ほぼ毎日ジョギング中に遭遇。進行方向真正面にいると,流石に接近するのはビビリます。角ありますし。
のろのろと歩き去り,安全を確認した後,再び走り始めます。頻繁に遭遇しているので,彼らも僕のことを覚えていて,それで悠々と歩いてるのかも。全く無視。なめられてます。








普段ジョギングしているときは,ド近眼にも関わらずメガネは置いていきます。汗でずれてくるのが煩わしいので。でも真冬に走るときはそうはいかない。凍った足元を避けるために,視力は確保しておく必要があります。
で,折角見えるんだからと,ポケットにiPhoneも入れて出発。なんか面白い風景があったら撮ってやろうという魂胆ですが,見ているのが足元ばかりなので,そうそう発見があるわけではありません。
こんなコンクリート化石がチラホラ。日本の道路工事だったら,こんな落ち葉があったと分かった瞬間にやり直しそうですが,そこは9割でOKな世界のアメリカ,ちゃんと残してくれてます。
その他,走ってるときにメガネがあったほうがいいのは,突然の遭遇時。基本的に町中を走るんですが,コヨーテなんかと遭遇します。さらに,
こういうのも,じーーーーっとこちらを見ております。しばしニラメッコするのが日課となっております。
Los Alamosの山を歩いていると,燃えた倒木をちらほら見かけます。山火事で燃えた木々は立ち並んでいるので分かりますが,こちらは単発。おそらく落雷で燃えたんでしょう。
木の内側が焦げ,空洞になっています。内部から燃えたんでしょうか。枝はそのまま残ってるし。
こちらは別の松の木の根っこ。やはり中がより燃え,外はまだ残ってる風。原っぱにぽつんと立っていたようなので,これも山火事ではなく落雷でしょう。
こうして見ると,落雷で発火というのは日常茶飯事っぽい。もちろん嵐の最中なので,雨のおかげで延焼は免れるようです。
毎日のように午後の天気は崩れ,ごろごろと唸り続けるのですから,うかうか山道を散歩するのも危険かも。
危険と言えば,こんなものも見つけました。
鹿,かな。かなりゴツい背骨なので,あるいはもちょっと大きい奴かも。大腿骨が見つからないのは,美味しい部分を誰かが持って行ってしまったのでしょう。でもそれに加えて,
頭蓋骨がない!
誰かが持ち帰って,家に飾ってるのか。
このまま年末まで在宅ワークが続きそうな雰囲気です。なし崩し的に仕事場はリビングのテーブル。広いのでガラクタが散乱しております。使ってない椅子も3脚。と思ったら,なんか居た。
暑い昼間はドアを開けっ放しにしていますが,油断するとこれです。いつのまにか家に入ってきて,どっかで寛いでる近所の猫。うちだけでなく,あちこちの家に侵入して自分の領土を拡大してるっぽい。
今日はゴミ出し日。どうやらまた隣の家のゴミ箱をクマさんが荒らしてたようです。最近大人しくしてると思ったら,やっぱりあいつら,ゴミ出し日をちゃんと分かってる。
そして夕方。ジョギングしていると,道路反対側に並走する茶色い物体。メガネ外して走ってるのでぼぉっとしか見えないのですが,その形は明らかにシカさん。動物園か,ここは。