「飛行機」タグアーカイブ

不便なウィーン国際空港

Vienna Airport

ウィーン国際空港VIEは比較的小ぢんまりとして便利の良い空港だったのですが,近年の改築で次第に意味不明な構造になってきました.第3ターミナルは写真のように上下二層に分かれているのですが,どこで登り降りすればよいのか簡単には見つかりません.

日本の空港なら真ん中あたりに大きなエスカレータが鎮座しているのですが,何故かそれが壁の内側で見えない構造.デザインを優先したのか知りませんが,初めてここを訪れる人は迷うと思います.僕だって数度のウィーン訪問を経てようやくエスカレータの位置を把握したほど.

普段利用している第1ターミナルも,内部はかなり変です.まず搭乗券だけ見せて入るのは免税品店街.そこから一旦階段を降りて手荷物検査場.再び階を上がると出発ゲートが並びます.この変な動線はどう考えても継ぎ足し増築の影響か設計ミス.

おまけにラウンジが手荷物検査より手前にあるもんだから,検査での行列のことを考えると,出発ぎりぎりまでのんびりできない.ばたばたと朝食をすませ,あたふたと出発ゲートに進み,そこでぼーっと待つ.

この空港をハブにしているAustrian AirlinesがStar Allianceなので,その他の会社であるKLMとかAir Franceが虐げられてるのかもしれないけど,それにしても,もうちょっとなんとかならないのかな.

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Albuquerque空港の骨置き場

航空機の墓場 (bornyard)と呼ばれている所があります.有名なのは,CAにあるMojave(モハヴェ)空港と,AZのDavis-Monthan(デヴィス-モンサン)空軍基地.Google EarthやGoogle Mapで場所を検索して航空写真にすると,壮観な飛行機の墓場を眺めることができます.土地が有り余ってるせいか,解体するより,永久放置するの方が安上がりなんでしょうか.

さて我らがAlbuquerque空港,こちらにも墓場らしきものがあって,以前からちょっと気になっていたのです.荒野に放置された機体,滑走路の脇っぽいし,裏側から近くまで行けるのかな.

この機体の場所をGoogle Mapで探していたのですが,何故か見つかりません.写真のGPS情報から滑走路のどの辺りかは検討が付くのですが,航空写真には何もなし.

そんなに古い写真じゃないし,何度か見かけた機体です.もしかしてつい最近になって片付けられてしまったのかも.あるいは飛行機の亡霊?

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あやうくひっぱって潰す箱

中国語のサイン

飛行機のネタばかり続けておりますが,Delta機内のトイレで見かけたシール.

ゴミ箱と書いてあるんだろうなと思いつつ,今ひとつ読めません.最初の文字は拉(らつ).「拉致」あるいは「拉麺(ラーメン)」という単語でしか見たことありませんが,調べてみると,ひっぱったり潰したりするという意味らしい.

二つ目の漢字がよく分からないので,「ゴミ箱」の中国語を調べてみると,拉圾桶.土偏に「及ぶ」という漢字は見たこと無いのですが,おそらくはゴミの意味でしょう.日本語にもあるのかと調べてみると,なんと「あやうい」と読むらしい.漢字検定何級レベルだ.

それにしても不思議なのは,なぜわざわざシールを貼ったのか.TRASHという単語が分からないかどうかはさておき,ちゃんとピクトグラムも付いています.この絵では伝わらないということか.

「コップに氷を入れます」と書いてあるとか.

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くもくもくもく

飛行機に搭乗すると,客室乗務員が救命胴衣の使用方法を説明してくれます.あれ,いつも不思議に思うのですが,救命胴衣って水に落ちたときに役に立つんですよね.北米大陸上空を飛ぶフライトで救命胴衣はどうやって使うんだろう.もしかしてパラシュートになる?

年がら年中晴天のNew Mexico,ここからのほとんどのフライトは全く雲も無く赤茶けた大地がひたすら続きます.でも東海岸あたりまでくると,ようやく雲がダイナミックに広がる風景を眺めることができます.こんなの日本じゃ普通だったような気もするんですが,最近は逆に新鮮.

もし窓が開くなら,雲の中に手を突っ込んでみたい.ふわふわしてそうです.

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もう一度空から見てみる

Los Alamos

MinneapolisからAlbuquerqueへ向かうフライト,もう少しで着陸というときにLos Alamosの町並みが見えました.丁度Jemez山の真上を飛んでいるらしい.だいぶ前にも似たような経験をしたと思ったら,もう12年も前のこと.あの時はデジカメ撮影ですが,現在のスマホの解像度に比べると性能はかなり低い.

町の部分を拡大したところ.深いキャニオンに刻まれた不思議な地形がはっきり分かります.

さらに拡大していくと,僕の家らしきものも見えますが,はっきり言ってドット.

おまけ.雲を抜けたら,また雲の層がありました.ちょっと不思議な光景です.

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空港メリーゴーラウンド

Oi Ocha

明日から3泊4日で国内出張ですが,こういう微妙な長さがちょっと困る.通常のスーツケースだと中はスカスカ,でもリュック一つで行くには中身パンパン.

結局,小型のスーツケースに着替えを入れ,パソコン等はリュックというスタイルに落ち着きます.でも次に悩むのが,スーツケースを空港で預けるかどうか.預け荷物が有料になって以来,人はみな可能な限りの荷物を,お客様の頭上の荷物棚に押し込もうとします.このスペース争奪戦が嫌いなのです.

僕の場合は荷物は無料なので,スーツケースは預けてしまえばよいのですが,一緒に出張する同僚らは皆機内持ち込み.そうなると到着地でのターンテーブルで,一人荷物を待つという少々気まずい空気になります.

ところで,空港の荷物受け取り場でぐるぐる回ってるベルトコンベア,今それをターンテーブルと書きましたが,ほんとの英語は,carousel カルーセル,マキ...じゃなくてつまりメリーゴーラウンド.

絶対に機内には持ち込めない巨大サイズのスーツケースが吐き出され,回転木馬となって回っていきます.僕が使っているような小型のものは,即座に受け取らないと圧死間違い無し.

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飛行機乗るなら窓側

Meteor Crater

国内線の飛行機に乗るなら翼にかからない窓側,そう決めています.眼下に広がる光景が航空写真そのものなのが楽しい.GPS情報と地図を見比べながら空を旅するともっと楽しそうですが,なんせ広大なアメリカの大地,途中で飽きてしまうのも事実.

Arizona上空,地上に見える大きなクレーターはBarringer隕石孔.こんな隕石がいつか頭上に落ちてくる確率もゼロではない.

眼下のパノラマは,Rocky山脈を超えるルートの方が楽しいです.ここから東へ飛ぶと,なーんにもないぺったんこな大地が続き,時たま見える孤立した町か湖が唯一の楽しみになりがち.

ちなみに高所恐怖症なんですが,こういうのは大丈夫なのが不思議.あまりに高度がありすぎるのと,窓の外の光景ということで,あまり現実感がないのかもしれません.

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