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夢のまた夢

意味深もしくはロマンチックなタイトルですが,内容は文字通りの話。普段からかなり鮮明な夢は見るのですが,朝のトイレで忘却の彼方となります。それが今朝のはあまりに変で,ずっと覚えておりました。

マンハッタンのその先,アメリカ再東端部にある岬にある建物が,なぜかイタリア領。その四角いビルのがらんとした四角い部屋を歩きつつ,どうしてここイタリアなんだろうと考えてる夢です。

それ自体意味ないし,特にこの内容を誘起しそうな話題も思いつかないのですが,不思議なのはその時に考えていたこと。そういえばこの岬,マンハッタンを迂回する道の先にあるって夢を前に見た。

夢の中で,前に見た夢を思い出すという,映画Inceptionみたいなややこしい状況。その以前の夢もしっかりと思い出しました。多分一年以上前に見た夢だと思うのですが,記憶の片隅にこびりついてたんですねえ。そのうち実際の記憶なのか夢なのか,区別できなくなり,意味不明なことを言い出しそうです。

工事中は避ける

車に向けたサインだと思うのですが,この先工事中。徒歩の僕に関係あるのか微妙です。この先,交差点にぶつかるまでほぼ500m の一本道,本当に通行止めだと,下手したら往復1kmを戻ってこないといけません。

というのは,まあ車の話。こちらは午後の散歩です。その気になれば道路から離れて工事現場を迂回することも可能でしょう。道路右に逸れたら,そこは崖っぷち沿いのトレイル,ちゃんと歩道はあります。

だから問題なし。強行しよう。

とはなりませんでした。工事現場付近って土埃がすごかったりするんですよね。あまり近づきたくはないので,素直に左へ迂回。

その直後,不思議な光景を目にしました。

おじさんが後ろ向きに歩いてる。

背後に向かってずんずんと歩き続けるおじさん。やがて,僕の視界から消え去っていきました。

迂回してよかった。不思議なものが見られた。

いい人?

折角街路樹の花が咲き始めたと思ったら,昨日はまた雪。今日の午後は日差しも戻り,少し暖かくなりましたが,夜はまた冷え込み。もうわけわからん。氷河期到来でしょうか。

さて,同僚から電話。面識の無い日本人から何かの問い合わせメールが来たそうですが,これは誰?という話。

その名前を何度か聞き直して,ようやく僕も知ってる人物と分かり,ああそれならどこどこの誰それさんだよ。何度かお会いしたことある,まあまあ知ってる人です。すると,

Is he good?

いや,善人なのかどうかは知りません。もっともこういう場合に聞いているのは善悪ではなく,おそらく仕事上の優秀さだと思うのですが,答えにくいですよね。

團伊玖磨の書いたエッセイ「パイプのけむり」のどこかにニュースアナウンサーの話題があって,その人は見るからに良い人そう,でもほんとに良い人かどうかなんてテレビ越しには分かりません。ということでその人は「良い人そう」と呼ばれてるとか。なんかお見合い写真見せられて最初の印象みたい。

途中でお先に失礼

こんなに長期間在宅ワークばかりが続いていると,日々の出来事も限られてきます。同僚らと定例のオンライン会議をやる以外は,黙々とパソコン仕事。夕方,こった体をほぐすべく,1時間ほど外出。そんだけ。

今日も午後から定例会を一つこなしました。他部門のグループとの会合なので,ほんのちょっとですが新鮮味もあります。あちら主催なので,お客さんモードで居られるのもいい(なんて書いてええんかな)

会議終盤,進行係が突然

「用事あるから,あとは勝手にやっててね」

と消え去りました。残りメンバーだけで適当にやるとは一体どういうことなのか。何か喋らないといけないのか。話題無いなら会議を抜けてもいいのか。

......

10秒ほど全員が沈黙。誰かがアクションを起こすまで,じっと空気を読んでる姿が目に浮かびます。

えっと,会議,終わってもいいんだよね。

ようやく僕が口を開くと,堰を切ったように See you next time! と雲散霧消していきました。やっぱみんな早く終わりたかったんだ。

上はジャケット,下短パン

先月だったか,研究会発表会の司会やってくれという依頼がやってきて,さほど深く考えずに了解。僕が関係するような会合なら,だいたいカジュアルなものばかりです。しかも大学関係という話なので,発表は学生さんでしょう。

今朝も冷え込んだので,寝間着Tシャツの上に綿シャツをひっかけて会議にログイン。そこで見た講演者,それは

スーツ!

え,まじですか?! 背後こそ自宅書斎のようですが,かっちりとネクタイ締めてらっしゃいますよ。

続く数名も,皆さんジャケット姿。学生の講演と思ってたら,どうやらそのボスが出てくるものだったらしい。こんなにフォーマルな会議だとは思いませんでした。

自分が座長するセッションでは,さすがに顔出さないと様になりません。こりゃやばいと急遽シャツのボタンをとめ,ジャケットを引っ張り出して来ました。上着なんてずっと使ってません。

ちなみに見た目フォーマルなのは,もちろん上半身のみ。下は短パンに裸足。で,思ったんです。スーツ姿の大学教授,あれももしかして上半分だけだったんじゃないか。

肩身の狭い夕方ジョギング

COVIDの緊急警報が再びスマホを鳴らしました。外出は必要最低限,極力家に居ましょうとのこと。でも最低限の運動は健康のためにもOKの筈なので,今日も夕方走りに出かけました。

しかしながらこの状況下,さすがに気が引けるのも事実。きっと呑気にジョギングしてる人なんていないだろうと思ったら...

犬の散歩やらジョギングやら,世間はなにも変わってないっぽい。ベンチでくっちゃべってる若者(高校生?)。アパート前に椅子を出して寛いでるおっちゃん,何してるのかと思ったらsmoking timeだった。そして家族総出での散歩も。

野外ですのでさほど五月蝿くは言われないのでしょう。レストランとかは勿論閉まってしまいましたし,僕の歯医者の予約もキャンセルになってしまいました。

ところで今日驚いたのは,郵便局から出てきたおばちゃん。道路脇に停めた車へ戻ってきたのですが,なんとエンジンかけっぱなし。

いくら安全な町だとは言え,エンジンかけたまま駐車して小用って,あまりに呑気です。もしかしたら無人に見えた車に,獰猛な番犬でも乗ってたのかも。

車を盗もうと乗り込んだら,怖いワンコが運転席から,

お客さん,どちらまで?