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やっぱりあれこれ緩い

日本であれこれと書類を作成させられました。間違いのないよう,担当の人がつきっきり,ここに名前を漢字で,読みはカタカナで,ここに印鑑,ここに今日の日付,と手取り足取り。書類の不備で突き返されないこと間違いなし。

さて米国帰国後,幾つか事務書類を提出しました。一つの書類には記入項目がよく分からないところがあり,そこには「〇〇?」と書いて提出。ま,事務がなんとかしてくれるでしょう。

そしてもう一つ,これは初めて書く書類で,半分以上の項目が意味不明。各項目に理由を付記せよとあるのですが,どれくらいの文章が期待されているのか分かりません。「これは合理的である」と一言添えるだけでよいのか,事細かく説明するのか。

日本だったらきっと書類の書き方サンプルもくれるのになあとぼやきつつ,短すぎず長すぎずの文章を提出し,これでよいかと恐る恐る尋ねたら

Yes, this works

やっぱ緩いな,この国は。

コロナ禍の日本帰国,残務処理

実家に残されていた酒類は2本の焼酎と2本のワイン。数年放置されていたものですが,アルコールだし腐ったりしないだろうと消費しております。でもこの海苔焼酎だけは一口飲んだっきり。口に残る海苔の風味。なんで海苔なのか。脳内が混乱する味です。

さて話は昨年の3月に遡ります。母親が亡くなり,残されたものの中に銀行の通帳がなんと5冊。中には本人が存命中ほぼ空にした口座もありましたが(なんで解約しない?),その他はどれも微妙な残高です。

どうやら自動引き落としの種類に応じて口座を新しく作って行ったらしい。サービスによっては銀行を指定されたものがあったんでしょうか。どの口座から何が引き落とされてるのか,よく分かりません。4月以後に落ちるものもあるかもしれない。これじゃ解約できないと,全部そのまま放置してアメリカに帰国しました。

そして今回。再び通帳記帳。引き落としが全て止まったことを確認して,まずは現金引出し。と言っても数万円という話。来週改めてそれぞれの銀行に行って解約の手続きします。放置してもいいかなーなんて思うんですけどね。

そして今日,遺留分の中からクレジットカードを発見。カード払いは無いものの,年会費がどこかから支払われてるはず。でもそれが分からない。とにかくカード会社に電話して解約。皆さん,カードやら口座やら遺族に分かるようにしておきましょう。

コロナ禍の日本帰国,日本ならでは

Omicron,数学では何かちぃーーっちゃな数字に使う文字ですが,今週に入ってからの反響はそれどころじゃない。一時緩和されつつあった海外からの入国は元の木阿弥。これじゃ一旦アメリカ帰国したら,再入国も面倒になりそうです。

そんな鎖国政策の中の日本での暮らしは,マスクを除いて,まるで以前通りに見えます。欧州が再びあの状況なのに,やはり衛生に関する意識が違いすぎ。どんな所でもほぼ100%マスク着用。建物入り口には必ず消毒用アルコール。食事時の無駄話無し。公共交通機関でももちろん無言。そして誰も文句言わない。

中でも驚いたのが写真の紙。レストランのテーブルの上にあったので最初メニューかなと思ったのですが,なんとこれ,除菌マスク入れですよ。

新品を入れておくマスクケースなら見たことありますが,これは使用中のものを一旦挟んでおくというもの。こんな商品思いつくのは日本人だけ。

コロナ禍の日本帰国,ホテル暮らしの続き

帰国後のホテル自主隔離生活が続きます。食事はもっぱらコンビニグルメ。ホテル1Fにセブンイレブン,近所にファミマとヤマザキ,それぞれ回ってみましたがビールの種類が違いますね。こちらでもキャッシュレスがかなり浸透しておりますが,僕はあえて明朗現金会計。手持ちのコインをなんとか消費しようとしております。

あいにく天気が悪く,日曜日にちょっとだけ近所を歩いてみた他は,ずっとホテル住まい。仕事してると猛烈に睡魔が襲ってきて,うっかり昼寝してしまったものだから,今回の帰国はかなり時差ボケしています。昨晩も8時には寝てしまい,結果5時起床。自分とは裏腹のかなりの健康生活です。

ホテルではワンフロアを隔離者専用にしています。でもエレベータは一般客と共通。当然乗り合わせることが時々起こります。おまけに隔離者フロアのエレベータホールにはシーツやタオルが山積みされているので,どのフロアなのかは丸分かり。

昨日,たまたま乗り合わせたサラリーマン風のおっちゃん,僕が隔離者フロアのボタンを押したせいなのか,エレベータの隅でお尻をこっちに向けて立ってました。もうね,バイキン扱い。多分呼吸も止めてたんだろう。

今朝で4泊。今日は検温があり,熱が無いようならようやく部屋の清掃してくれます。ベッドメイキングは昼の間なので,今日はちょっと長めに散歩に出かけようと思います。秋の東京,どっか銀杏並木でも。

コロナ禍の日本帰国,ホテル暮らし

帰国後の自主隔離期間です。「自主」なのでそこまで厳格なことは言われません。食料調達や健康維持のための散歩くらいはOK。ということで,食事はどっかで買ってくるかデリバリー。昨晩は寿司買ってきました。

ホテルは帰国者のみの専用フロア。基本的に従業員は部屋に入ってきません。ゴミは分別して部屋の外に出します。タオル・シーツは自分で交換します。

タオルは簡単ながら,問題はシーツ。そこまで頻繁に交換する必要無いとは言え,数泊したら交換したくなります。なので,今日は一念発起。

まずシーツ交換。中心線を揃え,ぴしっと張る。意外と難しい。さらに大量にはみ出した部分をどうやって巻き込むのか。

幸い隣に未使用のベッドが残ってましたので,それを参照しました。

コンフォートのカバー交換。奥までぴっちり入れるのが難しいです。どうやっても角がぴったりなりません。

悪戦苦闘してたときに,ふと気づいたのがこのスリット。なぜかカバーに穴があいています。なんだろうこれと暫く考えて,ふと気づきました。

ここから手を突っ込んで布団を引っ張り込めばいいんだ。

シーツ,布団カバー,それに2つの枕カバー,どれも真っ白ですが,よく見ると端に色線が入っています。この色ですぐに判別できるようになってるらしい。特に大小ある枕カバーの目印は助かります。

なんとか交換完了。手前は未使用のベッド。奥が僕がベッドメイキングしたもの。横にちょっとシワ寄ってました。

ベッドメイキングのみならず,清掃もありません。掃除機貸してくれるなら自分でやるんだけど,触らせてくれないんでしょうねえ。

コロナ禍の日本帰国,空港で長時間

羽田に到着,そこからが長い入国審査です。COVID19テスト会場が空港の一番端にあるため,まずそこまで歩きます。動く歩道は逆方向なので使えません。ひたすら歩きます。

手続きは流れ作業ながら,何度も並んでは係員とのやりとりがあって次へへ進むのにまた並ぶという多重障壁さ。どこで何をチェックしてるのかよく分かりませんが,かなり分業されているようです。

そういう3段階を経てようやくテスト用唾液採取。おぇっとなりました。ちなみに唾液採取までは飲み食い禁止なので,水分はその前に補給する必要があったようです。手遅れでした。

それからスマホへアプリ2つインストール。これは搭乗前にやっておいてもよかったようです。そのうちの一つは,自己隔離期間中にランダムにビデオ通話がやってきて居場所確認されるという厄介なもの。

その後,別のブースで,連絡先並びに申告したメールが正しいか,送受信確認。これ以前の係員は全員20代くらいの女性,しかもマスクしてるので全員同じに見えたのですが,このメール確認の人は明らかに近隣国の人。それも某深夜番組に出てくるマジシャンそっくりだったので,ちょっと笑ってしまいました。運命です!

そこを通過すると,ようやくテスト結果待ちとなり,自販機でお茶買って一息付けました。

30分ほど待つと掲示板に自分の番号が表示,陰性ならようやく入国審査へと向かえます。つまりもと来た道をひたすら戻る。入国するころには3km歩いています。

疲れ果て到着ターミナルへ出てきたものの,羽田空港は静まり返っています。開いているのはコーヒー店とファストフード数軒。猛烈にビールが飲みたくて,コンビニに入りました。この程度の買物は許されています。

帰国者専用リムジンバスが羽田と隔離受け入れホテルを結んでいますので予約していました。2時間ほど空港内で時間を潰した後,リムジンバス乗り場へ。でも掲示板にそれらしきバスは出ていません。

出発時間ちょっと前に係員がやってきて,予約時のQRコードを提示。バスは「臨時便」として密かに運行されているようです。一般の人が間違って乗らないようにでしょう。乗客は僕一人。一応全席指定なのですが,係員「どこでもいいよ」

8時半,やっとホテルにチェックイン。勿論一般客の使うレセプションではなく別の場所。一通り隔離生活の説明を受けたのち,専用フロアへ上がってきました。この階はあまり宿泊客はいないようです。

シーツやタオルは自分で交換するため,エレベータホールに大量に並べられています。すげえ,取り放題じゃん,って大量に持って行ったって使いみちないんですけど。