「学会」タグアーカイブ

書類回収にPPEを用意すること

自宅からではどうしてもできない事があり,ほぼ5ヶ月ぶりに無人の建物へ出勤してきました。先ず最初に完全に干からびてしまった観葉植物を処分し,時計を夏時間に合わせ直す。郵便棚に溜まっていた郵便物を引き抜き,ようやくパソコンのスイッチをオン。

郵便物のほとんどは日本から送られてくる学会誌なのですが,なぜか途中で止まっています。海外郵送の問題なのか,あちらの発送が止まったのか,はたまた学会除名になったのか。会費は自動引き落としの筈なんですが。

どうせまだ暫く在宅ワークが続きます。持って帰るものを集めました。ノートパソコンの電源アダプタ。仕事上の書類の数々。ついでに送られてきた学会誌も。

出勤は許可さえ得られればできるのですが,そのときにPPEを忘れずにと言われます。PPE? なんかの許可証?

聞き返したら,ちゃんと普段からメール読んでないのがバレるので,こっそり調べました。

Personal Protective Equipment

防具の意味ですが,要するにマスク。って,たったの4文字のmaskを3文字に略してる。

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船便で送られてくる雑誌の謎

入ったままになってる日本の学術学会が2つあり,その学会誌が律儀に海外へ送られてきます。でも船便なので2ヶ月遅れで届くのはまあ仕方ないと思っていました。ウィーンには同月に配達されると聞くまでは。

つい最近こちらに届いたのが7月号。なのにウィーンに届いたのが9月号だと言うんだからこれは公平じゃない。きっと欧州方面は航空便を使ってるんだ,ずるい。

でもいくら船便とは言え,アメリカまで2ヶ月もかかるというのは,考えてみたらちょっと変ですよね。日本を出港した船が西海岸に着くのって,せいぜい2週間程度だと思います。もしかしてLos AngelesからLos Alamosまで陸路で一ヶ月かかるのか。

なんて愚痴を学会の編集の方にしてたら,

まあなんということでしょう

今日9月号が配達されてきました。

8月号はどこ行ったんだ?

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8ヶ月遅れの雑誌

仕事柄,学会なるものに入っています。日米合わせて3つも入っているので,年会費もそれなりに。日本の方はもう辞めてもよいとは思うのですが,何となく義理で続けています。

学会に入っていると,何か良いことがあるのかと言われると,たいしたことはありません。研究会参加費が割引になるとか,毎月学会誌が送られてくるとか。でもこの学会誌が少々困りものなのです。

何でもオンラインで読める時代になってるのに,未だに日本から印刷物を送ってきます。それも船便なので,届くのは2ヶ月遅れです。おまけに海外発送の追加料金を取られます。学会誌不要というオプションは無いらしく,已む無く毎年少々高い会費を納入。

昨日,職場のメールボックスを見ると,そんな学会誌が届いていました。タイミング的に昨年の11月号が届いたのかなと思ったら,なんと昨年の4月号!?

ぱらぱら眺めて見ましたが,どの記事にも見覚えありません。いくらここが田舎だからって,さすがに郵便が8ヶ月もかかることは無いでしょう。送り忘れてたのを,今になって事務局が気づいたんでしょうか。

でもそれが届いてないことに自分も気づかなかったってことは,要するに真面目に読んで無いってこと。面白い記事でも載ってれば,しっかり読むんですけどね。


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忍耐をありがとう

航空機内WiFiを使おうとiPhoneのブラウザを開き,表示されたパスコードを入力すると,この表示.

おそらくは,Thank you for your patience を訳してるんでしょうが,ちょっと変.普通に「しばらくお待ちください」で良さそうなもんですが,それでは「感謝」してないということなんでしょうか.

Thank you for your patient listening (hearing) は講演最後のスライドで見ることがあります.日本語なら「ご清聴ありがとうございました」.もう一回英語に戻すと,Thank you for your attention. まあなんでも良いんですが,研究講演会でこの手のスライドを見ると,なんとなく堅苦しい結婚式のスピーチのようです.

自分は講演最後に何と言って締めくくってるんだろう.あまり記憶にありません.何か言わないと司会の人へバトンを渡せないので,何か一言あるはず.

思うに,英語だと That’s all,日本語なら「以上です」で締めてるっぽい.学会デビュー初々しい学生さんだと「以上で発表を終わります」とか,「以上,○○について□□大学の△△が報告させて頂きました」なんてクドいのも聞きますね.

いやクドいなんて言っちゃいけないか.丁寧な講演です.でもその後に「ご清聴ありがとうございました」まで付けちゃうと,聞いてるこっちにも忍耐をありがとうして欲しいです.

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せめてスライドくらいは英語で

先日,国際色豊かな職場環境にちょっと触れましたが,今日もそんな話.

最近パリからやってきた新人ポスドク君,パソコンにかじりついて発表用スライドをひたすら修正しています.理由はそれがフランス語で作られていたから.こっちでそれを見せられても理解できる人は少ないので,英訳作業です.

勿論いまどき「スライド」は使いません.コンピュータでのプレゼンですが,まあそこは慣用としてスライド.

日本の学会に参加するときいつも思うのは,やっぱりスライドは日本語なんだなというと.そりゃ観客はほぼ全員日本人です.でも海外の人もぽつぽつといることもあるし,せめてスライドくらいは英語で作っといたほうが親切だと僕は昔から言っておるのです.

そんな話をずっと昔,日本の大学の某右傾センセイに言ったときのこと.子曰わく,英語を世界共通語と考えるのは英米の傲慢である.日本人の研究成果を理解したいなら,日本語を勉強するのが常識である.

まあ日本の学会ならそうかもだけど,最初から英語でスライド作っておけば,国際会議に参加したときに,再利用できるんだけどな.科学技術界隈では実質的に英語中心になってるんだから仕方ない.あのセンセイだったら,海外での発表でも日本語を貫き通すかもだけど.

「頑張って英語でスライドを用意しても,英語が間違ってたら恥ずかしい」なんて言う人もいました.間違ったら恥ずかしい.なんか典型的な...って感じもしますが,スライドに書かれた日本語が間違ってることだってざらにあるのに.

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おまえ,なんでここにいるんだ

つい先日,大学の後輩(女性)がたまたまこちらの職場を訪問しており,しばし日本語での昔話に花を咲かせておりました.それでふと思い出した案件.

彼女とは10年程前にもSanta Feの学会で会ったことがあります.丁度その時,こちらの別の女性と話していたこともあり,じゃあ三人で晩飯でも食いに行くかという話になりました.一応こちらは地元なので,どっかレストランに案内してやるよ,みたいなノリです.両手に花(?)ってのも悪くない.

さて今夜は何を食べようかなと算段していた時のこと.ふと気がついたら座敷童子が紛れ込んでおります.この業界では珍しくスーツをちょっと崩して着こなし,Jean Renoみたいな無精髭はやした,いかにもなオーラ全開のCalifornia野郎.

知り合いだけど,せいぜい挨拶する程度,一緒に食事するほどの仲ではない.それが,なんでおまえ,ここにいるんだ?しかもいつからいたんだ?

まあ別に悪い奴じゃないし話も面白いので,そのまま4人で食事に行きましたけど,このナンパ野郎,いつもそういうことやってるんでしょうか.物理学会でやるのは効率悪いと思うんですが.

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