15回目

あまり個人的な話を書くのは好きじゃないんですが、今日は結婚15周年記念日。調べてみると15年というのは水晶婚式なんだそうです。なんかあとから取って付けたような記念日。

もうそんなに経ったっけ?と家内と顔を見合わせ、じゃあスターバックスに行ってコーヒーでも飲むかと、クゥを連れて散歩に出かけたのでした。なんと地味な記念日。

当事者がおめでとうと言うのも変だし、ここはやっぱりお互い「お疲れさまでした」と苦労をねぎらうんでしょうか。よくわかりません。

町中のスタバのすぐ近くにあった花屋さん。昨年オープンしたのをすっかり忘れてました。折角だからと、店に入って、適当にアレンジしてもらったのが、これ。横の方に、早速鼻をくっつけてるやつがいますけど。

それにしても、ポージィさんちのアメリカ支店があれば、もっといいのを注文できるのに。


ついでに、テーブルの下のクゥの寝姿公開。写真じゃどうなってるのか、イマイチ分かりませんな。

Facebooktwittergoogle_plustumblrmailFacebooktwittergoogle_plustumblrmail

プラモデル

買ってしまいました、Tie Fighterのプラモ。Star Warsに出て来る戦闘機の中でも、これは一番好きな部類。敵戦闘機として、どんどんと撃墜されてしまいますけどね。それにしても、プラモデルなんて作るの、何十年ぶりだろ。

日本帰省の折りに買い、組み立てないままアメリカに持って帰りました。接着剤が無かったので、しばらく放置し、やっと組み立てたもの。塗装までやる根性はありませんでしたが、それでも小さな部品を組み立てていくには、かなりの集中力が必要です。子供の頃作っていたプラモ、こんなに細かな部品があったかな。単に歳とって、手先が不器用になってきただけかも。

完成時には殆ど見えないような所まで、細かな作業が必要です。まさに自己満足の世界。Tie Fighterの小さな窓から中を覗き込んで「ほら、中にちゃんと操縦士が居るのが見えるだろ」とか自慢するわけです。

こういう細かな作業が必要なものって、アメリカではまず売れないでしょうね。プラモデルそのものは、Hobby Lobby (手芸、工作の大手チェーン) に行くと売っていますが、それも一部のマニア向けだと思います(実際、日本のプラモが沢山売られているのに驚かされます)。

プラモだけでなく、小学館の「小学一年生」とかについている付録の工作。あれもガイジンには絶対無理と言いきれます。日本から小学一年生が送られて来るたびに「うげー」っと悲鳴をあげているほど。あの紙工作、ある意味芸術レベルですよね。

Facebooktwittergoogle_plustumblrmailFacebooktwittergoogle_plustumblrmail

ペトルーシュカ

日曜、小学生の長女はまた「のだめカンダービレ」を読み返しています。漢字にルビが振ってないので全部は読めないはずなんですが、何故か読めてるみたいなんですね。不思議。

コンクールで弾いていたSchubertのイ短調のソナタ。マンガの背景に使われてる楽譜んとこを、こんな曲だよと弾いてやると、「へー,じゃ白いChopinは?」などと調子に乗って言ってきます。

Chopinの前奏曲集を引っ張り出してきたんですが、21番変ロ長調は弾いた事ありません、初見でノタノタと弾いていると
「この曲,ぜーんぜん白くないじゃん.何か黒いっちゅーか…
ムカッ#

BeethovenのViolin Sonata「春」のピアノパートだけを弾いてやると、このヴァイオリン、あたしにも弾けそうとか無謀な事を言い出す始末。そりゃ二段譜のピアノに比べれば、弦の譜面は一段しかありませんもんね。

とどめは「ねぇ、ペトルーシュカって弾ける?」

あんな難曲、弾けるかいと思いつつも、幸い「Petrushkaからの3楽章」の楽譜は持ってないので、それは知らんと誤魔化しておきました。でも管弦楽スコアは持っているので、Russian Danceのピアノパートを弾いてやり、こんな曲だと一応親の威厳だけは保ったのでした。

ちなみに、このロシアの踊りのリズムが富田勲の名曲「今日の料理」のそっくりさんなのです。のだめちゃん、この部分で「ちゃんちゃらちゃららら,ちゃんちゃんちゃーん♪」が頭の中に響いちゃったというネタ。まぁ作者が説明してるわけじゃないので、勝手にこっちがそう理解して笑ってるだけなんですけど。

Facebooktwittergoogle_plustumblrmailFacebooktwittergoogle_plustumblrmail

犬小屋人小屋

週末。外で遊ぶには寒いし、特に行く当ても無し。そうなると、子供らはカマエカマエとまとわりついて来ます。なんか作れと言うので、倉庫にあった段ボールで犬小屋を作りました。設計ミスで屋根が少々歪んでますが、ま、その辺はご愛嬌ということで。強度計算ごまかしてるマンションよりマシでしょう。

こういう工作をするときに威力を発揮するのが、日本製ガムテープです。そんなん、あたり前やん、と思ってる皆さん、当たり前じゃないんですよ、ここでは。

ああいう強力な粘着テープがなかなか手に入らないのです。梱包用のテープはスーパーでも売っていますが、すぐに切れる、貼りにくい。Santa Feまで行けば、Home Depotとかにもっと強力なテープが売られているかもしれませんけど。今じゃ、日本でのお買い物リストに何故かガムテープが入っている始末です。で、梱包には使わずに、こんな工作に使ってるんだから無駄ですね。

出来上がった犬(人?)小屋、子供らはさっそくおもちゃを中に持ち込んで基地気分。長女は、今夜はこの中で寝るんだとか言って、布団を持ち込んでます。

週末、子供らが出入りしたり、クゥと中で暴れたりしているうちに、小屋もだんだんと歪んできました。建築物の強度計算ごまかしてたのがバレてしまいました。

Facebooktwittergoogle_plustumblrmailFacebooktwittergoogle_plustumblrmail

やっと雪、そして停電

からっからに乾燥したLos Alamosの今年の冬。町のスキー場のシーズンチケットを買った皆さん、待望の雪です…って、今頃降っても遅いですね。

数日前から、冬に逆戻りしたような寒さです。曇り空、時々粉雪というのが数日続き、夜間降った雪が、朝方だけ雪化粧を見せてくれました。この雪、もしかしたらクゥは生まれて初めて見たのかもしれません。

雪が降っているとは言え、さすがに真冬の寒さほどはありません。町中の雪は、たまに雲の切れ目からさすニューメキシコの日差しに、降るはしから融けています。

木曜日の昼、いつものように昼食に家に戻りました。寒い日だったので、昼ご飯はうどん…の予定でしたが、正午過ぎ、突然の停電。キッチンは全部電化なので、全ての調理器具、電気無ければただの箱です。

作りかけのうどんを涙目で眺めつつ、パンとハム、サラダ。木枯らし吹く日にkalt essenになってしまいました。

1時間半ほどして電気復活。うどんは、そのまま晩ご飯へ。いったん煮てしまったうどんの麺は、スープをたっぷり吸ってパンパンに膨れていました。

Facebooktwittergoogle_plustumblrmailFacebooktwittergoogle_plustumblrmail

実は腹黒い

何故か人がいる所に来て,その足もとで寝るやつです.とくにキッチンの隅っこが好きみたいで,うっかり踏みつけてしまいそうになります.と言うか,何度か踏んでしまいました.

で,寝ている所をこっそり激写.クゥ,実は腹黒いんです.シェパードって,背中が黒いと思うんですが,何のミックスなんですかね.友人からはハスキーじゃないかと言われたんですが,顔の黒白のあたりはアライグマっぽいです.


噛んでもいい色んなおもちゃ(ガラクタとも言う)をあげているせいか,幸い家具類は今の所無事です.ワインのコルクをあげたら,歯にぶすっと刺さって抜けなくなり,ちょっと間抜けでした.最近はスリッパや草履のコレクションを始めたようで,スリッパが無くなったと思ったら,自分の部屋にスリッパを持っていって噛み噛みしてました.

写真、追加しました。ぶすぶすと穴をあけられた無惨なワインコルク。

Facebooktwittergoogle_plustumblrmailFacebooktwittergoogle_plustumblrmail

ニューメキシコの小さな町ロスアラモスでの日々雑感