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コロナ禍の日本帰国,残務処理

実家に残されていた酒類は2本の焼酎と2本のワイン。数年放置されていたものですが,アルコールだし腐ったりしないだろうと消費しております。でもこの海苔焼酎だけは一口飲んだっきり。口に残る海苔の風味。なんで海苔なのか。脳内が混乱する味です。

さて話は昨年の3月に遡ります。母親が亡くなり,残されたものの中に銀行の通帳がなんと5冊。中には本人が存命中ほぼ空にした口座もありましたが(なんで解約しない?),その他はどれも微妙な残高です。

どうやら自動引き落としの種類に応じて口座を新しく作って行ったらしい。サービスによっては銀行を指定されたものがあったんでしょうか。どの口座から何が引き落とされてるのか,よく分かりません。4月以後に落ちるものもあるかもしれない。これじゃ解約できないと,全部そのまま放置してアメリカに帰国しました。

そして今回。再び通帳記帳。引き落としが全て止まったことを確認して,まずは現金引出し。と言っても数万円という話。来週改めてそれぞれの銀行に行って解約の手続きします。放置してもいいかなーなんて思うんですけどね。

そして今日,遺留分の中からクレジットカードを発見。カード払いは無いものの,年会費がどこかから支払われてるはず。でもそれが分からない。とにかくカード会社に電話して解約。皆さん,カードやら口座やら遺族に分かるようにしておきましょう。

コロナ禍の日本帰国,近所散歩

ファミレスは一人暮らしの強い味方。徒歩内にジョイフルとガストがあるので両方行ってみました。まずはビール注文して,何か一品。ジョイフルでは車で来てないことを確認されました。運転手には酒は出さない。

僕もビール飲むからには徒歩ですが,意外にも実家付近で知らない場所が多いことに気づきました。

そもそも今の実家に引っ越したのは中学3年の終わり。僕が実家に住んだのは実質高校の3年間だけです。行動範囲が限られてるのは仕方ない。

今回改めて近所を歩き回り,小さな発見をしております。さほど起伏ない土地だと思っていたのが,どうやら小さな尾根と谷を切り開いて宅地にしたらしいこと。尾根には小さな雑木林が公園として残っていること。そして家がある部分は扇状地。

もちろん僕が出て行った後にできたものもたくさんあります。住宅地の中に隠れ家のようなレストラン,ふと漂ってくるお好み焼きの香り,ひとつひとつ順番に訪問しておりますが,一人で居酒屋に入るオッサン度はあまり高くありません。

コロナ禍の日本帰国,酒の席

大学時代の先輩後輩と三人で博多で飲み会。緊急事態宣言が明けてこういうイベントもほぼ普通にできるようになったようです。衝立があったりはしますが。

この日は滅多に飲まない日本酒。お猪口を選ばせてくれるお店でした。鯉が泳ぐちょっとおもしろいお猪口をチョイス。

料理はおまかせで。どんどん行きます。まずは刺し身。アラも入っております。

ごま鯖。福岡と言えばこれです。鯖の刺し身なんてここでしか食べられません。

からすみ。自分で買うことは絶対にない高級食材。正当なる酒の肴。

白子と穴子の天ぷら。あつあつなので注意とのこと。

すでにお腹いっぱいですが,やっぱりご飯が欲しい。〆は梅茶漬け。さっぱりした味は別腹へと流れていきます。

これだけ食べて飲んで一人8000円の博多価格。やめられません。日本滞在中あと何度か楽しみたいので,宴会の席のご案内お待ちしております。

コロナ禍の日本帰国,風呂あり

昨日の続き。壊れていた温水器のパーツ交換が終わり,タンクへ給水。夜にはお湯も沸き,昨晩は念願のシャワーを浴びることができました。風呂桶に入るには,まず掃除したほうがよさそう。

昨年家を閉めていったとき,最低限の生活だけできるようにして,他は処分したつもりだったのですが,まだまだ大量に残ってました。高級そうな焼酎も。2000とあるので,20年もの?

その一方,あったら便利なものが残ってたのも助かります。電子レンジとコーヒーメーカー,湯沸かしポットは普通に使えそう。エアコンも動くので暖房はなんとか。家中の時計は止まってましたが,余ってた電池を入れてみたら動くようになりました。

壁に下がったカレンダーが,どれも昨年3月のもの。ほんとに時間の止まった家だったようです。

コロナ禍の日本帰国,空港で長時間

羽田に到着,そこからが長い入国審査です。COVID19テスト会場が空港の一番端にあるため,まずそこまで歩きます。動く歩道は逆方向なので使えません。ひたすら歩きます。

手続きは流れ作業ながら,何度も並んでは係員とのやりとりがあって次へへ進むのにまた並ぶという多重障壁さ。どこで何をチェックしてるのかよく分かりませんが,かなり分業されているようです。

そういう3段階を経てようやくテスト用唾液採取。おぇっとなりました。ちなみに唾液採取までは飲み食い禁止なので,水分はその前に補給する必要があったようです。手遅れでした。

それからスマホへアプリ2つインストール。これは搭乗前にやっておいてもよかったようです。そのうちの一つは,自己隔離期間中にランダムにビデオ通話がやってきて居場所確認されるという厄介なもの。

その後,別のブースで,連絡先並びに申告したメールが正しいか,送受信確認。これ以前の係員は全員20代くらいの女性,しかもマスクしてるので全員同じに見えたのですが,このメール確認の人は明らかに近隣国の人。それも某深夜番組に出てくるマジシャンそっくりだったので,ちょっと笑ってしまいました。運命です!

そこを通過すると,ようやくテスト結果待ちとなり,自販機でお茶買って一息付けました。

30分ほど待つと掲示板に自分の番号が表示,陰性ならようやく入国審査へと向かえます。つまりもと来た道をひたすら戻る。入国するころには3km歩いています。

疲れ果て到着ターミナルへ出てきたものの,羽田空港は静まり返っています。開いているのはコーヒー店とファストフード数軒。猛烈にビールが飲みたくて,コンビニに入りました。この程度の買物は許されています。

帰国者専用リムジンバスが羽田と隔離受け入れホテルを結んでいますので予約していました。2時間ほど空港内で時間を潰した後,リムジンバス乗り場へ。でも掲示板にそれらしきバスは出ていません。

出発時間ちょっと前に係員がやってきて,予約時のQRコードを提示。バスは「臨時便」として密かに運行されているようです。一般の人が間違って乗らないようにでしょう。乗客は僕一人。一応全席指定なのですが,係員「どこでもいいよ」

8時半,やっとホテルにチェックイン。勿論一般客の使うレセプションではなく別の場所。一通り隔離生活の説明を受けたのち,専用フロアへ上がってきました。この階はあまり宿泊客はいないようです。

シーツやタオルは自分で交換するため,エレベータホールに大量に並べられています。すげえ,取り放題じゃん,って大量に持って行ったって使いみちないんですけど。

月夜の散歩,真っ暗な音楽

次第に日常が戻って来たLos Alamos,土曜夕方町中で音楽とアートのイベントが開催され,ふらふら歩いてきました。

数カ所に分かれ,ウィンドアンサンブル,一人コンサート,ジャズ,ベリーダンスなど。ローカルな人々なので鑑賞するには少々難ありなものもありましたが,まあ楽しければ良いのです。

このオバケ黄葉街路樹を見た後,ジャズ演奏しているいつものビアパブに入りました。せっかくなので一杯やっていこうと,バーカウンターでビールを貰い,さて支払いとクレジットカードを差し出した瞬間。

停電!

ビールはあるのに,支払いができません。現金あるか?と聞かれるも,そんなもん持ち歩かない世界です。支払いはタブレット端末なので,そこだけは電池で動いていますが,ネットなければただの板。

とりあえずカードを端末に入れ,店が閉まる11時に決済するからと言われるも,支払いオープンにしたままなんて気持ち悪い。せっかくついでくれたビールですが,これ要らないからとキャンセルしました。サーブされたものをキャンセルするのは気が引けますが,こればかりは僕に責任ありません。

そのまま家に帰り,キャンドルをともしてその場しのぎ。月明かりだけが頼りの漆黒。町全体にわたるかなり大規模な停電だったようで,復旧したのは1時間半後のこと。折角の週末イベントは散々な結果となったようです。