「酒」タグアーカイブ

危険は最後にやってくる

先週木曜日,ウィーンに住む友人が新築した自宅に招かれました。その時の写真を何故か撮り忘れてまるで無いのですが,しっかりとフレンチ家庭料理。しかも友人の手料理。彼が料理好きだったとは知りませんでした。

友人はフランス人,奥様はイタリア人。それぞれ食にはこだわりある方々ですので,最初から最後まで本格的,そしてもちろん其々のタイミングに見合った酒が用意されます。

中でも食事後のdigestif,えっと日本語では何て言うんだろう,食後酒? それがまあ次から次へと出てきます。ブランデーはもとより,グラッパもあるぞ,珍しいラム酒もあるぞ。

キャビネットの中から次々とボトルがテーブルへと運ばれ,これは非常に危険な状況です。ちびちび味見したところで,どれもアルコール度数は高い。

もちろん会話は酒談義。相手はフランス・イタリア人なので手強い。グラッパが出たところで,ちょっとばかり知ったかぶりしてやろうと,

イタリアには危険な酒,あるよね,Limoncello リモンチェッロっていうやつ

と言った瞬間,「飲みたいのか」と即座にキャビネットから出してきました。やっぱりあった。

レモンのリキュールで,アルコールはきつい。でも甘くて口当たり良いので,うっかり飲みすぎになりがち。ほんとに危険なやつです。実際,イタリアでめっちゃ酔っ払ったことありますもん。

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あらないありますアラあります

アラ料理と言うと魚料理の残りものを使った料理みたいですが,九州のアラは高級魚のクエ。博多アラ料理を堪能してきました。まずは大皿に盛られた刺し身,これだけで感動ものです。

天ぷらに煮物,お腹をセーブせねばと思うものの,箸が止まりません。飲み放題コースもつけ,おまけに日本酒ソムリエが同席。この料理にはこの日本酒,これにはこの焼酎と,完璧なマリアージュを提案されておられました。

飲み放題コースの中には,フグのひれ酒もございます。さすがにこれはアラのヒレじゃないと思う。

そしてアラ鍋。絶品ですが,次も確実に来ます。でも腹に入れます。

そしてアラ雑炊。いやーもうたまんない。毎年の恒例行事にしようという提案もありましたが,本当に毎冬福岡へ出かける理由を探してしまいそうです。

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Car-poolの鍵を握る人

職場から同じ会議に数名同時に参加するとき,なるべく旅程を揃えて経費節減します。とは言っても節約できるのはレンタカー代のみ。現地での車移動を相乗りで済ませるわけ。

今週の出張でも同僚2人が来ていますが,これがちょっとうまくいかなかった。飛行機着陸時間がまちまちで,已む無く三台のレンタカーを使うことに。でもホテルは同じなので,せめて仕事場への往復は一台で済ませています。ほんの少しのガソリン代節約。

皆でまとめて出かけるとなると,問題は誰が運転するか。大した距離ではないので運転そのものの手間はありません。最大の問題は,

運転手は飲めない

仕事が終わり,そのまま町中のレストランで夕食して帰ってきます。日々の仕事の後です。そりゃ一杯入らないはずがない。でも運転手は水で我慢なのです(たぶん)。

一昨日は友人が運転,そして昨晩は僕が担当でした。

ホテルに戻って,バーで一杯。実はレストランで飲むより,こっちの方が安いです。

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BYOBとCorkage

会議開催時,酒類を出すことは許されません。そりゃビール飲みながらの会議なんて普通はないですが(やったことは何度かありますが),問題はディナー時。ワインの出ないディナーなんて,こちらでは考えられないということです。

そういう場合の一般的なworkaround(解決策)は,キャッシュバーを用意してもらうこと。飲みたい人だけ,そこで自分で買ってくる方式です。

別の解決策,それはBYOB, Bring Your Own Booze,最後のBはBottlesでもBeverageでもBeerでも良いんですが,要するに酒の持ち込み。最近,安いワインを10本ほど貰ったので,それを来週のSanta Feのディナーへと持ち込もうと企んでおりました。

ホテル側からOKを貰っていたのです。但しその場合,Corkageを取られるとか。コルケージ,何と訳せばよいのか分かりませんが,抜栓料?

もちろんこれも会議予算からは捻出できませんので,自腹で払うつもりでいたら,昨日ディナー会場から連絡。BYOBはやっぱり不可だって。ホテル側がワインを正規に購入して,それを提供する必要があるんだとか。

実は同じホテルで,かつてBYOBをやったことがあるのです。なのでできるはずと思ったのですが,あの時はちょっと裏技を使ったのを思い出しました。ディナー会場に, ホテル最上階のペントハウスを使ったのです。客室で客が勝手に飲んでるわけだから,何のお咎めなし。

今回は通常のディナー。残念ながら裏技無し。手持ちの安ワインは数ヶ月かけて,僕が美味しく頂くことにします。

え?数ヶ月じゃなくて,数週間?

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中産階級のお飲み物

Cru Bourgeois クリュ・ブルジョワ,格付けというほどもない格付けですが,付いてると何となくありがたい気になるのは商業主義に思うつぼでしょうか。もちろんちゃんとしたワインじゃないと貰えない称号です,多分。

ブルジョアというと中産階級の意味だったはずですが,今は金持ちのイメージ。だったらオイラもブルジョアだぜぇなところを見せたいところ。例えば,

ノートに仕事のあれこれ書く時,何色ものジェルインクボールペンを使います。赤,青,緑,水色,茶色,ピンク,群青色,等など。

何か生活必需品をAmazonで買うとき,こっそりとCDを同時注文します。

ガソリンは下から二番目クラスのを入れます。

一本$5未満のワインは買いません。

つまみはピスタチオ。

どや

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バーで飲むときの$1

ふらりと東海岸からやってきた友人とビアパブ。どんだけ「ふらり」かと言うと,先週木曜日にメールで

「月曜にそっち行くけど,いる?」

いやそりゃいますけど,直前に連絡とは。日程が決まった時点で連絡してくれたらいいのにと言ったら,木曜日に来ることに決めたらしい。計画性まるでなし。

さてこのパブでは,カウンターで注文してビールを受け取り,その場で支払う方式。友人が$5札を持っていたので,それを僕が受け取り,クレジットカードで二人分支払います。その時忘れてならないのが,$1札のチップを置いていくこと。いや,忘れたっていいんですけど。

ビール二杯目,今度は彼がクレカで払うというので,さっきの$5札を返しました。ビール飲んでるのに,財布のお金が変化してない(ような気がする)不思議。

という訳で,パブに出かけるときは,$1札を数枚ポケットにねじ込んで行きましょう。

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