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風の洞窟に入ってみた

Los Alamos裏山にあるという洞窟,Cave of the Winds。場所が分かりにくく,しばらくたどり着けませんでした。道脇に積み上げられた小さなケルンを辿っていくと,こんな崖っぷち。この岩肌を降りていくと。。。

巨石の隙間に虚ろな空間。家を出るとき懐中電灯をちょっと考えたのですが,スマホでいいやと持ってきませんでした。でもこの闇はスマホの貧弱なLEDじゃ全く役に立ちません。

中で熊さんお昼寝中とかだったら大変です。さて入ってみたものかと迷っていたら,奇跡が起こりました。

あの狭い入り口から,偶然陽の光が奥へと差し込んだのです。季節の太陽の高さと時間の一致の瞬間。どうやら先客はいないよう。思ったより內部は広そうです。恐る恐る入ってみました。

中はちょっとした部屋サイズ。底は平らで,住めそうです。実際先住民が使っていたという話も。壁の落書きは最近のものですけどね。

土埃が差し込む光に舞っています。これを吸い込むとなると,ここに住むのは躊躇します。それ以上に,なんとも変な匂いが。ケモノ臭?やっぱりここで冬眠してるのかも。

岩の上に登ると,何やら意味ありげな人工的穴が2つ。やはり宗教施設かなんかだったんでしょうか。さっきの岩穴の奥底を掘ってみたら,白骨がごろごろ出てきたりして。

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ちょいと前の雪ですが

先週のことですが,再び寒波に見舞われ,ご覧の通りの深夜の雪景色。気温がさほど下がらない季節の雪は湿ってずっしり重く,雪かきの労力も増加します。

そして翌朝。30cmほど積もっていたようです。こういう写真を同じアングルで動画に撮影したいと思ってるんですが,野外にiPhone出しっぱなしだと電池があっという間になくなりそうだし,固定する方法を思いつかないし,そもそもその作業が寒いし。

ちなみにこの日の気温,

冬嵐警報ってなんやねん。Winter Stormの直訳か。そんな日本語あるのかとググってみたら,演歌がヒットしました。

ちなみにちなみに,ここ数日は小春日和が続いております。南に面したポカポカのリビングには,こんなものも落ちています。

おまえ,自分んちで寝ろや。

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ここは財宝の洞窟への入り口

不気味に虚ろな暗闇を宿すこの岩。巨人の風化した骸骨のようでもあります。そして穴があったら,入ってみたくなります。入った瞬間に,パクっと閉じられてしまいそうですけど。

天然でできた穴なのか,はたまた横穴式石室なのか,ちょっと分かりません。さすがに古墳じゃないか。住居跡に見えなくもないけど,中で暮らすにはちょっと狭すぎかもしれません。

話変わって,僕はジョギングしてるとき,汗で下がってくるのが鬱陶しいので眼鏡を家に置いていきます。巨大物体はまあ見えるので安全上問題はないのですが,走ってる僕の姿を見て知り合いが声をかけてくることがたまにあって困ります。咄嗟に誰なのか分からない。

分からないので,声かけられたら適当に返事します。今日もどこかから,「はっろ〜〜」と聞こえてきたので,条件反射で Hi と返事した瞬間,道路反対側歩道を歩いてた女性が

“Hi, how are you?”

げ,知り合い勘違いだったか。

足早にその場を駆け抜けつつ,考えていたのは,あの穴。ああ,入りたい。

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お手軽予防接種してきました

例年この時期になると,インフルエンザ予防接種があります。ここ数年,時期を問わずにばたばたと帰国する機会が増えてます。国際線でインフルエンザうつされたらたまったもんじゃないので,数年前から真面目に受けるようになりました。

いつもなら建物の中で行列して注射してはいおしまい,というパターンですが,今年はコロナの影響で,なんとドライブスルー。開始時間すぐは渋滞してそうだったので,おわり頃に出かけてきました。

幸い行列はすでに無く,すらすらと進行。写真に見えている場所は注射ではなくて,アレルギー等のアンケート用紙を渡すところ。

この用紙も,今年は一工夫です。ボールペンはそのままお持ち帰りください。運転席で何か書くには下敷きが必要ですが,これは,

なんと厚紙封筒。下敷きの強度もありますし,持ち帰ればそのまま封筒として使えるスグレモノです。無料予防接種に加えて,こんな小物まで配るとは,なんとまあ気前のいいこと。

ところで注射後,バンドエイド貼ってくれるのですが,おねえさん,そのバンドエイドをうっかり自分の青いゴム手袋にぺたっとくっつけてしまったのです。

新しいのを出してくるかと思ったら,おねえさん,あららーと笑いながらそれをベリっと剥がし,僕の腕にペタ。

いや,べつにいいんだけどさ。よくないけど。

家に戻ってバンドエイドを剥がしてみると,裏に青いビニールの破片がへばりついておりました。

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安・近・短で突端

週末毎に続く近所散歩コース。近所とは言っても,一応トレイル入り口まで車で10分程。歩いて行ける絶景スポットもありますが,同じところばかりじゃ飽きます。

メサ(台地)の上から深くえぐれたキャニオン,さらに遠くSanta Feの山々を望みます。谷の深さは100mくらい。この日は平坦なメサを歩く楽々ハイク。

ここがメサの突端。写真だと分かりづらいのですが,結構切り立っています。先の方に見えるのは,孤立したメサ,テーブルです。遠景が霞んでいるのは,おそらくCaliforniaの山火事の煙のせい。

ごろごろと奇岩・巨岩が続き,飛び乗りたい衝動を抑えきれません。

崖を少し降りて,上を見上げてみたところ。

うっすらと通路らしきものが崖にあったのは,やっぱり降りてみたいと考えるのが多い証拠。勿論手すりなんてありません。怖いったらありゃしない。全て自己責任です。

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形で想像してみよう

吹きさらしの大地の上に生えるせいか,変わった形の松の木をよく見かけます。天然の巨大盆栽みたいなやつ。

散歩中に見かけたこの松,よく生きているものだと感心すると同時に,なんかこういう形,見たことあるなと気になります。ハンドモップとか,海老反り青虫とか,あとなんだろ。

でも真っ先に思い出したのが,これ。

Louvre美術館で真っ先に出迎えてくれるサモトラケのニケ。ちょっと畏れ多いかもですが,形だけはなんとなく似てません?

なのでこの木はLos Alamosのニケと呼ぶことにします。ちなみにNikeはこの勝利の女神様の名が語源。ちなみにちなみに,この木がどこにあったのやら,もう覚えていません。

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