「散歩」タグアーカイブ

見たくても見えない顔を自撮りする

梅は咲いたか,桜はまだかいなっと,ジョギングに散歩の日曜日.午前中,荒川を越えて隣の江戸川区まで走ってきました.

橋を越え,彼方に見える次の橋まで走って戻ろう,そう考えたけど甘かった.隣の橋は電車専用,歩道はありません.ぜぇぜぇ言いながらそのまた先の橋の端まで走る.

荒川

こんな壁を見ると,ふむふむここはかつて海岸だったのだなと勝手に妄想するのは,ブラタモリの影響か.

コンクリート壁

午後,ショッピングモールで新しい眼鏡を探していました.ちょっと違ったイメージのものにしてみようかと試着したものの,困ったことに遭遇.

自分の眼鏡を外して展示品を着けると,鏡に映る自分の姿はモネの睡蓮.近眼が強すぎて,試着した顔が分からないんです.

そこで活躍したのがスマホ.試着した状態で自撮りし,再び眼鏡をかけ直して画面を確認.でも店内で自撮りしてるおっさんって,やっぱ危ないですよねぇ.スマホの写真,削除しとかないと.

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英作文でも誤変換があるらしい

木漏れ日

暖冬です.例年なら完全防寒して犬の散歩に出かけるのに,今年は福岡の冬くらい.とは言え福岡の冬って寒いんですよ.南国と思ったら大間違い.福岡の冬は曇りがちで肌寒いのです.

ところで,散歩するのは犬とだけじゃないらしい.

「この件について相談したい」というメール連絡.相談したい,というのは僕の意訳です.と言うのも,メールには「この件について歩きたい(walk)」と書かれていたから.散歩でもしながら相談するのかと一瞬思ったのですが,やっぱり talk と書きたかったんでしょう.

と思ったら,僕より先にそのメールに同僚が返信していました.驚いたことにそいつも「じゃあ walk しましょう」と書いてある.こりゃもしかしてほんとに歩くつもりなのか? (まさかね)

英文を打つ時,間違いを修正してくれる機能があります.お節介なことに間違った単語に変換してくれたり.あるいは単語候補一覧から選ぶときに,変なものを選んでしまうことも.日本語タイプ時の変換ミスみたいなものです.

年始早々,そんなとんでもない誤タイプを見かけました.冬休みの間,家族はどう過ごしてた?と書こうとしてたんだと思います.でも家族 family が fail 失敗に.MとYがちゃんと入力されなかったのか.自分のiPhoneで試してみたけど,そんな変なことは起こりません.もしかして本当に冬休みの失敗のことを尋ねていたのか.

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はるばる来たぜMichigan

機内WiFi
機内WiFi

車でAlbuquerque空港まで1時間半,そこから飛行機を乗り継いで4時間半,さらにバスで2時間,ようやく到着しました,Michigan State University.ホテルはバス停から少々離れているようですが,多分シャトルバスでもあるんでしょう.なけりゃタクシーにでも乗ればいいや...

と甘い考えでバスを降りたら,なんもない.

スマホでホテルの場所を確認したら,大学キャンパス内を突っ切って5,6kmというところ.そんくらいなら歩いちゃえ.

学内の建物の物珍しさもあり,最初は快調に歩みを進めたものの,キャンパスの外れへと進むにつれ,歩いてる人なんて誰もいなくなります.歩道すら無い.

それにしても遠いな...

なんもない
なんもない

徒歩一時間,ようやくホテルに到着.レセプションで予約の名前を告げると,

「え?わたし,バス停で待ってたのよ!

なんと受付の女性,シャトルで迎えに来てくれたものの,僕とすれ違ってしまったらしい.バスのすぐ後ろにバンを停めてたとのことなんですが,僕は下車後に反対側に歩いて行ってしまったので気付きませんでした.

バーで一杯
バーで一杯

少々肌寒いくらいの気候なので,1時間の散歩も気持ち良い.チェックイン後,さっとシャワーを浴びたのち,バーで一人酒です.

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美しい古都Bruggeから, やっぱりビール

スモークサーモンサラダ
スモークサーモンサラダ

9月のブリュージュ,暑いです.日本の夏ほど湿度は無いにせよ,午後には気温が30度を超え,おまけに学会会場に冷房が無いときてる.ランチタイムでは真っ先にビールを注文.仕事さぼってるわけじゃないですよ.脱水症から身を守る大事な儀式です.

Brugse Zot
Brugse Zot

Belgiumと言えばビールの種類が豊富なイメージが定着していますが,ここBruggeではピエロマークの地ビールBrugse Zotが定番のようです.どこに行ってもこれだけど,美味しいので許す.

夕方,まずは水分補給を済ませたのち,夕食は舌平目.

舌平目
舌平目

骨なしかと思ってナイフを入れたら,しっかり骨入りでした.危なくがぶっといくところだった.溶かしバターの分量が半端ない.

夜の運河
夜の運河

夜になってようやく涼しさが戻ってきます.運河沿いの道をとぼとぼとホテルへ戻って行ったら,前方に「見慣れた体型」の日本人を発見.彼をさそって,再びホテルのバーでビール.まだ会議二日目だと言うのに.

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Atlanta空港の地下の森

Atlanta Airport
Atlanta Airport

Delta Air Linesをメインに利用する人のことをデルタマンと呼ぶのは,単に職場のローカルルールかもしれませんが,デルタマンになったからにはAtlanta空港を避けることはできません.

巨大なAtlanta空港ではターミナル間を無人電車が走っていますが,地下通路を歩いての移動もできます.長時間フライトの後にちょっと体をほぐすのに丁度よい.殺風景だった地下通路も,今では小さな博物館風だったり森のようだったり,工夫されてきています.

さて,巨大ながらもシンプルな構造なので徒歩移動は分かりやすい.でもそれもFターミナルが完成するまでの話.EからFへ行く方法がずっと分からなかったので,そこだけ已む無く電車に乗っていたのです.

それが先日ふとしたことから通路を発見.なんとここだけは地下では無かったのです.ターミナルEで出発ゲートの並ぶレベルまで上り,そこを真っ直ぐ真っ直ぐ一番奥まで歩くと,渡り廊下があります.これでやっとAからFまで通して歩ける.

ちなみにターミナル間は300m.端から端まで歩くと1.5km.アメリカだから,そこは1マイルと呼ぶべきか.荷物を抱えて歩くと結構汗をかきます.

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夏の北イタリアから,ぶどう畑とビール

ECT*
ECT*

夏のTrentoでの仕事も今日で終わりです.山をかなり登った眺望が良いところまで朝晩バスで通勤します.歩けば40分くらいなので,気分が乗れば歩いて下山します.さすがに朝から汗だくになって登山してくることはしない.

Trentino
Trentino

ぶどう畑はTrentinoのワインでしょうか.実はここで作られているTeroldegoというワインをすごく気に入っているのですが,残念なことに海外では滅多に手に入らない.今回は飲むぞ〜と息巻いてやってきた次第.いや実際昨晩はちょっと飲み過ぎました.

Trentino, Teroldego
Trentino, Teroldego

飲み過ぎ食べ過ぎには運動です.金曜日の午後,再び5kmの道のりを歩いてホテルに戻ることにしました.ぶどう畑を通りぬけると,変な石橋があります.トンネル部分は電車が通っており,その上を渡るのは人間じゃなくて水.こういうのも水道橋と言うのかな.

水道トンネル
水道トンネル

40分ほどでTrento町中のホテルに到着.下り坂だったとは言え,汗が吹き出ます.ホテルすぐとなりのBarバールに飛び込んでビールを注文したら,おつまみセットを持ってきてくれました.値段込みなのかな.なんとなく幸せ気分.

バルでビール
バルでビール

ビール飲みながら,このブログを書いています.地元の子供達が入ってきて,アイスクリームを買っていきました.バールって軽食&一杯飲み屋みたいなイメージだけど,コンビニみたいな側面もあるんですね.

夏のイタリアも今夜で終わり.明日はミュンヘンに戻って,そこから帰国です.今夜は名残惜しくパスタとワインで締めるとするか.

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夏の北イタリアから,Buonconsiglio城

Castello del Buonconsiglio
Castello del Buonconsiglio

仕事からホテルへと戻って来て,Trentoの城は何時に閉まるのかと聞いたら6時とのこと.すでに5時過ぎ.時間があるときに観光してないとまた20年間は城の内部を見られなさそうなので,駆け足でBuonconsiglioブオンコンシリョ城へと向かいました.

入場料と言うのか入城料は10Euro.財布から札を出そうと思ったら,前に並んでた人が何やらカードを差し出しています.それは僕も毎日使っているバスカード.どうやらあのバスカードがあれば無料で観光できるらしい.でも残念なことに,ホテルに置いてきてしまいました.

でも物は試し,チケット売り場のおばちゃんに「あのカード,持ってるんだけど,ホテルに忘れて来ちゃったんだよね〜」と白々しく言いながら財布を取り出そうとしたら,

「良いわよ良いわよ」

とまあ,タダで入れてくれました.このユルさ加減がとってもイタリアン.

城壁
城壁

城に近づくと,まるで要塞のような威容を誇ります.実際,ヨーロッパの城は要塞と紙一重.壁のそこかしこに銃座が見えるのが何ともリアル.

博物館
博物館

内部は博物館・美術館になっています.さほど収蔵物はありませんが,小一時間で見て回るにはちょっと足りない.

贅を尽くした部屋もあり,見ていて飽きません.

鏡の間
鏡の間

残念ながら高い塔はたまたま入れなくなっていたのですが,それでもTrento市街を睥睨する城からの眺めはかつての権力・財力を物語っています.

Trento
Trento

イタリアの古い町の観光の楽しみは城と教会.非常に古いロマネスク様式の教会や,長い歳月の末に積み重ねられてきたゴシックとの融合など,歴史ってのは現在進行形だなと感じます.奈良美智や安西水丸の絵が教会のステンドグラスになる日だって来るかもしれないじゃないですか.

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