「飛行機」タグアーカイブ

飛び立たない飛行機

夕暮れのAtlanta空港,そろそろ搭乗が始まりそうだとゲートへ移動したら,人の動きが全くありません。ややあって,地上係員のアナウンス。Albuquerque行きは現在機内清掃を待っています。

機内清掃が終わるのを待っています,ではありません。掃除してくれる人たちを待ってるらしい。

夜のフライトだったせいかもしれませんが,清掃係員の手があかず,掃除ができないので飛び立てないとのこと。色んなトラブルを体験しましたが,掃除できないから飛べないは,初めてです。

そんな話を職場の同僚に話したところ,彼も似たような経験があるとのこと。座席のテーブルが元に戻らなくなった席があったらしく,離陸できなかったらしい。ダクトテープで固定すりゃいいやんとかぼやいていました。

さて,ようやくクリーニングチームがやってきて出発の準備が整ったのは,定刻遅れること2時間。ようやく飛び立った瞬間を覚えることもなく爆睡。

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Amsterdam派です

ここからヨーロッパのどこかへ飛ぶ時,KLMのAmsterdam(AMS)空港か,Air FranceのCharles-de-Gaulle(CDG)空港のどちらかを経由します。便利さはAMSに軍配が上がりますが,まあそんなに変わるもんでもない。

AMSはやたらと改築しており,利用するたびにどこかが変わっていて戸惑うことがあります。出国審査が自動化されたのですが,そこの行列が現在カオス。僕は隠された最短最速の列を知っているので,このままカオスを続けて欲しいです。

Delta航空でアメリカへ飛ぶ場合,まず全ての乗客をD1という場所に集め,そこでセキュリティチェックした後に本当のゲートを教えてくれる方式でした。それが先週末にAMSを利用した時はなくなっており,搭乗前になんかちらっと聞かれるだけに軽量化。厳しくなる一方かと思っていました。

KLMのラウンジが新しくなっているのですが,これは手放しで喜べません。座席数が減ったのではないかと思うくらい,椅子探しに苦労するのです。今回もようやく一つ空きを見つけたものの,前の客が残したグラスや皿が放置されたまま。おまけに隣のおっちゃん,大いびき。

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眺めの良い変な座席

航空券を予約したときの座席は33Gという通路側座席でした。それが搭乗時に,なぜか31Gと微妙に前進。アップグレードされたのかと思ったら,そういうわけでもないようで,与えられた座席は仕切りの後ろ2番目です。

そしてご覧のとおり,前に座席が無い変な場所。使用機材が変わったのかも。

壁後ろすぐには2つの座席が並び,その後ろの座席はずっと3列,つまり最前列だけ一個分少ないので,こんな変な席ができたらしい。

座ると,ずっと先のコックピットのドアまで見通せます。逆に言うと,通路をこちらに歩いてくる人たちとはお見合い状態。

それだけでなく,通行人やカートが何度となく僕の足を蹴っていきます。前は広いけど,足を伸ばしたら踏まれます。嬉しいんだか迷惑なんだか,変な座席でした。

さてAtlantaを出たDelta便は,早朝のAmsterdamへと着陸。KLMラウンジへ直行し,まずは何か冷たいものを飲みたいと見渡したら,ウォーターサーバを発見。

スイカ水でしょうか。ほんのりとスイカの風味の氷水。微妙です。

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どこの舌がそれを言う

飛行機の予約に関してオンラインではできないことがあり,仕方なく予約係に電話。この電話会話がどれだけ楽なものか,苦痛になるか,それは相手次第です。

係員が対応できるまで少しお待ち下さい,の定番アナウンスの後,いかにもハッピーなサポートさんに繋がりました。

はっろ〜,I’m Mike (仮名) from Texas. How can I help you?

顧客対応がこのノリなのはもう慣れました。問題はその英語。電話対応なんだからすっきり明瞭発音のはずなんていう常識は通用しません。このMike(仮名)氏,

おもいっきり,巻き舌!

どこのマイクがそれを言う,みたいな。本人はテキサスって言いましたけど,てっきりジャマイカあたりに電話が繋がったんじゃないかと。

なんとかこちらの要件を伝え,あちらの返事はこちらがリピートして「だよね?」と確認をとりました。いつも不思議に思うんですが,ああいう英語に苦労するのは自分の英語力の問題? それとも他の人たちも困ってるんでしょうか。

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股下の写真撮影

最近の航空機は電源コンセントやUSBが付いてますので,スマホを充電したり,パソコン仕事中に電池の減りを気にする必要もなくなりました。ただこのコンセント,椅子下に取り付けられてることが多く,ちょっと分かりにくい。

下を覗き込んでも,暗くてよく見えないのです。スマホの懐中電灯を使ってチェックすることもありますが,もっと簡単なのは写真を撮ってしまうこと。

フラッシュをオンにして股下へぐいっと押し込み,シャッターを切ります。電源コンセントだけなのか,USBもあるのか,どちら向きなのか,大体これで判明します。

この時のコンセントは何とも古いもの。こういうタイプのは,経験的に電気が来てない可能性が高い。実際まったく駄目でした。

とまあ,こういう股下撮影をよくやるのですが,先日ふと思ったのが,これってもしかして盗撮疑惑? ちょっと角度変えたら,後ろの座席の人の足くらいは映るかも。

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無人化する旅行

空港やレンタカー会社で働く人が減っているのを感じます。スーツケースを預けなければ,搭乗券すら印刷することもなく,そのままゲートへ直行。搭乗券はスマホに表示されるQRコード。すっかり紙が無くなりました。

レンタカーをピックアップするのにカウンターへ行くこともありません。そのまま駐車場へ直行し,指定されたエリアから好きなのを選んで出口へ。そこで運転免許を提示するだけ。

ホテルでは普通にチェックインしますが,実はスマホでもできるらしい。アプリをインストールしておけばスマホがそのままドアキーになるので,レセプションに顔を出す必要もないということでしょうか。これはまだ試したことはありません。

チェックアウトは,ドアキーを部屋に放置しておいてもいいし,レセプションに置いていってもよし。領収書がメールされてきます。

レンタカーを返すときも,そのまま放置するだけ。これまたしばらくしたら領収書がメールで送られてきます。旅費精算は,そんな電子領収書を添付するのみ。日本の大学だと「偽造の可能性がある」とか言って,いまだに実物を要求されそうですけど。「搭乗券の半券出せ」と言ってた大学もありました。

人件費削減の究極,そのうち一切誰とも会話せずに旅行できるようになるのかも。そう言えば日本の空港でスーツケースを預けるとき,無人カウンターがありました。その割には,どっかのゲートを通る度に,搭乗券やら座席券やら,紙片が増えていったような気も。

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