
日本のスーパーで見かけ,なんだこりゃと買ってきたパンの缶詰。よく考えたらこれ,防災グッズとして売られてたんですかね。ネーミングだけで深く考えずにカートへ入れました。
缶詰です。さすがにそのままパンが入ってるとは思わず,てっきり焼く前の生地でも入ってるものとばかり思ってました。
ところが中は本当にそのまんまのパン。缶詰とは思えない柔らかいパン,しかも美味しいです。他の種類もいくつかあったので買ってくればよかったのですが,ネタ用としてはちと嵩張るんですよね。
以前日本へのお土産に買ったことのあるスイカジャーキーですが,改めて自分用に買ってきました。Santa FeのTrader Joeです。ピンクのかわいいパッケージに似合わず,中身はかなり肉っぽい。
食感はジャーキーそのものですが,口に広がる濃縮されたスイカの味に頭が混乱します。歯ごたえはちょっと干し柿に似ていて,そういえば味も干し柿っぽいかも。
このパッケージで内容量約60g。これだけ作るのにどんだけのスイカが必要だったのかと訝っていたら,なんと袋の底にこっそりと書かれていました。なんと3kgのスイカ!
ほぼ水分とは知ってましたが,ほんとにほぼ水分。一体どうやって乾燥させたのか気になります。こちらの商品,Made in Mexico,もしやあちらの保存食なのかも。
信号停止中,巨大なトレーラーと並びました。相手は「家」。これはバラックのような移動式の小屋ですが,そのまんま家が道路を走ってることもあります。さらに巨大なものは,左右2つに分離して,半分ずつが道路を移動中とか。
Oversizeと目印が付けられているものの,そんなの見ればわかる。これをすり抜けるのはちょっと怖いものがあります。
こういう予め組み立てられた小屋を設置場所まで運び,そこへ据え付ける。あとは電気と水道を繋げば完成なのかも。なんともお手軽な家ですが,聞くところによると,意外と居住環境は良いらしい。
運送用のコンテナで作る家とか,最近では3Dプリンタで作る家なんてのもありますが,そのうちAmazonで注文したら配達される家なんてのも出てくるのかも。もしかして,もうあるのかも。