「雪」タグアーカイブ

雪をとかす松葉

落ち松葉がお日様の光を吸って,ゆっくりと回りの雪をとかし,沈んでいきます。ほんの僅かな温度差だと思うのですが,目に見えるのは不思議です。

日中解けた雪が,夜間氷となり,それを毎日繰り返します。雪山の表面は,小さな氷のつぶつぶ。

落ち葉だけでなく,雪に埋もれた木の枝も,自力で雪をとかしていきます。

ここまで来れば,春ももうすぐ…なんて甘い考えは持っておりません。どか雪,まだまだやってきそうです。

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出張,不安要因しかない

来週,Washington DCへ出張だというのに,この悪天候。昨年末から合わせて1mも積もったというのだから,正真正銘新記録です。昨晩再び軽い降雪。

ついに職場からは,自己判断で在宅勤務してもよいという連絡です。と言われても自宅じゃできないこともあります。今日もバス停までてくてくと歩いていきました。

はたして空港まで行けるんでしょうか。この時期,東海岸だって大雪に見舞われることも多く,こちらを飛び立てたとしても,あちらがどうなってることやら。

おまけに例の政府閉鎖ですよ。ほんとに会議やるの?いや,やれるの? 人来るの?

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穴があったら入りたい

子供の頃,近所に大きな岩が重なってできた洞窟があり,そこを秘密基地として遊び場にしていました。基地1号,2号,悪友らとそんな場所を発見しては,中に入り込んでみる。中で何をして遊んでたのかさっぱり覚えていませんが,マンガ読んだりトランプしたり,だったのかも。

狭い閉鎖空間ってそんな浪漫があります。押入れの奥,屋根裏,床下,変なところを見つけては潜り込んだもんです。そして月日は流れ,中高生になったころは,福岡に点在する古墳の石室を自転車で訪ねてまわるなんてことも。

さらに流れて大学生時代。大分県の小さな村に寝泊まりする機会があり,たまたまその地方の出身だった友人が「近くに古墳があるよ」と言います。そりゃもう行ってみるしかない。玄室にも入れるそうです。

友人三人と狭い入り口をくぐり抜けると,やや広い空間があり,でもそれ以上のものは何もありませんでした。三人がぎりぎり入れる広さです。学術的にさほど重要でないので,そうやって一般に公開というか放置してたのかもしれません。

折角なので記念撮影しよう。三脚も持ち込んだので,それを入り口付近に据え付けて,はいチーズ。

出来上がった写真は,闇夜に浮かび上がる,むさ苦しい男三人のどアップでした。

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バスをスマホで追跡

昨晩の雪でまだ一部の除雪が完了していません。車で通勤するほうが楽なのですが,問題は駐車場。ただでさえ工事やらなんやらで数が減っている駐車スペース,雪のためにさらに過酷な奪い合いとなっています。今日はバスにしよう。

町を巡回するバスの現在地はスマホに表示されます。家を出る前に確認してみると,2kmほど先のホテル前に停まっています。今から家を出れば間に合う!と雪道をとぼとぼバス停へと歩いて行きました。

バス停まではほんの数分です。時刻表はあってないようなもんです。予定より早く走り去るなんてざら。置いていかれないように,途中,スマホでバスの運行情報を確認。でもちょっと変です。

バス,全く動く気配なし。

バス停に到着するも,バスの位置は全く変わりません。もしかしてGPSの問題か,はたまたバスのトラブルで運行停止か。氷点下のバス停でじっと耐えます。スマホの画面に,動けと語りかけながら。

10分ほどスマホ画面を見つめ続けたでしょうか。これはきっと何かのトラブルだろうと,諦めて車を取りに家に戻ろうかと思ったその矢先,バス位置を示す印が動き始めました! そして数分後,視野にバスの姿。

暖房の効いたバス車内でようやく一息つき,今何時だろうとスマホ画面を見て気づきました。

このバス,定刻運行してる…

ずっと動いてなかったのは,時間調整かい!


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パラボラ埋没秒読み

また雪です。何十年かぶりの大雪に見舞われたLos Alamos,とけずに残ったところは1mを超す深さとなっております。庭の雪も一時減ったのですが,再び20cm追加。柵の一部が,雪の重みで崩壊しました。

午後に雪かき汗かきし,冷蔵庫からビール一本取り出してしまったもんだから,そのまま夕方まで昼寝。書きかけ論文がパソコン画面に映し出されたままです。今夜はこれを仕上げないと。

ちなみにおのパラボラアンテナ,これじゃ衛星放送は映らないんではないかとご心配のあなた。大丈夫です。すでに契約は切っており,パラボラは単なるオブジェと化しております。

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氷の中の朝

屋根氷河がますます巨大なカーテンへと成長し,朝日を遮っております。日中,とけた部分が伸びて行けば氷柱になり,そうでなければ小さな塊のまま落下しているようです。氷柱から透けて見える朝焼けがきれいです。

氷柱の根元って,かなりカオスな形状になるようです。

ゆっくりと凍った氷柱は透明で,中の気泡がくっきりと見えます。薄く染まった朝の空が,小さな氷の世界に閉じ込められています。自分も入ってみたいと思うのですが,ちっとも寒くないわ,なんて言えそうにない氷点下の朝です。

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