Children’s Festival


暖かくなってくると、週末の催し物が増えて来ます。今日は子供のお祭り。と言っても子供神輿があるわけではなくて、芝地の上に幾つかのテントが張られ、子供達は工作したり、お話を聞いたり、ゲームで遊ぶというもの。単にFestivalという単語をお祭りと訳しただけです。全部で10程度しかないコーナーですが、なかなか楽しげです。

町で働く車に乗れるというのは、もしかするとメインの出し物かもしれません。パトカー、ブルドーザ、清掃車、スクールバスなんかの運転席に乗せてもらえます。警察の車に乗るのはちょっと変な雰囲気。あまり厄介になりたくないですもんね。ここの一番下あたりとか。さすがに子供たちはスクールバスには乗りませんでした。どうせ毎日乗ってるんだし。


今年は作業車以外に、巨大な車が展示されていました。タイアが六つも付いたRVで、個人所有だそうです。ナンバーはなんと T-Rex。町中を車で走っていて、こんなのが後からやってきたら、本当にティラノサウルスに追っかけられてるみたいで嫌ですね。

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芝について

前庭に繁茂する雑草を根こそぎ取り除く、と言うよりは表面を剥ぎ取る作業を続けていますが、まだまだ全体の1/5程度程度。秋までには何とかと半ば諦めの境地ではありますが、できるならあと一月程で雑草を根絶して芝生の種を蒔けるよう頑張りたいところです。

Santa Feのナーセリーでは芝生の種が見つかりませんでしたが、Lowe’sというホームセンターにありました。でも、ケンタッキーだのフェスクだの、それらのミックスだのあって、選ぶのに一苦労。一旦家に引き返してネットで研究してから出直すというのが正しい選択でしょうが、それも面倒なので、種の袋に書いてある宣伝文句を頼りに、一つ買ってしまいました。別段芝生マニアでも無いので、芝生っぽければ何でも良いという安易な考え。

買って来たのは、トールフェスク(Tall Fescue)と言う種類で、何種類かの改良品種がブレンドされているようです。選択のポイントは、やや日陰でも育つという点。前庭に大きな松の木があって、昼間、しばらく日陰になる所があるため。それと、他の種類に比べれば水が少なくても良いと書かれてあったこと。だって、水道代高いんだん、ここ。

家に戻って調べてみると、これは寒地型の芝、こんな所で売られているので当たり前ですね。トールフェスクの和名はオニウシノケグサ(鬼牛の毛草?)だそうで、何となく雑草の様な名前だなと思っていたら、案の定雑草として紹介しているWeb Pageもあり。

さらにオニウシノケグサの写真をWebで見ていると、今一生懸命取り除いている雑草と極似。背中越しに女房が「それ、庭に生えてるじゃん」のトドメの一言。もしかして今やっている作業って、雑草を抜きながら、同じ雑草の種を蒔いている???

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英語で発表

アメリカで仕事をしていれば、研究発表みたいなものは当然全部英語になるわけですし、2年もやっているとすっかり慣れてしまいます。英語の巧拙さえ問われなければ、その場しのぎの発表も平気でやれる厚かましさもすっかり身についた所です。

そんな中、今日行われた発表会は自分たちのグループの業績評価審査で、久しぶりに緊張する発表会でした。まかり間違って下手な発表をし、「こいつはグループの穀潰しか」なんて評価をされてはたまりません。さすがに場当たり的に発表資料を準備してと言うのはマズいので、2週間前より発表用スライドを用意し、内輪の練習会を2度、
発表スライドを微調整し、さらに発表当日朝、パソコンの画面を前にしてボソボソと個人練習をやるという用意周到さ。学生の頃ですら、ここまでやった覚えはありませんね。横着だったので。

発表時間は30分。普通これくらいの時間があれば、30枚程度のスライドを用意します。でも評価委員会は頻繁に発表を中断して質問攻めにするらしいので、15分程度の内容をにしておきました。発表をスムーズにやるコツは、スライドを切り替えた時にまず何から切り出すか、つまり最初に言う言葉を決めておくこと、それからスライド一枚一枚の「メッセージ」を押さえておくこと。

さて本番ですが、まじめに準備しただけに万事スムーズに進んだようでした。この審査委員会も今日で2日目ということもあり、委員の面々も少々疲れ気味。これが幸いしたのか、厳しい追及は無く、すんなりと、どちらかと言えば呆気無く自分の番が終わってしまいました。僕の次に発表した同僚なんて、質疑応答無しです。かなり厳しく突っ込まれるとおどかされていたので、拍子抜け。

とまぁ、緊張の一日が終わり、ビールで乾杯。面白可笑しいネタも思いつかないので、今日の文章は「英語で発表しました」というだけの内容。

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お菓子事情, KitKatの謎

たまに日本に帰ってスーパーに買い物に行くと、お菓子売り場の華やかさに感動します(大げさに言っているのではなく)。今まではそれが普通と思って気にも留めませんでしたが、こちらの売り場を見慣れて来ると、日本の菓子メーカーが如何に新製品を売ろうと努力しているのかが感じられます。

方やこちらのスーパーのお菓子コーナー。50年は変わってないんじゃ無いかと思うほど、Hershey’sやM&Mのチョコレート、キャンディー類、ポテチが旧態依然とした配置で並んでおり、売ろうという意欲が見えません。新製品を大々的にキャンペーンするようなことも全く見かけません。せいぜいこの写真のように映画なんかとタイアップして、ちょっと変種を作って売る程度。よほどの物好きで無い限り、こんなのにはすぐに飛びつきませんよね。 ここに飛びついたのが一人いますけど。

売る努力とは全く関係無しに言えることは、どのお菓子も味的にちょっと難ありということ。えぇ、そりゃ味覚なんて個人差がありますよ。僕がマズいと言ってるからと言って万人がマズいとは思わないでしょう。中には喜んでアメリカ製菓子を食べている子供だっています(うちの長男のように。。。)

KitKatというチョコレートをネスレが作っていますが、アメリカで売られているKitKatは何とHershey’s製。通に言わせると、同じKitKatでも味が全然違うそうです。
ちなみに女房の話ですが。

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コンサート

Los Alamos Concert Associationという所が、年数回、町中でコンサートを開きます。 3月にはPRAZAK QUARTET、そして今月は、五嶋みどりのリサイタル。とても人口2万人足らずの町としては思えないほどのレベルの高さです。しかも入場料はたったの3000円程、しかもしかも子供は無料です。

五嶋みどりと言えば、かつて天才少女と呼ばれ、今でも世界の第一線で活躍されいるヴァイオリニスト。そんな名手の演奏を地元高校の講堂で聴けるなんて、このコサート協会に本当に感謝…って、いいのかな、講堂で?

このコンサートシリーズ、大体一人かあるいは友人と行くのですが、今回は家族全員で行くことに。問題は始まりが夜8時で、子供達が起きていられるかということ。彼らの就寝時間は8時半です。

7時半に会場に行ってみると、すでに行列ができています。こんなの、このコンサートシリーズで見たことありません。最後部に並んであたりを見回すと、前方20mに友人の姿。娘を派遣して席の確保を依頼。

満員だったものの、友人の尽力で前方の席を押さえることができました。前方も前方、最前列です。この友人の奥さんは「ステージの楽譜が読めますよ」とおっしゃってましたが、さすがにそこまで目は良くないです。

演奏家まですぐの距離での音楽会、感動ものでした。でも膝に乗せた6歳の息子は夜更かしできず、結局寝てしまいます。みどりさん、ごめんなさい。立ち上がって拍手したくても、こいつが邪魔でできなかったんですよ。

ところで、プログラムとかの名前は全部 Midori になってます。名字は出さないんですかね、イチローみたいに。

会場で後の席に座っていたおじさんが、
「みどりッテ、ドウイウ意味?」
と聞いてきたので、
「ソレハぐりーんッテイウ意味ダ」
と答えたところ、このオヤジ、自分の奥さんに、
「みどりハ、どりーむトイウ意味ダソウダ」
と説明。言ってねーよ、そんなこと。

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園芸してみる

庭の雑草を掘り返してばかりではつまらない、と言うよりも体力が続かないので、今日はSanta Feのナーセリーまで草花を買いに出かけました。自分の目的はラベンダーと芝の種ですが、家族それぞれが好きなものを買っても良いということにして、選ばれたのがこの花々。

家内の希望はサイネリアとツルニチニチソウ、それに室内用のアイビー。サイネリアには色んな色がありますが、紫のを選びました。ツルニチニチソウは、Vincaと言う名前で売られています。ポージィの花etc.記に載っていたもの。近所でも見かけるので、きっと寒さにも強いんだろうと思ってのセレクト。

子供たちは、マリーゴールドとパンジーと言う、かなりオーソドックスというか地味な選択。理由は不明。

さて自分の分ですが、まずはラベンダーを4株。これは前庭に植える予定。それから葡萄を2株。裏庭のデッキに絡ませて秋の紅葉を楽しみ、あわよくば葡萄を収穫、大量にできた暁にはワイン醸造…ってさすがに無理か、それは。

肝心の芝の種ですが、何故か店に置いてません。代わりにあったのが、Blue Gramaと言うこのあたりではメジャーな雑草の種、それにやはりプレーリーで多く生えるBuffalo Grass。芝生のように使え、水もさほど要らず、放っておいても育つというので(そりゃ元々雑草ですもん)、この辺りでも庭をこれらで覆っている家が数件あります。

かく言う我が家の前庭雑草畑ですら、Blue Grama, Buffalo Grassが蔓延っております。苦労して雑草を抜いて、また同じ種類の草を植えるというのも、何となく解せないもの。

店にはさらに “New Mexico Wildgrass Mix” というのもあって、こんなもん撒いた日にゃ、庭はそのまんま元通り。

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さくらさく

4月も末になって、庭の桜がようやく満開となりました。これは染井吉野ではなくて、サクランボのなる、真っ白な花の桜。家の前オーナーが植えていたものです。夫婦そろって桜好きなので、この木があったことは、この家を選ぶ時にちょっとだけ後押ししたのは確か。

ただ、日本の桜への憧憬冷めやらず、ついに染井吉野を植えることを決意。ネッで探せば、通販で苗木くらい買えるだろうと考えていましたが、なかなか見つかりまん。それもそのはず、こちらではyoshino の名前で呼ばれているようです。早速、3本の苗木を注文しました。

配送されてくる木は、1m程の高さ。10年もすれは、花見ができる程の木に育つでしょうか。それまでここの職場をクビにならなければいいですけど。

ところで(っていうパターンが多いですけど)、昔、大学の学生に
「サクランボって、何の木になるか、知ってる?」と聞いたところ、
「え? 桜の木でしょ」と言うので、
「でも、さくら(染井吉野)にサクランボがなってるの、見たことある?」
とイジメたことがあります。かれはしばし考え込み、やおらgoogleで桜とサクランボを検索し始めました。

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ニューメキシコの小さな町ロスアラモスでの日々雑感