「酒」タグアーカイブ

泡は5mmくらいでいいかな

ビールの泡は2cm,これがビールの旨味を閉じ込めます.

なんて薀蓄垂れるつもりは毛頭ございません.こちらのバーでビール頼んだら,荒っぽい泡がみるみる消えていくコップで出てきます.ジョッキなんて見たことないけど,冷やしたグラスはたまに見かけます.

日本のビールのようにシュワッと喉越しを楽しむのではなく,ビールの味そのものの豊富なバリエーションを楽しむものらしい.濃いものから軽いもの,苦いものからマイルド,アルコール度数も色々です.

かつてアメリカのビールと言えば,白地に赤文字の「例のアレ」みたいな薄い黄色炭酸水アルコール入りしか思いつきませんでした.あのせいで,アメリカンビールにかなり偏見ができたのも事実.

度数の高いビールも多いので,要注意です.ビールはアルコール度数が低いからと,つい飲み過ぎ傾向にありますが,普通のビールのつもりで飲んでると,かなり回ります.これもまた経験.

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Santa FeにオープンしたワインショップTotal Wine

今年になって,来るぞ来るぞ〜と何度も広告を見たワインショップ,Total WineがSanta Feにオープンし,早速とは言えない時間を置いて行ってきました.

新たな店を開拓するにあたって,当然下調べは欠かせません.クチコミ情報を眺めていると,全般的にはワインの品揃えに好意的ながらも,数人ひどいレビューを書いております.

こういうのは気になる.じっくりと読んでいると,どうやら皆さん,店員の一人に苦情を言ってるっぽい.しかもその人の名前まで出ております.

これはさらに気になる.でもその人に出くわすかどうかは運次第です.普通に買い物を済ませ,レジで支払おうとしていたその瞬間,彼の名札に目がとまりました.

あたり!

でもコレと行ってなんてこともなく買い物終了です.なんのトラブルがあったんでしょうね.まあ確かに愛想のよいタイプではありませんでしたけど.

店内にずらりと並ぶありとあらゆる酒は壮観です.というわけで,買ってきたワインがこちら.

すぐ飲み用ではありません.しばし保存し,ハレの日に開ける用ですっていうほど高級ワインでもないんですけど.左から

● Deidesheim, Bassermann-Jordan, Riesling Spaetlese 2017

● Alsace, Gewurztraminer 2016

● Bordeaux, Saint-Gulien, Ch. Talbot 2012

● Bordeaux, Graves, Ch. de Chantegrive 2015

● Bourgogne, Gevrey-Chambertin, Ropiteau Freres 2015

一番左のドイツワインは,昔そのワイナリーを訪問したことがあり,懐かしさもあって購入.20年以上前のことですので,もうすっかり変わってるかもしれません.

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枕元にコップ酒

Sacramentoに来ています.Californiaの州都のはずなんですが,なんともまあ小さく纏まった町なこと.とは言え,朝のラッシュアワーの渋滞はしっかりとあるようで,車の移動に思いがけず時間がかかりました.

夕方,ホテルへと戻り,近所のレストランで夕食を済ませたものの,なんか手持ち無沙汰.ホテルのバーに降りて,ワインを一杯もらってきました.結構たっぷりと入れてくれたので,それをちびちび飲みつつネットのニュースを眺める.

スーパーに行って一本買ってきたほうが安上がりだけど,そうすると紙コップ酒になってしまいます.たかが寝酒とは言え,せめて気分くらいは維持したいもの.ガラスだけどコップ酒なのは変わりませんけどね.

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IPAはビールです

Los Alamosの町中にあるレストラン,Pajarito Brewpub and Grill.料理は美味しいし,軽く飲めるので,お客さんが来るとよく連れていきます.ビール処なんだから,当然ビール飲みます.飲み物は?と聞かれて即座に IPA と答えられるくらでなくちゃ,アメリカンパブでは生きていけません.

ちなみにIPAはIndia pale ale.ホップの効いたタイプのエールです.

ちなみに隣に座っていた,墺国から来た日本人,水を注文するときにIPAと呼ぶのかと思ったらしく同じものを注文し,無事ビールのオーダーに成功しました.

ところで,バーカウンターの前に白いプラスチックのような板があり,ビールはその上に置かれます.これ何だろうと思ったら,なんと冷却板.霜で真っ白になってますが,冷たい金属板で,ここにビールを置いておけば,いつまでもキンキンに冷えたままというスグレモノ.

ビールも栄養満点のはずだし,食事は軽くでいいやと Fish & Chips を注文.ここのF&Cは何度か食べたことがあるので,間違いなし.

...と自負していたはずなんですが,なんかこれ,ちっちゃくね?

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旅する酒たち

ウィーンからやってきた一本のGruener Veltliner.Austriaでメジャーな,軽い白ワインです.ウィーンでは,まずはビール,じゃなくてまずはこれ.冷たく冷やした白ワインは仕事後の疲れをふっ飛ばしてくれます.

でもそれはウィーンで飲んでこそ,と長年思っていました.実際,ウィーンから買って帰ったこともあるのですが,こちらで飲んでがっかりしたこともあったので.

でもこれはまさにウィーンの味.夏にぴったりです.以前の体験は,買った種類が悪かったのか.

そしてこちらは,奈良の日本酒,春鹿.お客さんが奈良出身なので,これを出すしかありません.世界中の酒が,このNew Mexicoの片田舎で消費されていく不思議.

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ワインゼリー再び

以前もお土産に買ったらしいのですが,それをすっかり忘れて再びウィーンで買ってきたワインゼリー.こっちでは手に入らない(と思う)から,何度買っても良いのです.

思えば,ヨーロッパからお土産に買って帰るものって食品関連ばかり.楽譜もあるけど.色んな種類の蜂蜜やフルーツジャム,なんか変なスパイス等.根性があれば少々値の張るワインを持ち帰ったりしますが,普段はもっぱら固形もしくは半固形物.

すぐに使い切ってしまうものでもないし,しばらくは欧州の旅の余韻にひたれるのもよいところ.なんせこっちの食生活には華がない.

パンやクラッカーにチーズを乗せ,その上から蜂蜜やワインジャム.カロリーにさえ目をつぶれば,これがもう最高に旨いワインのお供.このワインゼリーが無くなる頃に,再びヨーロッパ出張を入れられないかと画策中.

...なんてことはしませんよ.仕事は仕事です.と言っておこう.

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スーツケースに入った小さな旅友

ホテル滞在時,部屋飲み用ワインを調達したときにちょっと困るのが,コルク抜き.ホテルに頼めば,ワインオープナーを貸して貰えることもあるし,従業員さんが抜いてくれることもあります.とあるワインショップで一本買ったついでにオープナーも調達しようと思ったら,一個あげるよとソムリエナイフ型のをタダでくれました.今ではそれも旅の友,出張時のスーツケースに常備しています.

グラスに注いだワインをベッド脇のテーブルに置き,読書灯だけにしてベッドに潜り込み,文庫本を読みながら就寝前の至福のひととき.特にヨーロッパ出張時の,お気に入りの時間です.これが国内出張だと,ちょっとうまくいかないことが多い.

ちゃんとしたグラスが部屋に備えてあればよいのですが,アメリカの無印ビジネスホテルだとコーヒー用のプラスチック製コップのみ.さすがにワインのラッパ飲みはできない.ワンカップを一人侘びしく飲んでる図となります.

僕の部屋にちょっと良いPinot Noirがあるんだけど,なんてセリフを吐いてみたいもんです.でもグラスが無いんだ,紙コップでいいかな,とワインをどぼどぼ〜.こりゃだめだね.ソムリエナイフに加えてワイングラスも持ち歩く必要がありそうです.

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