サーバメインテナンス

唐突ですが、Life in Los Alamosサイトサーバのメインテナンスを行うことになりました。

で、もう終わりました。日本時間の土曜深夜にアクセスされた方、繋がらなかったでしょ? 悪いのは全部僕です orz

度重なる停電。サーバを再起動する度に何かとトラブルが起こるようになりました。どうやら内蔵電池切れのようです。普段はコンセントに繋がっているコンピュータも、実は中に電池が入っているのです。

写真のサーバはPentium4, 2.6GHz。2年前に作ったパソコンですが、性能的には結構良いものです。ふたを開け、電池交換のついでに内部に溜まった埃を掃除機で吸い取ります。また停電があってもすぐに再起動できるように設定しなおし、こちらの作業は完了。


もう一つのトラブル。ネットワークケーブルが、どうやら接触不良のようなので、RJ45コネクタを取り替えます。古いコネクタをパチンと切り取り、ケーブルの先端を剥がして新しいコネクタを取り付けるわけです。

10Base-Tのケーブルの中には、ご覧のように8本の線がよじれるように入っています。まず所定の長さまで被覆を剥がし、決められた順番に並べて…

と、ここで問題発生

順番を忘れた!

Ethernetケーブル作り、昔頻繁にやってたので、チョイチョイで終わると思ってたら、8本線の並べ方は完全に忘却の彼方です。

でも心配無し。こういうときは、ネットで調べれば良いんです。googleで検索すると…


インターネットに繋がらない!

。。。って、さっき自分でケーブル切ったやんか orz

仕方なく、さっき切り落とした古いコネクタを分解して、線の並べ方を調べました。8本の線を平たく並べ、先端を切りそろえてコネクタに差し込みます。写真に写っている青い特殊な工具でコネクタを固定して出来上がり。何故、こんな工具を持っているのかは秘密。

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ちょい緑

耕運機まで使って開拓し、芝の種を蒔いた前庭西側。無事、芝も発芽し、全体がうっすらと緑色になってきました。雨が降れば多少の凸凹は均されるかと思ってましたが、実際には雨のために凸凹が余計酷くなってしまい、蒔いた種も一部に偏って発芽しています。薄くなってしまった所は、もう一度、種を蒔くほかありませんね。

今年の春からずっと育てている東側の方も、大体生え揃ってはいるんですが、むらあり、凸凹あり、禿げありで、写真を出すのをまだ躊躇しております。

蒔いている種はトールフェスクというやつで、一番育てやすいという単純な理由で選んだもの。実際、雑草のようなもんです。それでも茂ってくれば、それなりに芝生っぽくなってきます。芝生っぽくなると、何故か近所のポチ君たちが中に入りたがります。

斜向いの家のチャウチャウは、何故かうちの芝生が大好きで、散歩の途中飼い主が懸命にロープを引っぱってるにもかかわらず、必死に芝生の上に乗ろうとする困りモン。自分ちの前庭も芝になってるのに、なぜか「わざわざ」うちにの芝生に乗って、
挙げ句の果てにオシッコしていきます。で、「へっへーん、やっちゃったもんねー」と得意げな顔して去ってゆく。

そうすると今度は別の家の、放し飼いパグがチョコチョコやってきて、同じ所にオシッコ。外に出て怒っても、しらーん顔。もーおまえら、なんでわざわざうちに来てオシッコするんだ。

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数えられる?

TAMAさん@合衆国の片隅の所で、「雑草は数えられるのか」という話題が出てました。あちらの本題は楽器の話なのでリンクだけしておきますが、weedは数えられる(countable)名詞です。でも物が数えられるのか数えられないのかというのは、日本人の感覚では中々ピンときません。

あ、ちなみに「では正しい英文法をお教えしましょう」という趣旨ではございませんし、そんな英語力ありましぇん。「ピンと来ない」というのが言いたいだけ。

まず一番簡単なのは、純粋不可算名詞と呼ばれている連中。有名なものにinformationやknowledgeがあります。確かに情報や知識って、一つ二つとは数えませんね。情報は多いか少ないか、知識は足りてるか留年するかです。

普通の不可算名詞はもっと厄介。musicは数えられない名詞ということになっていますが、例えば「アジアの音楽」「ヨーロッパの音楽」「アフリカの音楽」と並べて、全部合わせて世界の音楽と言うときはmusicsとなっても良いそうです。切っても切れない水waterも数えられない名詞ですが、レストランで”two waters please” は微妙にOKです。

こういう英文法上のややこしい話は、ネットを使って調べましょう。musicsがOKなのかどうかは、”musics” をgoogleで調べてみれば良いんです。775,000件がヒットしますので、音楽の複数形はあり、となります。事例を見れば分かりますが、抽象的な意味での音楽と言うより、普通の曲という意味で複数形が使われているようです。

Informationsはどうでしょう。ググって見るとこれも大量にヒットします。でも注意して見ると、これを使っているのはドイツやフランスのサイト。英語で使われているのはあまり見当たらず、やはり「純粋に」数えてはいけない名詞のようです。

情報の複数形、googleの検索結果の頭の方に日本のサイトが出て来ます。NEDO新エネルギー・産業技術総合開発機構の公募のページ。ページ中ではありませんが、ファイルが置いてあるディレクトリ名がinformationsとなってますね。沢山の情報源が集められているので、複数形にしたんでしょうか。

しかし考えてみれば、ドイツ語・フランス語で S を付けるのがOKなら、日本語のサイトで S が着いているからと言って兎や角言われる筋合いも無いかな。だって日本語なんだから。

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今日の野鳥

色々な種類が庭にやって来るので、とりあえず写真を撮ります。で、図鑑の写真と比較しつつ、名前を調べます。コンパクトデジカメの写真なので、写真の鳥さんは不鮮明になりがちです。それでも、これだという確証が得られれば、Life in Los Alamosに追加します。

で、今日の野鳥は、Lesser Goldfinchの雌。図鑑には雄の写真しかありませんでしたが、雌は上の方が緑色っぽいとの記述がありましたので、これだと思います。きっとこれでしょう。これにしておきましょう。

ついでに、英語名が分かったら、ネットで和名を調べます。どうやら「ヒメキンヒワ」という名前のようです。

全部分かったら、とりあえずblogの方にメモっておき、本日のネタとします。ある程度写真が溜まって来たら、まとめてLife in Los Alamos写真館に追加します。。。。って、もうかなりたまってるなぁ、写真館の方もそろそろ整理せねば。

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遠い感覚

さてblogを更新するかと思い立ち、「小指の思い出」というなんともあれなタイトルが頭を過りました。伊東ゆかりの歌では無く、野田秀樹の演劇の方。「当たり屋」の話です。

もちろん、書こうと思っているのは野田秀樹の小指じゃなくて、ピアノの思い出。新しいピアノが届いてはや10日が経ちました。先週日曜日になって、やっと思う存分ピアノを鳴らすことができましたが、弾いている間、感覚的な何かの記憶が頭の片隅から離れません。

子供の頃にレッスンに通っていた先生の家には、河合のグランドがありました。家にはヤマハのアップライト。子供ながらも、鍵盤を叩いたときの感触、音の鳴り方、残響の長さが、アップライトとグランドでは全然違っているのを感じていました。

よく言われるのが(半ば噂に過ぎないという話もありますが)、河合のやや暗い音と、鍵盤の重さ。レッスンの度に弾いていたあのピアノの音とタッチ。弾いていて思い出したのが、まさにこれ。何十年も前に親しんだピアノを、今再び弾いているような
感覚です。

おそらく、先生の家のグランドはもっと大きなタイプだったと記憶しますし、そもそもアクションが違うので、同じタッチであるはずは無いんですが、それでも指が記憶した感覚を再確認しているよう。もちろん、ピアノに着いているKAWAIという文字から呼び起こされたノスタルジーも含まれます。

高校生の夏、汗を流しながら弾いたBeethovenのSonata、大学生の頃、指を痙攣させつつ弾いたChopinのNocturneとPolonaise等々。3時間程ぶっ通しで弾いて、腕がくたくたです。昔は8時間でも通して練習できたのに。

PS: これを読んだ女房から、「8時間も練習してたの?デートしてくれる彼女も居なかったわけね」と言われてしまった。大きなお世話だ、プンプン。

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皇帝ペンギン

子供の夏休み最後の日曜日、映画を観に行きました。ペンギンのドキュメンタリー映画、 “March of the Penguins”。オリジナルのフランス語のタイトルも、そんなやつでした。邦題は「皇帝ペンギン」となってますね。「ペンギンの行進」じゃ、何となく気が抜けたように聞こえるからか?

日本でもヒットしてるようなので、ご覧になった方も多いと思います。愛と感動の皇帝ペンギンの物語。この「愛と感動」ってのが苦手なんですよね。しかも南極でしょ。もう頭の中は、南極に置き去りにされたタロウとジロウで一杯です。当初は「僕は観に行かない」と言っていたものの、なんだかんだで家族一緒に映画館へ行くことに。

実際には感動の押し売りは無く、淡々とした基調の映画だったので、子供の目を盗んで目頭を押さえる必要も無く、映画は終了しました。家に戻り、映画のレビューを読んでいたんですが、オリジナルのフランス版、三人の声優が出て来ます。それぞれ、お父さん、お母さん、子供ペンギンの声をやってるんでしょうか。

アメリカで上映されている「ペンギンの行進」は、柳生博のような渋い声のナレーターが一人延々と解説するだけの、まさにNHKスペシャルのようなドキュメンタリーでした。もし日本で吹き替えで上映するなら誰かな、やっぱり石坂浩二かな、とか考えながら観ていたんですが、石坂浩二が赤ちゃんペンギンやったら不気味ですよね。

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Albuquerqueの休日

小学校の夏休みも、もうすぐ終わり。週末毎にSanta Feで買い物というのもつまらないので、ちょっと足を伸ばしてNew Mexico最大の街Albuquerque(ABQ)まで出かけることにしました。

Santa FeからABQの間は約100km、写真のように、なーーーんにも無い荒野が続きます。

ABQはここより大分標高が低く(それでも1600mくらいだけど)、おまけに荒野の真っただ中に広がる街なので、暑い時期に行くのは極力避けます。幸い今日は雲が広がり日差しも強くはありませんでしたが、それでもABQに着くちょっと前には、車のエアコンのスイッチを入れました。


最初の目的地は、Rio Ranchoという所にある和食の店、Noda’s。ここで、Moose氏家族と待ち合わせ。本日のお薦め、アジのタタキ丼と鶏丼を頂きました。美味!アジなんて、Los Alamos近辺では絶対に手に入りません。Mooseさん、Nodaさん、ご馳走さまでした!

Noda’sを後にし、Moose家族とダウンタウンの自然史博物館へ。恐竜の骨やらNew Mexicoで取れた化石やらを見ることができます。実際に発掘された骨を復元している部屋もあり、ジュラシック小僧ワクワクの博物館です。

夏休みのためか、プラネタリウムのチケットは残念ながら売り切れ。でも化石だけで満足です。あ、ちなみに石小僧のための「石」もあります。それから銀河娘のための宇宙コーナーも。


ABQまで来たからには、買い物です。ここにはアジア食材を扱う店が幾つかありますが、今日は大林(ターリン)という店へ。こういう店にくるとついつい出て来る悪い癖が、怪しい品探し。今日の収穫物はこれ。

Mr. Bond !

どー見ても、Bossのパクリだよな、これ。えぇ、買いましたとも。これを買わずに居られましょうか。

で、お味の方ですが。。。。缶コーヒーを水で薄めて砂糖を足したような味…かな?

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ニューメキシコの小さな町ロスアラモスでの日々雑感