほぼ2年毎の恒例行事。かなり消耗戦となりますので体力(精神力)温存。

三段跳びでParis到着

今週月曜日,早朝6時の便でAtlantaへと飛び,そこからさらにWashingtonへ飛んで会議に出てきました。今朝は全く同じ便でAtlantaへ飛び,そこからまずはJFKです。

New Yorkで仕事があったわけではなく,JFKまでは小さなステップ。さらにParisへとジャンプ。

パリ出張はたしか2年ぶりだったはず。その時は新人若手を一人連れて来たのですが,今回は別の新人。ポスドクを終えたばかりの女の子です。Atlantaまでは同じフライトだったものの,そこから彼女は直行でパリ。僕はもう一段階増やして大西洋便搭乗時間を少し減らしました。

直行に乗らなかった理由はそれだけではなくて,パリ到着時間を遅らせる目的も。直行便がパリ到着するのは朝の6時です。そこから日曜朝のパリを放浪したくはありません。もっとも一段階増やしたところで朝8時なので,大して変わりは無いのですが。

CDGで彼女と待ち合わせ,そこから電車で市内へ。まだ朝9時なのでチェックインは無理だろうから,取り敢えず荷物だけ預かってもらおうと思っていたら,なんと入れてくれました。

2年前に泊まったホテルと同じところで,Sorbonneのすぐ近く。ベッドが部屋の70%くらいを占拠していますが,そこはまあパリ,こんなもんです。

ところで電車を降りて駅を出るとき,自動改札機が切符を受け付けてくれません。近くに係員もいなかったので,丁度改札を出ようとしていたご婦人に「ちょっと助けてくれない?」と彼女が出た後について脱出しました。後輩新人は心配そうに眺めておりましたが,

そこはまあパリ,なんでもあり

こういうのを英語でpiggy backと呼びます。どうでもいいけど。

灼熱パリへ行ってきた人たち

先週パリで開かれた会議に参加していた同僚が戻ってきました。それはそれは暑かったんだとか。最高気温は40℃と言ってたので,そりゃ半端ないです。フランスのどこかでは,46℃を記録したそうですし。

そんな猛暑のパリですが,いまでも冷房がホテルがよくあり,夏のパリの会議ではホテル選びが要注意となります。とくに☆が2〜3クラスのホテルだと,未コン(no air conditioner)率が高め。

僕なら迷わず☆☆☆☆クラスでほどほどの宿賃の場所を探すのですが,件の同僚,律儀に国家予算を節約すべく☆☆ホテルだったらしい。

当然冷房も無く,陽があるときは部屋に居られない。夜間は窓を開けておけば,風が通って眠れたらしいので,なんとか乗り切ったそうです。

さて会議会場は冷房が入っているとは言え,そこまで歩くとなるとやはり暑い。初日にはスーツにネクタイだった人たちも,次第に耐えきれずにカジュアルな姿へ。

そんな中に唯一人,最後までスーツ・ネクタイを死守したツワモノがいたそうです。

ちなみに,日本人だったとのこと。

下を向いて歩こう

横断歩道やタイル,足元に続く一定パターンがあると,歩調がそれで乱されます.枠から足が出ないように歩幅を調整してしまう.程よい間隔であればよいのですが,ちょこまかになったり,大股になったり,歩きにくいったらありゃしない.

いやべつに合わせなくてもいいんですけど,ついつい揃えてしまうのです.子供の頃,近所の商店街でタイルに合わせて歩いてたのが,染み付いてしまったのかもしれません.

もちろんそういう歩き方をするのは,30cm四方くらいのタイルとかの場合だけですよ.ヨーロッパの古い町に残る石畳でそれをやってたら大変です.歩幅ばらばら,進路ぐねぐね,酔っぱらいにしか見えません.

ちょっとParis,ちょっと散歩

パリ到着翌日,こちらの学生の学位審査会も滞りなく終了しました.滞りは無かったものの,なんだかよく分からない書類手続きはありましたけど.

大学側に提出する書類があれこれあり,それにサインする必要があります.その中の数枚はほぼ同一の内容.これは別々にサインしないといけないのか,それともなんか古いフォームが混じってしまったのか.

大学側の人も結局分からず仕舞いで,取り敢えず全部にサインして,書類オシマイ.こういう事務手続きって,何処の国でもよく分からないものです.

ホテルへと戻り,とりたててすることもなく,夜のパリを散歩.ラーメンを食べに行くのはさすがにやめておきました.

ちょっとParis,ちょっと上まで登ってみる

一日だけのパリ仕事に来ています.仕事-移動時間比がアホらしいくらいに悪い出張ですが,そこんとこは飲み食いご褒美でカバーするとしましょう.

CDG空港に到着し,そのままRERの駅へと降りて行きます.もう慣れたもの.何度目のパリだろう.

ホテルにチェックインしたのは午後4時.いつもならSorbonne付近の静かなエリア(但し,学生の奇声がたまに聞こえる)に宿を取るのですが,今回はSaint-Lazareにあるホテルです.サン・ラザール,あるいはサラザールみたいに聞こえる,繁華街のど真ん中.付近にはPrintempsやLafayetteといった有名デパートが並びます.

あいにく天気はあまりよくなかったので,散歩がてらLafayetteに入ってみました.この有名な吹き抜けのドームは,上から眺めることができて,

屋上にあがると,こんな風.なんかちょっと拍子抜け.

実はLafayetteの屋上は,知る人ぞ知る展望スポット.なんて大袈裟に言うほど高くはないのですが,真正面にオペラ,彼方にはEiffel塔を眺めることができます.

もっと眺望をのぞみたいならすぐ裏のSacré-Cœurの丘へ登ることもできますが,如何せん天気が悪い.そそくさとホテルへ戻ってきて,パリ初日終了.