「バー」タグアーカイブ

バーの酒をお持ち帰り

wine

部屋にミニバーも無ければ,廊下にビール自販機もないアメリカのホテルです.風呂上がりに一杯というのができない.わざわざ着替えてバーに行くのも面倒です.

でも大抵のホテルのバーではお持ち帰りができます.一応,グラスを部屋に持って帰って良いか,バーのおっちゃんに聞いてみると,

Of course!

グラスをどんとカウンターに置くと,ワインをどぼどぼ...

どぼどぼ...

どぼどぼどぼ....

ちょ,ちょい,もういいから.溢れるから.

おっちゃん,表面張力に挑戦するかのように注いだですよ.部屋に持って帰るってんのに,

ちびちび飲みながらなんとか部屋まで持って帰りましたけど,部屋に持って戻るって言うんだからちと考えてほしかった.おっきなグラスに入れるとか.

でもこぼれないようにしてくれって頼んだら,ボトルごとくれたりして.

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やっぱりIslay whisky

以前,と言っても10年以上前まだ日本に住んでいた時代ですが,良く行っていたバーに,大学時代の友人を連れて行きました.まだ営業しているかどうか少々不安だったものの,昔と同じ場所で昔と同じ雰囲気のままやっていたのは嬉しいものです.

このバーで友人に勧めたのが,島系Scotch,Islay Whisky,アイレイとかアイラとか呼ばれますが,そのLaphroaig.今じゃLaphroaigもBowmoreもオーナーはサントリーですが,アイラが手軽に入手できるようになった功績には感謝しておこう.

かなり癖のあるウィスキーで,好き嫌い別れるのですが,友人はかなり気に入ったようで,自宅に戻って早速ボトルを買ってきたそうです.

バーで飲むときはロック.大きな透明の氷のかたまりで出してくれます.ゆっくりとけるので,ウィスキーが水っぽくならないのが良い.

家で飲むときはもっぱらストレート.この方が味がはっきり...とカッコつけたいところですが,冷蔵庫でから氷を出してくるのが面倒なだけ.

ところでSanta FeのTrader Joe’sで売られているFinlagganというIslayが安くて美味しいのでよく買うのですが,これがちょっと謎.

と言うのもアイラ島にはウィスキー醸造所が8つしかなく,そこにFinlagganと言う名前は見当たらないのです.

どうやらその内のどこかがこの名前で出荷しているようなのですが,表向きには名前が出てこない.8つのブランド全部買い込んで,味の比較してみたら面白いかも.LaphroaigとBowmoreそれにArdbegは絶対に違うと思うので,実質5種類か.やれないことは無いな...

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バーで飲む酒のつまみは文庫本

Leffe

ちょい飲みできるバーを探しています.仕事帰りにふらり立ち寄り,一杯飲みながら微読書タイム.でも日本のバーってどちらかと言えばパブっぽい.わいわい喋って飲んでる所が多くて,ぼっち飲みには向きません.

アメリカ国内やヨーロッパ出張で,文庫本片手にふらりとホテルのバーに出かけます.ああいう時間が欲しいだけなのに,中々見つからない.そりゃ日本のホテルにもバーはありますよ.でもデートする若い男女で溢れるオシャレな酒場でおっさんがぼっち飲みしてる図は,修学旅行の引率先生か.

上の写真は,大手町のどっかのビルの地下のカフェ.ビールもあったので,散歩帰り一杯やってきました.夕方4時頃だったのでガラガラです.

下は東京駅の黒塀横丁にあるYEBISU BAR.ここは一人ビールに便利ですが,いかんせん座席が狭い.

エビスバー

東京駅の大丸12階にあるB.C.T.バー.ここならウィスキー飲みながらちょっと休憩できるのですが,常連さんらしき客がちとかしましい.そういうのに入っていけない自分がだめなんですけどね.

BCT
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バーの席で一人,咳をしても一人

一人でバー
一人でバー

子供の頃から一人で外食することに慣れていたせいか,出張中に一人でバーに入って軽く一杯やってたりします.空虚な眼差しで一人飲んでると危ない人と思われますので,文庫本を持ち込みます.静かに読書してたらバーテンダーも話しかけてこない.

学生の頃は,さすがに一人でってことはありませんでした.仲の良かった友人と福岡天神にあった野外のショットバーのウィスキーで酔っぱらい,その勢いで歩いてアパートまで戻る.アルコールが途中で切れてきたら自販機のビールで補給してるもんだから,辿り着くのは3時4時という,まあバカなことをやってたもんです.

基本的に安く酔うのが学生身分に相応しい飲み方だと思ってたのですが,当時いた博士課程の先輩にちょっと変わったのがおりました.

普段は居酒屋で焼酎,よれよれのジーンズにTシャツみたいな格好です.でもその博士氏,なぜか金曜日にBrooks Brothersのスーツ着てくることがあるのです.そして夕方ふらりと消えていきます.

彼女とデートなんやろと噂してたんですが,実はそうではないらしい.一人でレストランで食事し,一人高級バーで飲んでるんだとか.

そういう生活している自分が好き,な人だったんだろうか.さすがに文庫本は持って行かないようなので,もしかしたらときめきの出会いを期待してたのかも.浮いた話は最後まで聞きませんでしたけど.

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ご当地ビールに出会う簡単な方法

異郷を訪れたら,まずはご当地グルメ...と行きたいところですが,アメリカじゃそんなもの期待できない.でもご当地ビールは比較的よく見かけます.

South Dakotaのホテルのバーにて.いつもの如く「ローカルビール,無い?」と聞いたら,ちゃんと出てきました.カジノを背景に写真を撮ったら,なんだかエナジードリンクみたい.

IPA
IPA

バーで出てくるのが缶ビールというのは少々興ざめですが,Crow Peak 11th Hour IPA.苦味はキツすぎず軽すぎず,バランス良いIPAです.

ローカルビールが数種類あったら,バーテンダーに「どれが良い?」と聞きます.日本だったら特定の銘柄を推すのを躊躇う人も多いけれど,こちらでは意外とディープな個人の拘りが聞けたりしますよ.

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6月のWienから,18階ガラス張りのバー

Le Loft, Sofitel Vienna
Le Loft, Sofitel Vienna

さほど高いビルがないウィーンですが,ドナウ川のすぐ外側にあるホテル,Sofitelの18階にあるバー・レストランLe Loftはぐるりと一面ガラス張り,素晴らしい眺望を楽しみながらグラスを傾けることができます.

Le Loft, 天井
Le Loft, 天井

ロケーションもさることながら,デザインもかなり奇抜.天井には幻想的な絵が描かれ,中心の丸い窓には時に艶かしい映像が映し出されます.

不思議な空間の中,癖の強いIslay産スコッチLaphroaigをストレートで飲みながら,この世の間違いについて思いを巡らしていました.

こんなオシャレなバーに,どうして日本人のおっさん三人で来ているのだろうと...

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