「お金」タグアーカイブ

ちょっと待て その話題だと 場が沈む

オトナの飲み会,シモネッタはまあ置いといて,タブーな話題は政治・宗教・それに稼ぎ.政治や宗教の話は,下手すると喧嘩に発展しかねない.それでもナイーブにそっちに話題を振る輩が居ますが,大体はやんわりと軌道修正されます.

アメリカで政治・宗教の話題は,よほど気心の知れた友人と以外は絶対にしません.かなり危険だもん.逆に「どこの教会に行くの?」と聞いてくる世間知らずというのか,世の中にはキリスト教徒以外存在しないと思ってるアメリカンもおりますが,そういう場合は「自分の宗教は数学と物理」と答えることにしています.宗教と言うより黒魔術だけど.

さて,最後のお金の話.これは親しい友人とでも滅多にしませんが,飲み会でそれを出してきた人がいたのです.一瞬淀んだ空気を読みもせず,

「大学教授の年収って,○○万円くらいだよね〜」

大学教官の大雑把な給与は公開されてますが(多分,世間で思われてるより安い),何でそんな話を始めるかな〜.会社勤めの方が多いとでも言いたかったんでしょうか.

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外貨両替してくれない大手銀行もあるらしい

空港にくらげ
空港にくらげ

某国際機関に仕事で出かけると,出張費がユーロで現金支給されます.でもその現ナマにしばしば500ユーロ札という高額紙幣が含まれていて,これが厄介モノ.ホテルの支払いに使えないことも無いのですが,結局持ち帰ってしまい,自宅に2000ユーロの大金が箪笥(引き出し)預金されたままになっていました.

日本円も安くなったし,この際全部円に換金してしまおうと,東京の大手銀行へ行きました.合併する前は外為に定評のあった銀行です.

外貨受付のある階へ上がりユーロを円に交換して欲しいと頼んだところ,

「こちらでのお手続きにはお時間がかかりますので,専門の外貨両替店舗をご紹介しております」

と,パンフレットを渡されました.でも歩いてちょっとの距離みたい.

「時間かかってもいいですよ.そこへ行く時間考えたら同じですよね」
「ええ,でも,こちらですと,まず書類を作成して....」

窓口の行員さん,さっきから後ろの方をチラチラ見ています.助け舟を求めてるのか.

待ってるからいいよと言うのに,やろうとしない.ここでできるんだよね,はいできます,でもお時間がかかります...そのやり取りを聞いていた別の客のオバチャンがゲラゲラ笑ってます.

なんか面倒くさくなってきて,

「要するに,ここでは両替できないわけね?」
「はい,できません」

言ってること,違うじゃん

アホらしくなって店を出たら,すぐ近くにこれまた大手のみずほ銀行を発見.試しにみずほで外貨両替を頼んだら,あっさりとしてくれました.さっきの三菱東京の対応は一体全体なんだったんだ.あ,名前出しちゃった.

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混ぜこぜコインが増える理由

コインいろいろ
コインいろいろ

パソコンに取り込まれたスマホの写真を眺めていると,どうしてこんな写真を撮ったのか,よく覚えていないものがよくあります.これもそんな一枚.多分海外出張前に,現地通貨を探してたときのもの.

几帳面な人なら通貨毎に小分けするんんでしょうが,僕は「凡帳面」ですので,ごちゃ混ぜ.コインだけをきちんと選り分けているところは,まあまあかも.

日本円,ユーロ,ポンド,人民元,あと何が入ってるんだっけ.海外出張での支払いはカードで事足りるのですが,やはり現金,それもコインが少しあったほうが安心です.特に日本出張.成田から電車やバスに乗り継ぐ前に,自販機で緑茶.

最近はユーロコインにもすっかり慣れましたが,海外の硬貨ってとっさに思った金額を出すのが難しい.特に日本には無い2とか20の使い方.45cent出すのに,20cent硬貨を2枚と5centを一つ,こういうのが咄嗟にできないんです.

結果,50centとか1euro硬貨出して,お釣りを貰う.そしてこの硬貨瓶の中が増殖していくわけです.

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再び彼の国から,明朗会計現金払い

北京出張最後の一日.昨日は古い友人が勤める研究所を訪問しました.少々あやしくなりつつあるものの,彼は日本語が話せるので英会話ほぼ無しの日です.

昼ごはん,何が食べたいと言うので,刀削麺と即答.以前の訪中で始めて刀削麺を食べて以来,もう一度食べたいと思っていたもの.

以前と同じ店に出かけたのですが,驚いたことに麺作りが機械化されてたようです.満員の客に,手作り麺じゃ間に合わないのか.料理人さんが生地を包丁で削って作る麺が鍋に飛び込んで行くのを見るのを楽しみにしていたのに.

キノコたっぷりの大盛り刀削麺,こちらは14元くらいだったかな.日本円にして250円くらいです.

刀削麺
刀削麺

夕食は再び中華.友人と,もう一人別の日本留学の経験のある若手研究者がホテルまでやってきてくれました.王府井の本屋さんやデパートを素見した後,裏通りの方にあったレストランへふらりと入りました.表側のは観光客料金,裏へいくと庶民的な古いスタイルのレストランがまだ残っています.

こちらで食べたかったもうひとつのもの,蒸し餃子.北京最後の夜にようやくご対面.日本留学経験のある彼らと話題は日本の「餃子の王将」へ.

中国って焼き餃子は無いよねと友人に聞いたら,あるにはあるんだって.ただ焼き餃子ってのは,残り物の餃子を翌日焼いて食べるようなもんだから,レストランじゃ出てこないんだって.

で話題は和風中華に戻り,「王将の天津飯,アレちゅごくで見たことないですヨ.でもオイシイね」

本場餃子
本場餃子

中華風スペアリブ,やっぱりと言うか八角が効いてます.

中華風スペアリブ
中華風スペアリブ

さて,こちらから旅費を頂いたのですが,まずは一週間分の生活費とかで現金支給がありました.100元札が,日本で言えば大体2000円くらい.アメリカだと$20札か.分かりやすいような分かりにくいような.

食費もかからないし,使い切れないよな〜と心配していたら,やっぱり使い切れなかった.

おまけに航空券代も現金支給してくれるんだそうです.

現金,そのいち
現金,そのいち

...で,こうなる.

現ナマを肌身離さず小脇に抱え,次の移動先である大阪へと向かいます.日本円に替えれば厚みは減るだろう.そしてそれくらいの現金があったら....

現金,そのに
現金,そのに

これ,買えるかな.45800円だそうです.東京都江戸川区に鎮座されておられるそうですが,その後の住所がホームズだったか,コナンだったか,混乱中.

ダッキーイルミネーション
ダッキーイルミネーション
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日本では2/3残っていればOK,こちらでは?

たった100円程度に紙幣を使うアメリカ.そして,紙幣を受け付けないので悪名高い自動販売機.

自販機には,ちゃんと$1紙幣を入れるところはあるんですよ.でも札がボロボロなのかはたまたセンサーがタコなのか,入れても入れても,ペッと吐き出してくれる頑固な奴です.

破れた紙幣
破れた紙幣

今日,そんな自販機の足元に落ちていたのが,この破れた$1紙幣.

おそらくは頑固者の機械に受け付けて貰えなかった,気の毒なBuckだと思います.でももしかして,使えないからと捨てられたのかも.お金を粗末にする奴は,いつの日かお金に泣くんだぞ.

ちなみにbuckとは鹿の革.かつてインディアンとの取引に鹿革が使われたことに由来するそうで,ドルのスラングです.あまり良い表現じゃないけど,ここら辺りでは今でも時々使われます.

なお一部欠けた紙幣は,半分以上残っていれば交換してくれるようです.

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1円でも拾います

拾った1セント
拾った1セント

以前,1円玉に関するちょっと変なニュースを読みました.細かいことは覚えてないのですが(じゃあGoogleれよって?),要するに拾うという行為に消費するエネルギーが1円分以上あるから拾うのは無駄という話だったと思います.

そんな計算する人がいることにも驚きましたが,そうなんだと感心してしまったのも事実.時は金なり.

Pennyが落ちていたら,僕は普通に拾います.そしてお釣りの小銭を集めたPETボトルに放り込んでおきます.ある程度貯まったら銀行へ持って行って口座に入れてもらったり,UNICEFに寄付してしまうことも多いです.

1円が落ちているのを見つけ,でもこれを拾うとエネルギー的に損をすると逡巡する.その生理活動のために脳に血液を送るエネルギーで,すでに数円分かかってるような気もします.深く考えないのが正解かも.

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身近な星座,ユーリオン座

5 Euro

朝晩の空気がピリリと頬を刺すようになってきました.冬の夜空と言えばオリオンですが,身近な所にも小さな星座があります.

ユーロ紙幣に,一瞬シミにも見えるポチポチ模様が描かれています.この星空模様はオリオン座をもじって,ユーリオン座 Eurionと呼ばれます.

出鱈目に点が打たれているわけではなく,ある規則に従って描かれています.コピー機などが紙幣をスキャンすると,このパターンを検知して「むむむ,これは紙幣を偽造しているのではあるまいか」となる寸法です.



10 dollars

こちらは$10紙幣.Hamiltonが上目遣いで眺めている10のゼロ部分がユーリオン.

日本のお札にも,ユーリオン座がひっそりと輝いていますよ.確認してみてください.

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