「英語」タグアーカイブ

よく考えたら変だった

ウィーン中心に聳えるStephan大聖堂,そのすぐ裏側にあるお茶・コーヒー店Haas&Haas で時々ウィーン土産を買います。今回買ったのはウィスキー入りマーマレードという,ちょっと変わったものです。飲兵衛にぴったりなウィスキー風味,厚切りオレンジタイプも好物です。

早速頂きましたが,味は大体予想通り。ほろ苦いマーマレードにウィスキー味がきいており,これぞ大人の味です。

それにしてもウィーンでウィスキーとは珍しいと,ラベルをしげしげと眺めていると,ふつふつと湧き上がる違和感。

これ,英語ですよね。

なんでドイツ語じゃないんだ。

裏のラベルを見ると,しっかりと Made in Great Britain の文字が。

なんてこったい。ウィーンで英国製品をお土産に買ってしまいました。ま,でも美味しいからいいか。

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どこの舌がそれを言う

飛行機の予約に関してオンラインではできないことがあり,仕方なく予約係に電話。この電話会話がどれだけ楽なものか,苦痛になるか,それは相手次第です。

係員が対応できるまで少しお待ち下さい,の定番アナウンスの後,いかにもハッピーなサポートさんに繋がりました。

はっろ〜,I’m Mike (仮名) from Texas. How can I help you?

顧客対応がこのノリなのはもう慣れました。問題はその英語。電話対応なんだからすっきり明瞭発音のはずなんていう常識は通用しません。このMike(仮名)氏,

おもいっきり,巻き舌!

どこのマイクがそれを言う,みたいな。本人はテキサスって言いましたけど,てっきりジャマイカあたりに電話が繋がったんじゃないかと。

なんとかこちらの要件を伝え,あちらの返事はこちらがリピートして「だよね?」と確認をとりました。いつも不思議に思うんですが,ああいう英語に苦労するのは自分の英語力の問題? それとも他の人たちも困ってるんでしょうか。

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簡潔すぎるのも問題とのこと

ただでさえ他人の名前や顔を覚えるのが苦手なのに,最近面識の無い人とメールすることが続いています。それも100名ほど。

メールの送受信結果を見れば誰と連絡を取ったかは分かるのですが,ここまでくると混乱します。似たような名前もちらほら見かけるし,あちらから馴れ馴れしく「は〜い」と来たりしようもんなら,誰だっけこの人? 実際全く初対面の人でもこのノリ。

以前だったら,なんだかよく知らない人に連絡するのは躊躇したもんですが,今じゃそんなことは言ってられません。こっちも「はーい」なノリでメールを出しまくっております。

ただそんな座学ならぬ座通信を続けていると,本来の横着さがむくむくとなってきて,次第に通信文が短くなってくるようです。「かくかくしかじか,こういうことでミーティングやりたいんだけど,この週は空いてる?」とメンドクサそうなメールが同僚から送られてきました。でもたまたまその週は出張なのでそう返事しておきました。

nope

それがあまりに簡潔すぎてムカついたらしく,同僚氏,それをあちこちで言いふらしてるそうな。

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謎の言語で英会話

夏場,ここの職場に滞在する訪問客が増えます。夏休みに集中的に仕事する大学関係の研究者や学生がやってきて,駐車スペースの取り合いになるのがこの季節。夏でも涼しいというのも,人を引き付ける理由かもしれません。あちこちの州のナンバープレートが駐車場に並びます。

国内のみならず,海外からの訪問者も増えます。建物内で迷子になる人もおり,先日も突然僕のオフィスに見知らぬ人が入ってきたかと思うと,中国語っぽい英語で,

Dr.○○の部屋はどこ?

同じ部門の人らしいのですが,さすがに他分野の人は知りません。専門分野を聞いて,それならあっちの建物に入って聞いてみ,と伝えました。よくよく考えたら,その名前でディレクトリ検索すりゃ,建物とオフィス番号は分かったんですけどね。

さて夕方,駐車場へと歩いて戻っていたときのこと。すぐ隣を歩く数人は,どうやら学生グループらしい。なんやら話しているのですが,全く聞き覚えのない言語です。

何語だろうと気になり,ついつい耳をそばだてるのですが,分かりません。フランス,イタリア,ドイツ,スペイン,ロシア,そういうのなら分かるのですが,全く違うっぽい。聴覚感度を最大限に上げ,一番良く喋ってる女の子の声に注目,いや注耳したら,

あれ? 何喋ってるのか,なんとなく分かる。

知ってる言語? いや,これは …

英語だ!

すんげえなまった英語でした。何訛りとかそんなんじゃなくて,多分元々そんな喋り方。彼女が一人ずっと喋ってる理由が分かりました。おそらく他の学生ら,彼女の会話を理解してない。

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湯の輪

通勤バスに乗っていたときのこと。おばちゃんがずっと運転手と雑談しております。おばちゃんが一方的に喋り続けていると言ったほうが正確ですが,彼女,言葉の最初に必ず,

You know what

You know what I mean

をくっつけるのです。これ,かなりイライラします。運転手が苛ついて事故でも起こさないかと,そっちも心配。

You know what. あまり深い意味はありません。「ねえねえ」「あのさあ」「知ってる?」「ねえ聞いて」

You know what I mean. こっちは「ねえ,わかる?」これまた深い意味はありません。でもこんなのが続くと。

You know what. You know what I mean. You know what. You know what I mean. You know what. You know what I mean. You know what. You know what I mean. You know what. You know what I mean. You know what. You know what I mean. …

わかった,わかったよ。わかればいいんだろ!

切れそうになります。

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文章を読むパズル

めちゃ暑い日本から戻ってきたと思ったら,こちらはまだコタツ現役でした。昨日夕方はみぞれ混じりの雨。でもこのまま夏は来ないのかと油断してると,一週間後は冷房ほしいとかなったりします。

さて天気とは関係なくて,英作文の話。

英語が母語でない某アジア国から送ってもらったMS-Word原稿を,別の形式に変換しています。本文そのものはコピペするだけだから簡単作業だと思っていたのが運の尽き。

コピペした文章がちゃんとしたフォーマットになってるか,確認するわけです。見てくれは問題無いのですが,唐突に気になり始めるのは英文そのもの。

単数形,複数形,動詞の変化,そういう基本はいいんです。冠詞に関しては思う所あるとは言え,文法そのものに間違いは無い。でもイライラっとするのが文章そのもの。

言いたいことは何となく分かる。でもそういう表現はしない。そんな単語も使わない。そんな文章は,なるべく普通っぽく聞こえる英文に書き換えました。

問題は,言いたいことが分からない文章。身近な同僚なら,その部屋行って意味を聞けますが,地球の反対側じゃそうも行かない。考えに考え抜き,さらに前後の文章も統合的に検討し,

あ,わかった!

なるほど,そういう意味だったのか。まるでパズルを解いたような小達成感ですが,さてこれを書き直すとなると,

はぁ〜〜どないしょ

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