「日本」タグアーカイブ

推薦する人を推薦する人を推薦する

仕事上,色んな表彰への推薦募集があります.単純な賞状を貰えるだけのものから,研究費,はたまた給与が出るものまで.そんな募集メールが来るたびに同僚と,誰々を推薦できないかと相談します.特に若手研究者に対しては,将来にも影響するもの.同業者内でそれなりに競争になります.

良い仕事をした若手なら,数人からの推薦が出ることもあります.それだけ人に認められたということで,全然悪いことじゃありません.もちろん組織票を狙ってたくさん推薦書を出すようなのは困りものですが.

ところがそんなのが通用しない国があったらしい.複数の推薦書が出てきたからと,賞の選考委員会の方から「一本化してくれ」という連絡があったらしいです.なんのこっちゃ.

もちろん賞の要項には,推薦書は対象者一人につきひとつだけなど,何処にも書かれていません.ごく普通の一般公募です.推薦書をメールで送れと書いてあるのみ.誰が誰を推薦しているのかは,事務方のみぞ知る.

一人につき推薦ひとつと言うのであれば,選考委員会に回す前に調整しないといけませんね.まずは推薦書選考委員会を設け,そこで推薦書を一本化.推薦する人も調整しておかないといけませんので,その前に推薦者選考委員会を設置.さらに推薦者がそれに値するかどうかを確認するためには,推薦者許認可委員会が必要ですね.大学の先生方々の肩書がさらに増えていきそうですが,それも好まれるお国柄.

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こころの在り方を考える書店

こちらで日本の新聞や週刊誌をつらつら眺めているとき,いつも気になるのが書評です.日本ってまだまだ読書を大事にする国です.日々送り出される新刊の数々,ぎっしりと埋まった本棚の並ぶ書店は,海外在留邦人には憧憬の的.

たまの帰国ともなれば,喜び勇んで大型書店へと出かけます.でも大量の書籍の背表紙にすっかり迷子にになり,何を買ったらよいのかさっぱりわからなくなります.読みたい本が無い,一体どうしてなんでしょう.

書評でよさそうなものがあればメモっておけばよいのですが,それも面倒.かと言って本屋に行けば思い出すだろうなんてのは安易な考え.そんなの覚えてるはずがない.

で,ふと今思いついたのですが,新聞・雑誌はスマホかiPadで読んでるわけです.メモらなくても,その画面のスクリーンショットを取っておけばいいんだった.

読みたい本が見つからない他の理由は,やたらと似たような本が並んでいること.おそらくヒットが出れば,柳の下のどじょうを狙った企画がゾロゾロと出てくるのでしょう.平積みされている本には,「〇〇はすごい」「△△はもっとすごい」とか,なんたらバカシリーズみたいなのばかり.

それに加えて,店員さんの書籍愛も薄れてきているのか,

夏目漱石の「こころ」を,こんな場所に並べるなんて...

え? なんでそんな書棚を見てたんだって?

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ホテルの朝食を避ける

知り合いから,「東京へ行くんだけど,ホテルはどこがいい?」と聞かれることがあります.どこと言われても,仕事先がどこなのかで全く変わるし,そもそも東京のホテルを推薦できるほど泊まり歩いておりません.

成田からのアクセスも問題になります.大きなスーツケースを引き摺りながら,山手線を乗り継いで行けとは流石に言えません.

でもおそらく一番セールスポイントとなるのは,観光とAfter 5の飲食店.繁華街付近のホテルならそういうのは便利ですが,場所によっては少々カオスとなります.東京ど真ん中なら有名所が集まっていますが,少々熱気が足りない.

そんなこんなを考慮して,僕は銀座周辺あたりのホテルを推すことが多いです.自分自身は親戚宅にお世話になるので,そこからのアクセスが楽なのも理由.

友人をホテルに泊め,翌朝迎えに行くと,予約の手違いとかで朝食が含まれてないと言われたそうです.追加すると毎朝数千円.さすがに高すぎるからと彼が採った手段は,コンビニ朝ごはん.

ホテル付近を徘徊してコンビニを見つけ,そこで適当に朝ごはんを買ってきたんだとか.まるで日本のサラリーマンの出張です.こりゃ世話ないやと思った次第.

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旅する酒たち

ウィーンからやってきた一本のGruener Veltliner.Austriaでメジャーな,軽い白ワインです.ウィーンでは,まずはビール,じゃなくてまずはこれ.冷たく冷やした白ワインは仕事後の疲れをふっ飛ばしてくれます.

でもそれはウィーンで飲んでこそ,と長年思っていました.実際,ウィーンから買って帰ったこともあるのですが,こちらで飲んでがっかりしたこともあったので.

でもこれはまさにウィーンの味.夏にぴったりです.以前の体験は,買った種類が悪かったのか.

そしてこちらは,奈良の日本酒,春鹿.お客さんが奈良出身なので,これを出すしかありません.世界中の酒が,このNew Mexicoの片田舎で消費されていく不思議.

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一平ちゃん焼きそば,どカラムーチョ

どカラムーチョ一平ちゃん

日本からのお土産を頂きました.一平ちゃん焼きそばの「どカラムーチョ」,それに珍種謎肉カップヌードル,もうウケ狙いとしか思えない.

まずは一平ちゃん.スナックのカラムーチョは何度か食べたことありますが,さほど辛いとは思いませんでした.こちとらNew Mexicoっ子,赤唐辛子ごときにに負けられない.あんなもの,赤いシシトウですぜい.

マニュアル通り,お湯を切って,スパイスとソースをかける...ん,これはスパイス?

これ...やばいやつやん.辛っ!

って,最近,食べ物ネタばかりやん.

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たこ焼き一個にオタフクソース

こちらでも比較的簡単に手に入るようになったオタフクソース.Amazonでも売られています.英語のパッケージ入り.裏面には,お好み焼きの作り方まで書かれてるほどの親切さ.

お好み焼きだけでなく,焼きそば用のオタフクソースもあったと思うのですが,こちらのパッケージには,他の料理にもどうぞとさらっと書かれております.

ちゃんとビニールを伸ばして写真を撮ればよかったのですが,お好み焼き,たこ焼き,とんかつ,野菜炒め,コロッケ.まあこの辺までは典型的な日本料理.オタフクソースかけたら,全部おんなじ味になっちゃいそうですけど.

そして取ってつけたようChicken wingsとHamburgers.

チキンウィング,まあ手羽を一個だけ食べる人は少ないでしょうから,それが複数形なのはともかく,ハンバーガーも複数形?

大量のハンバーガーにオタフクソースをたっぷりかけて頂く.ちょっと胸焼けしそう.

何を基準に単数・複数を使い分けてるんでしょうね.そりゃお好み焼きを数枚食べる人はあまり居ないと思いますが,たこ焼き一個だけって人もいない.

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食べマス スヌーピー

日本に帰省していた長女から,何か買って帰るものは無いかと連絡が来ました.たまたまローソンの「食べマス スヌーピー」という和菓子のニュースを見たので,冗談でそれって言ってたら,ほんとに買ってきましたですよ.

スヌーピーとウッドストックがセットになったお饅頭,かな.スヌーピーがチョコ味,ウッドストックがカスタード味.ローソンで売ってるけど,Bandaiなのね.

さて,乳...入刀です.

うーん,ちょっと残酷.

ちなみに和菓子類を日本で買って持って帰ると,長時間のフライトの末,大体において悲惨にへしゃげた状態になってます.これは奇跡的にスヌーピーを保っておりました.

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