「酒」タグアーカイブ

Santa FeにオープンしたワインショップTotal Wine

今年になって,来るぞ来るぞ〜と何度も広告を見たワインショップ,Total WineがSanta Feにオープンし,早速とは言えない時間を置いて行ってきました.

新たな店を開拓するにあたって,当然下調べは欠かせません.クチコミ情報を眺めていると,全般的にはワインの品揃えに好意的ながらも,数人ひどいレビューを書いております.

こういうのは気になる.じっくりと読んでいると,どうやら皆さん,店員の一人に苦情を言ってるっぽい.しかもその人の名前まで出ております.

これはさらに気になる.でもその人に出くわすかどうかは運次第です.普通に買い物を済ませ,レジで支払おうとしていたその瞬間,彼の名札に目がとまりました.

あたり!

でもコレと行ってなんてこともなく買い物終了です.なんのトラブルがあったんでしょうね.まあ確かに愛想のよいタイプではありませんでしたけど.

店内にずらりと並ぶありとあらゆる酒は壮観です.というわけで,買ってきたワインがこちら.

すぐ飲み用ではありません.しばし保存し,ハレの日に開ける用ですっていうほど高級ワインでもないんですけど.左から

● Deidesheim, Bassermann-Jordan, Riesling Spaetlese 2017

● Alsace, Gewurztraminer 2016

● Bordeaux, Saint-Gulien, Ch. Talbot 2012

● Bordeaux, Graves, Ch. de Chantegrive 2015

● Bourgogne, Gevrey-Chambertin, Ropiteau Freres 2015

一番左のドイツワインは,昔そのワイナリーを訪問したことがあり,懐かしさもあって購入.20年以上前のことですので,もうすっかり変わってるかもしれません.

Facebooktwittergoogle_plustumblrmailFacebooktwittergoogle_plustumblrmail

枕元にコップ酒

Sacramentoに来ています.Californiaの州都のはずなんですが,なんともまあ小さく纏まった町なこと.とは言え,朝のラッシュアワーの渋滞はしっかりとあるようで,車の移動に思いがけず時間がかかりました.

夕方,ホテルへと戻り,近所のレストランで夕食を済ませたものの,なんか手持ち無沙汰.ホテルのバーに降りて,ワインを一杯もらってきました.結構たっぷりと入れてくれたので,それをちびちび飲みつつネットのニュースを眺める.

スーパーに行って一本買ってきたほうが安上がりだけど,そうすると紙コップ酒になってしまいます.たかが寝酒とは言え,せめて気分くらいは維持したいもの.ガラスだけどコップ酒なのは変わりませんけどね.

Facebooktwittergoogle_plustumblrmailFacebooktwittergoogle_plustumblrmail

IPAはビールです

Los Alamosの町中にあるレストラン,Pajarito Brewpub and Grill.料理は美味しいし,軽く飲めるので,お客さんが来るとよく連れていきます.ビール処なんだから,当然ビール飲みます.飲み物は?と聞かれて即座に IPA と答えられるくらでなくちゃ,アメリカンパブでは生きていけません.

ちなみにIPAはIndia pale ale.ホップの効いたタイプのエールです.

ちなみに隣に座っていた,墺国から来た日本人,水を注文するときにIPAと呼ぶのかと思ったらしく同じものを注文し,無事ビールのオーダーに成功しました.

ところで,バーカウンターの前に白いプラスチックのような板があり,ビールはその上に置かれます.これ何だろうと思ったら,なんと冷却板.霜で真っ白になってますが,冷たい金属板で,ここにビールを置いておけば,いつまでもキンキンに冷えたままというスグレモノ.

ビールも栄養満点のはずだし,食事は軽くでいいやと Fish & Chips を注文.ここのF&Cは何度か食べたことがあるので,間違いなし.

...と自負していたはずなんですが,なんかこれ,ちっちゃくね?

Facebooktwittergoogle_plustumblrmailFacebooktwittergoogle_plustumblrmail

旅する酒たち

ウィーンからやってきた一本のGruener Veltliner.Austriaでメジャーな,軽い白ワインです.ウィーンでは,まずはビール,じゃなくてまずはこれ.冷たく冷やした白ワインは仕事後の疲れをふっ飛ばしてくれます.

でもそれはウィーンで飲んでこそ,と長年思っていました.実際,ウィーンから買って帰ったこともあるのですが,こちらで飲んでがっかりしたこともあったので.

でもこれはまさにウィーンの味.夏にぴったりです.以前の体験は,買った種類が悪かったのか.

そしてこちらは,奈良の日本酒,春鹿.お客さんが奈良出身なので,これを出すしかありません.世界中の酒が,このNew Mexicoの片田舎で消費されていく不思議.

Facebooktwittergoogle_plustumblrmailFacebooktwittergoogle_plustumblrmail

ワインゼリー再び

以前もお土産に買ったらしいのですが,それをすっかり忘れて再びウィーンで買ってきたワインゼリー.こっちでは手に入らない(と思う)から,何度買っても良いのです.

思えば,ヨーロッパからお土産に買って帰るものって食品関連ばかり.楽譜もあるけど.色んな種類の蜂蜜やフルーツジャム,なんか変なスパイス等.根性があれば少々値の張るワインを持ち帰ったりしますが,普段はもっぱら固形もしくは半固形物.

すぐに使い切ってしまうものでもないし,しばらくは欧州の旅の余韻にひたれるのもよいところ.なんせこっちの食生活には華がない.

パンやクラッカーにチーズを乗せ,その上から蜂蜜やワインジャム.カロリーにさえ目をつぶれば,これがもう最高に旨いワインのお供.このワインゼリーが無くなる頃に,再びヨーロッパ出張を入れられないかと画策中.

...なんてことはしませんよ.仕事は仕事です.と言っておこう.

Facebooktwittergoogle_plustumblrmailFacebooktwittergoogle_plustumblrmail

スーツケースに入った小さな旅友

ホテル滞在時,部屋飲み用ワインを調達したときにちょっと困るのが,コルク抜き.ホテルに頼めば,ワインオープナーを貸して貰えることもあるし,従業員さんが抜いてくれることもあります.とあるワインショップで一本買ったついでにオープナーも調達しようと思ったら,一個あげるよとソムリエナイフ型のをタダでくれました.今ではそれも旅の友,出張時のスーツケースに常備しています.

グラスに注いだワインをベッド脇のテーブルに置き,読書灯だけにしてベッドに潜り込み,文庫本を読みながら就寝前の至福のひととき.特にヨーロッパ出張時の,お気に入りの時間です.これが国内出張だと,ちょっとうまくいかないことが多い.

ちゃんとしたグラスが部屋に備えてあればよいのですが,アメリカの無印ビジネスホテルだとコーヒー用のプラスチック製コップのみ.さすがにワインのラッパ飲みはできない.ワンカップを一人侘びしく飲んでる図となります.

僕の部屋にちょっと良いPinot Noirがあるんだけど,なんてセリフを吐いてみたいもんです.でもグラスが無いんだ,紙コップでいいかな,とワインをどぼどぼ〜.こりゃだめだね.ソムリエナイフに加えてワイングラスも持ち歩く必要がありそうです.

Facebooktwittergoogle_plustumblrmailFacebooktwittergoogle_plustumblrmail

ウィーンの水辺にて,週末の電車旅行

日曜日はちょっとExcursion.日本人友人二人(ウィーン現地委員とYet Another九州人)電車に乗ってWachauヴァッハウ渓谷へと出かけました.世界遺産でもある景勝地ですが,来るのは初めてです.週末を跨いでのウィーン滞在って滅多に無いので.

まずは有名なStift Melk,メルク修道院.本来修行の場であるはずの修道院なのに,内部は金にもの言わせて豪華絢爛.残念ながら内部の写真撮影は禁止でした.

でもあちこちにあった写真禁止マークにNo!の文字って,No no-photograph,二重否定ってことは撮って良いんじゃないのか.

テラスから眺めるMelkの町とDonau.

バスでDürnsteinへ移動.Wachauと言えば船の旅ですが,船はブルジョアの乗り物だとは現地委員の言葉.まあ実際はスケジュールが合わなかったんですけどね.

ご覧の通り,ワインの産地です.となると...

やっぱりこうなる.どんと白ワイン1L.

偶然見つけた店ですが,食べ物が安くて驚きました.一皿3〜4Euroだったので,てっきり小さな皿かと思い4品料理を頼んだら大変なことに.

この店でおそらく5時間は飲んだくれてたことと思われます.Wachauまで来なくても市内で飲んでりゃいいじゃんという話はともかく,そろそろウィーンに戻らないとやばいんじゃないか,そう言って店を出たらもう辺に人影もなし.最終バスにぎりぎり間に合いました.もうちょっと遅かったら,その日のうちにウィーンまで戻れなかったところ.

バスでKremsまで移動し,そこから電車.発車時刻まで10分です.なんとか間に合った.

と安心したら,友人が「あれ,現地委員がいない」

彼が探しに駅舎へ戻るも,一向に戻ってくる気配はありません.もしかしてトイレで寝込んでるんじゃないか,心配になって僕も探したものの,二人とも見つからない.

出発時刻まであと1分,もうだめかと諦めかけたその瞬間,二人が猛ダッシュでこちらに向かってきます.その勢いで駅ホームへの階段を駆け上がり,間一髪で滑り込みセーフ.

何処に行ってたんだと聞いたら,なんと缶ビールが出てきた.電車に乗るまえに,車中酒を調達してたらしい.

それどころか,つまみのサンドイッチを注文し,店員が料理を始めたものの,これは間に合わないと思って,それをキャンセルして店を飛び出したんだとか.作りかけの料理をどうするんだと店員が怒ってたらしいけど,そりゃねえ.

ウィーンへ戻り,僕と友人は地下鉄に乗り換え.完全にデキアガッてた現地委員さんは地下鉄駅ホームで僕らを見送ってくれたのですが,ベンチに座って手を振る姿を見て友人と「あれ,絶対あのままあそこで寝るね」と申しておりました.無事家にたどり着いたんだろうか.

Facebooktwittergoogle_plustumblrmailFacebooktwittergoogle_plustumblrmail