「日本」タグアーカイブ

うっかり防寒を怠ってしまった

今年最初のクリスマスカードが,高校時代の友人から届きました.ありがとう.ちゃんと飾ってますよ.

さて話変わって航空機です.アメリカンキャリアは,突然フライトキャンセルするとか,座席が臭いとか色々あって避けたいところですが,使わねばならぬ諸事情あって已む無くDelta manを長年続けています.これと言って不満は無いのですが,寒いのが困る.とくに窓側.これはどの会社でも共通です.

なので国際線を利用するときは,かなり厚着して乗り込みます.機内で配られる薄布なんて役に立ちません.先週末,東京から戻るフライトでもそのつもりで準備しました.いや,準備するつもりでした.

基本はシャツの下にTシャツを着る.未洗濯Tシャツが残ってなかったのですが,空港なら土産物屋にあるはず,それでいいやと.

まずは空港のユニクロに入り,でもあるのはシンプルなものばかり.どうせならなんか面白そうなのを買おうと色気を出したのが失敗だった.無印良品に入るも,さらにシンプル.当たり前.

中に入ってしまえば,もっと日本っぽいTシャツがあるだろうと,出国審査を済ませてゲート内の土産店.確かに日本っぽいTシャツはありました.フジヤマ,サムライ,マイコさん....

にっぽんすぎるから!

結局Tシャツを買わずに機内に乗り込み,案の定寒い寒いと凍え,挙句の果てに風邪ひきました.

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飛行機降りたらご当地グルメ

日本帰国直後のご接待は,高級牛肉のすき焼きでした.薄切り肉が楽しめるのは,日本ならでは.すき焼きは滅多に食べないので,10年ぶりくらいか.いやもっとかも.

しかもこんな霜降り肉,長らくごぶたさです.あれ? 変換しない.ご豚さ,ん?

日本の土を踏んだ瞬間から,残りの食事回数のカウントダウンが始まります.寿司食べなきゃ,蕎麦食べなきゃ,ごぼ天うどん食べなきゃ,ラーメン食べなきゃ,担々麺...はまいっか.

十分和食を堪能し,帰ってきましたUSA.何か昼ご飯を食べておかなければと空港のレストランへ入り,注文したのがこれ.

やっぱり典型的アメリカンになってしまいます.そういうのを欲してしまう体になってしまったのかも.これはやばい.

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推薦する人を推薦する人を推薦する

仕事上,色んな表彰への推薦募集があります.単純な賞状を貰えるだけのものから,研究費,はたまた給与が出るものまで.そんな募集メールが来るたびに同僚と,誰々を推薦できないかと相談します.特に若手研究者に対しては,将来にも影響するもの.同業者内でそれなりに競争になります.

良い仕事をした若手なら,数人からの推薦が出ることもあります.それだけ人に認められたということで,全然悪いことじゃありません.もちろん組織票を狙ってたくさん推薦書を出すようなのは困りものですが.

ところがそんなのが通用しない国があったらしい.複数の推薦書が出てきたからと,賞の選考委員会の方から「一本化してくれ」という連絡があったらしいです.なんのこっちゃ.

もちろん賞の要項には,推薦書は対象者一人につきひとつだけなど,何処にも書かれていません.ごく普通の一般公募です.推薦書をメールで送れと書いてあるのみ.誰が誰を推薦しているのかは,事務方のみぞ知る.

一人につき推薦ひとつと言うのであれば,選考委員会に回す前に調整しないといけませんね.まずは推薦書選考委員会を設け,そこで推薦書を一本化.推薦する人も調整しておかないといけませんので,その前に推薦者選考委員会を設置.さらに推薦者がそれに値するかどうかを確認するためには,推薦者許認可委員会が必要ですね.大学の先生方々の肩書がさらに増えていきそうですが,それも好まれるお国柄.

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こころの在り方を考える書店

こちらで日本の新聞や週刊誌をつらつら眺めているとき,いつも気になるのが書評です.日本ってまだまだ読書を大事にする国です.日々送り出される新刊の数々,ぎっしりと埋まった本棚の並ぶ書店は,海外在留邦人には憧憬の的.

たまの帰国ともなれば,喜び勇んで大型書店へと出かけます.でも大量の書籍の背表紙にすっかり迷子にになり,何を買ったらよいのかさっぱりわからなくなります.読みたい本が無い,一体どうしてなんでしょう.

書評でよさそうなものがあればメモっておけばよいのですが,それも面倒.かと言って本屋に行けば思い出すだろうなんてのは安易な考え.そんなの覚えてるはずがない.

で,ふと今思いついたのですが,新聞・雑誌はスマホかiPadで読んでるわけです.メモらなくても,その画面のスクリーンショットを取っておけばいいんだった.

読みたい本が見つからない他の理由は,やたらと似たような本が並んでいること.おそらくヒットが出れば,柳の下のどじょうを狙った企画がゾロゾロと出てくるのでしょう.平積みされている本には,「〇〇はすごい」「△△はもっとすごい」とか,なんたらバカシリーズみたいなのばかり.

それに加えて,店員さんの書籍愛も薄れてきているのか,

夏目漱石の「こころ」を,こんな場所に並べるなんて...

え? なんでそんな書棚を見てたんだって?

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ホテルの朝食を避ける

知り合いから,「東京へ行くんだけど,ホテルはどこがいい?」と聞かれることがあります.どこと言われても,仕事先がどこなのかで全く変わるし,そもそも東京のホテルを推薦できるほど泊まり歩いておりません.

成田からのアクセスも問題になります.大きなスーツケースを引き摺りながら,山手線を乗り継いで行けとは流石に言えません.

でもおそらく一番セールスポイントとなるのは,観光とAfter 5の飲食店.繁華街付近のホテルならそういうのは便利ですが,場所によっては少々カオスとなります.東京ど真ん中なら有名所が集まっていますが,少々熱気が足りない.

そんなこんなを考慮して,僕は銀座周辺あたりのホテルを推すことが多いです.自分自身は親戚宅にお世話になるので,そこからのアクセスが楽なのも理由.

友人をホテルに泊め,翌朝迎えに行くと,予約の手違いとかで朝食が含まれてないと言われたそうです.追加すると毎朝数千円.さすがに高すぎるからと彼が採った手段は,コンビニ朝ごはん.

ホテル付近を徘徊してコンビニを見つけ,そこで適当に朝ごはんを買ってきたんだとか.まるで日本のサラリーマンの出張です.こりゃ世話ないやと思った次第.

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旅する酒たち

ウィーンからやってきた一本のGruener Veltliner.Austriaでメジャーな,軽い白ワインです.ウィーンでは,まずはビール,じゃなくてまずはこれ.冷たく冷やした白ワインは仕事後の疲れをふっ飛ばしてくれます.

でもそれはウィーンで飲んでこそ,と長年思っていました.実際,ウィーンから買って帰ったこともあるのですが,こちらで飲んでがっかりしたこともあったので.

でもこれはまさにウィーンの味.夏にぴったりです.以前の体験は,買った種類が悪かったのか.

そしてこちらは,奈良の日本酒,春鹿.お客さんが奈良出身なので,これを出すしかありません.世界中の酒が,このNew Mexicoの片田舎で消費されていく不思議.

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