「日本」タグアーカイブ

ようやく印鑑不要時代になるかな

ここ最近,印鑑廃止への緩やかな歩みが続いているようです。もちろん日本でのことですが,印鑑にまつわるアレコレはおもしろいので,ここでも何度か印鑑ネタを書いたと思います。とくに大学事務は笑っちゃいますね。

さて廃止しようとすれば,抵抗勢力もある。やれ日本の文化だとか言ってますが,ハンコが無くなって一番困ること,それは

他人がこっそりハンコ捺くことができない

かつて日本で働いてたとき,事務室に自分のハンコを預けてました。もちろん三文印ですけど。あれは何に使われていたんだろう。出勤簿か,何かの受領印か。

今年3月に帰国したときのこと。家中の抽斗という抽斗を開け,お宝探し,いやいや貴重品の確認をしました。驚いたことに,印鑑が出てくる出てくる。両親それぞれが事業を営んでいたせいもありますが,どんだけハンコ作ってるんだというくらい。

もちろん殆どが100円ショップ物ですが,いくつかは実印らしきものも。でも問題は,どれが本物の実印なのか分からない。失くしたときの予備だったんでしょうか。ますます印鑑の意味が分かりません。

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彼岸に食べてた毒入り植物

日本は彼岸花の季節です。多分。

見てないからしらんけど,きっと田んぼの畦道を彼岸花が赤く縁取りしていることでしょう。この不思議な花,曼珠沙華とも呼ばれますが,僕の祖母は幽霊花と呼んでました。それが九州特有の呼び名なのかはちょっと分かりません。

幽霊どころか,毒のある植物です。特に球根にアルカロイドを含みますので,食用にはなりません。

ところが,かつて祖母から聞いたことがあるのです。食糧難の時期にあの球根を食べていたと。

流石に毒があることは認識されており,「毒抜き」して食用にしていたと言うんですが,調べてみると毒抜きはかなり手間がかかるようです。流石に今時分,彼岸花を食べてみようという人はいないでしょうね。ウケ狙いならともかく。

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かつて海外にいたらしい日本人

調べごとをしていて,とある日本の名前に行き当たりました。Michigan大学で1967年に博士を取得された方の学位論文です。タイプライタで打たれた論文をスキャンしたものが,大学のサイトからダウンロードできるのですが,これが中々の力作で,そのまま教科書になりそうなほど。

同業者らしいのですが,名前は寡聞にして存じません。同じ著者の論文を探してみようとあれこれ検索するも,学会の発表らしきもの程度で,何故か殆ど出てこない。

こうなったら意地です。あらゆる検索手段を尽くして,っていうほどもないですが,探しまくること約30分。どうやらMichiganから英国のManchester大学へと移動されたらしい足取りが掴めました。どうりでアメリカでの情報が無いはず。

Manchesterで70年代にいくつかの論文が出ています。でも追跡はそこまで。その後の消息はパタリと消えてしまいました。帰国されたのか,全く別の分野に進まれたのか。

ご存命なら80歳くらいでしょうか。60年代に渡米して学問の世界に入った日本人,気になります。もしかして日本で有名な先生で,僕が知らないだけだったりして。

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やっときたカルビー,でも何だこれ

ポテチに飽きたら,なにか別のスナック,そんなところへようやくこちらまでカルビーが進出してくれたようです。

フレンチフライ型のスナックなのですが,同じものが日本でも売られてるのでしょうか。強いて言うなら,太めのじゃがりこ。

で,そこまで言うなら,なぜ実物の写真が無いのか。なぜパッケージだけなのか。

そりゃあーた,食べちゃったからでしょ。

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例外なしの2週間

今年中に何度か帰国しないといけないかとは思ってたのですが,この状況で埒が明きません。そのうち一時帰国の制限が緩和されると期待していたのですが,問題はあっちじゃなくてこっち。そりゃあ日本に入れてくれないのも仕方ありません。

羽田か成田に到着後,すぐに検査。今は唾液による抗原検査になってるらしく,結果が出るのは早いようです。でもその後の14日間の待機は同じ。しかも宿泊場所まで公共交通機関は使えない。おまけに2週間もホテル滞在したら,結構な出費です。

なんか良い手はないものかとあれこれ探すも,一切の例外は無し。でも需要あれば供給ありです。一時帰国者の自主隔離サービスなるビジネスを見つけて驚きました。

空港から宿泊施設までの送迎と2週間の滞在先がセットになってるようです。宿泊はホテルやウィークリーマンションなど。滞在中の時間潰しは致し方ないとして,ばらばらに手配するより楽かも。

どこにでもビジネスチャンスはあるものだと思った反面,もし帰国時の制限が突然緩和されたらどうするのかなと,ちょっと心配になったり。

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数十年ぶりに読むマンガ

少年ジャンプに連載されていたのを読んでいたので,小学校高学年か中1か。日本古代を題材にした不思議なマンガに夢中になったのです。でもそのまま,タイトルも作者も全く覚えていないまま。

大学院生となったある日のこと。(少々変わり者の)大学の先生に,子供の頃,変なマンガがあってですねえという話をしたら,

「あぁ,そりゃきっと諸星大二郎だ」

調べられなくもなかったのですが,そのままにしていたいような気分で,それ以上の進展は無し。

そして数年前の帰国時のこと。大手町丸善でこの本を見つけたのです。作者は諸星大二郎,タイトルは覚えていませんでしたが,この絵はしっかり覚えています。もしやこれか。

「暗黒神話 (愛蔵版コミックス)」という箱入り特別装丁の豪華版。お値段3500円しましたが,衝動買いしました。初版。

それから3年間,ずっとリビングの片隅に丸善の袋に入ったまま眠ったまま。放置していたのではなく,読むのが勿体ない。読んでしまうのが惜しい。

そして今週,電話会社のトラブルでネット遮断されたとき,ついに取り出したのです。おそるおそる開いたページに子供の頃の記憶が蘇ります。かなり加筆されてるらしく,見覚えないページも多いものの,ストーリーはそのまま。

一気に読みたい衝動をひたすら押さえ,ひと晩に1話の制限を自分に課し,ゆっくりと読んでいます。あぁ,読んでしまうのが惜しい。

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