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G. Leonhardt編曲 Bach無伴奏Sonata, Partita

こんな楽譜がありますよとのタレコミに,真っ先にAmazonでチェックするも見つからず,結局出版社
(Baerenreiter)で直接注文
.ドイツから航空便でやってきました.J.S. Bachの無伴奏Violn, CelloのためのSonataとPartitaの数曲を,Gustav Leonhardtがチェンバロ用に編曲したものです.

全曲無いのが残念ですが,耳慣れたあの曲をピアノで弾けるのがありがたい.Partita Nr.2, BWV1004の有名なChaconne,ト短調に移調されていますが,両手使って弾いていいですね! 左手だけで弾かなくてもいいんですね!

元は独奏Violin, Celloなので,そのまま鍵盤楽器で演奏すると音が薄いのですが,そこはうまく補強されています.Leonhardtの編曲は,まるでBachが元々チェンバロ用に作曲した曲のよう.全く違和感ありません.

ざざっと弾いてみましたが,技術レベル的にはPartitaと同じくらいか.結構難しいです.Bachでは出てこない(と思う)10度音程が稀に出てきて,そこはやはり編曲物っぽい.指が届かないんですよね.

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バロックでお茶会の日曜日

Cembalo

Los Alamos在住の友人家族がチェンバロを購入したらしく,午後のお茶会に招待されました.お歯黒鍵盤にちょっと触らせてもらいましたが,やっぱりこういう時はBachの曲.

シンプルなデザインがいいです.それもそのはず,もともとは組み立てキットだったそうです.そういうのがあると聞いたことはありますが,かなり本格的な木工作業になるので素人は手を出さないほうがよいらしい.

この楽器は中古だそうですが,かなり本格的に作られているようなので,きっと腕に自信のある人が製作されたんでしょう.

かつて何度かウィーンの友人のチェンバロを弾かせてもらったことがありますが,本当に楽器ごとに全く違うっぽい.この楽器は鍵盤の幅がさらに狭いのか,最初全く間隔感覚が掴めませんでした.しかも鍵盤の軽いことと言ったら.

中古なら手が届かなくもないお値段.かわいらしい音にちょっと欲しくなったりするのですが,オモチャにしてはちと高い.電子ピアノのチェンバロ音で我慢するか.あるいは老後の趣味として,ぽつぽつと木工細工をやってみるか.

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