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気付いたときには骨董品

叔母が「これを大事に取っておきなさい」と義父から言われて大事に温存していた掛け軸が二幅。50年間取り出したことがないというので,興味本位で広げて貰うことに。

誰が書いたものか,価値はいかほどなのかさっぱり。片方はなんとか名前は分かったものの,もう一幅のほうは不明。もっともネット知識なので調査程度は低いです。同じ作者の掛け軸が1万円程度でネットオークションに出ていました。

ほんとの価値は専門家に見せないと分かりませんが,かなり大きなサイズなので天井から吊るしても床に届きます。飾って楽しむというわけにもいかないっぽい。

そんな話をしていて,ふとテーブルに置いてあった砂糖の瓶に,あれ,これなんか見覚えある。

僕がまだ幼稚園か小学生だった頃に祖母の家にあった梅干し入れ。

どうやら叔母が引き取ってきてたらしい。おそらく僕が生まれる前から存在する瓶です。セミ骨董品と呼んでもいいかも。もちろん骨董的な価値なんてないけど,これを肴に話が弾みました。

なんでこうなる

青空にはためく星条旗とNew Mexicoの旗。でも普通は縦に並べて取り付けますよね。なんで重なってるの? New Mexicoのささやかな主張でしょうか。

僕が子供の頃,玄関脇には国旗を掲げる金具がありました。そこにプラスチック製の棒を差し,日の丸を取り付けます。祝日に国旗,そんな習慣も確か幼稚園の頃までやってましたが,いつの間にかやらなくなりました。愛国心云々ではなく,単に面倒だから。

日の丸,シンプルなデザインですが,あの赤い部分の直径は縦の3/5と決まっています。そして旗の縦横比は3:2。なんでそんなことを知ってるのかは秘密。小学生時,これを覚える必要がありましたが,未だに覚えてたとは。

そう言えばカタカナ手旗信号とかモールス信号とか,今でも結構覚えています。通常生活で全く必要性の無い無駄知識。稀にそういうネタがタモリ倶楽部に出てきて一人ほくそ笑む程度。

戻ってこいよと

町中のベンチに落とし物。今の若者はもうこれが何か知らない人もいるかと思います。中に何か秘密のメッセージが入ってるのかもしれませんが,そもそも再生デッキすらないカセットテープ。

さて在宅ワークもすでに1年半が経過しております。僕は週に2,3日は出勤するようにしているのですが,これ幸い(?)に自宅引き篭もりをenjoyしている人も多い。でもついに上の方から「出勤して」の連絡。

もちろん感染リスク云々でまだ出てきたくない人もいるでしょうが,いつかは元に戻さないとです。

11月から最低週に2日は出勤するようにというお達し。僕はすでにそのペースなので既にmission completed 。何も変化はありませんので,このテープは自動的に消滅する。ちゅどーーん。

どん兵衛のトラウマ

昨日,カップ麺「どん兵衛」のことを書いて,そう言えばあれ,ちょっと苦手だったことを思い出しました。マルちゃんの赤と緑もしかり。狐にも狸にも恨みはありませんが,なんか避けてたっぽい。なんでだろと考え,その原因らしきものを思い出しました。

小学校高学年か中学生の頃のある日,熱を出して寝込んだのです。頭痛にのたうち回りながら学校を休み,でも咳をしても一人。昼食にとキッチンに置かれていたのがどん兵衛(or マルちゃん)。

なんか食べなきゃとカップ麺を啜った瞬間,あの独特の甘みに

うっ

みなまで申すまい。それがきっかけで長らくマルちゃん赤と緑,それにどん兵衛が遠のいたのであった。

さらに古い方へ

フレンチ,イタリアンと談話。話題はあちこち飛べども,なんとなく映画の話になったので,もしAmazon primeに入ってるならいいのがあるよと教えてあげました。

エヴァンゲリオン。日本の伝説的なアニメですが,いまPrimeで4部作公開中です。ジブリ映画もよくみてる人達なので,まあ楽しめるんじゃないでしょうか。かなり傾向違うけど。

そんな話をしたら,イタリアンが突然,他にもおもしろいのがある!と。

なに?と聞いたら「ルパンだ」

真っ先にフランス人は「アルセーヌ・ルパン?」そりゃそっちが本家です。でも想像通り違いました。

「ルパン三世だよ!」

全作品見たんだそうです。色々ヴァージョンあるのでどれか分かりませんが,かなりはまったらしい。僕的には一番古いオリジナル作品イチオシ,しかもAmazon primeで見られるんですが,推薦したもんかどうか迷うところあったので,沈黙。

格安不人気楽譜

楽譜棚で探しものしてたら出てきたもの。学生時代に入手したProkofievのピアノ・ソナタ第5番と小品集「束の間の幻影」の楽譜です。

プロコフィエフの没年は1953年なので買ったときまだ著作権は生きていたはずです。おまけに輸入譜なのに,随分とお安い。当時はソ連時代なので,著作権関連は曖昧だったのかもしれません。この楽譜のUSA価格はたったの$4です。

日本での定価が880円。それが赤札価格の500円。そして最終処分価格の100円。人気無くて売れ残ってたんですかね。ごっそりと買いましたよ。ピアノ協奏曲も含めて全部で5冊。もっとも彼のピアノ協奏曲第5番は超難曲として知られ,とても歯が立ちません。

ところでこの値札に書かれているのは日本楽器,そうYAMAHAです。社名がヤマハに統一されたのが1987年(昭和62年)とのこと。福岡のヤマハで買ったものですが,確かにその少し前でした。