形には拘りません

日本の野菜が,ほぼ普通に買えるようになったのは,渡米後からの大きな進展です。大根は常時手に入るようになりました。形に拘らなければ …

日本のきゅうりに似たようなタイプのものも,いつでも買うことができます。ピーマンは無いけど,パプリカはある。ちょっと違うか。椎茸,舞茸も普通に買えるようになりました。

ある時はある,無い時はない,なのが,牛蒡,かぼちゃ,和ナス,さつまいも。

滅多に見かけないけど,どうやら存在してるのが蓮根。

そんな中で最近異彩を放ってるのが,紫芋です。沖縄のイメージがある,日本でもちょっと特殊なお芋ですよね。それが何故か最近普通に売られているのです。どういう需要があるのか,不思議です。

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それならもうやったよ

先日Poland出身の友人とカフェで雑談していたときのこと。話題はR国の科学者の典型的な立ち振る舞いで,ちょっとばかし盛り上がりました。国民性なのか旧共産圏で生き延びるための精神構造なのか分かりませんが,何かにつけ「それはうちが先にやった」という言葉をよく聞くのです。そりゃスプートニクは先だったけど。

以前僕が大学で講演したときのこと。講演終了後,見知らぬ人がつかつかと僕に近づいてきて,君の講演は実におもしろかった。でもそんな計算ならとっくの昔に我が国でやった。ただ当時は鉄のカーテンの向こう側,西側には伝わらなかったんだって。

はいはい,と適当に聞いておきました。そんな昔なら,とんでもなく巨大なコンピュータを使ったって絶対にできないような計算です。ま,なんか簡略なのをやった人がいたんでしょう。

さらに別の機会でのできごと。とあるノーベル物理学賞受賞者の有名な理論があるのですが,あれは盗まれたんだと主張するR国人もおりました。当時は鉄のカーテンの向こう側で ...以下略。

実話ならそれなりのスクープでしょう。でもそれがスキャンダルになったと聞いたことはないし,似たような理論が偶然同時期に別の人から提案されても不思議ありません。オリジナル主張はほどほどに。

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黄金を探しに虹の麓へ

雨の季節です。真昼はそこそこ暑くなる日もありますが,雨が降ると気温も下がり,今日など寒いと感じるほど。もう8月なので,このまま秋に向けての下り坂が始まります。

夕立,雲の途切れ目から青空が覗くものの,同時に雨が降る様子が見え,そこに虹がかかります。

こちらはSanta Feへと続くフリーウェイ。強い西日に照らされた夕立に,くっきりと虹が伸びました。虹の麓には黄金が埋まっているはず。あの虹柱の根本を探さなきゃ。

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あやしい伊豆高原の博物館

先週の日本帰国,親戚と伊豆高原へ一泊旅行に出かけたのですが,運転中に網膜に焼き付いた光景がこれ。

怪しい少年少女博物館 ?!

気になって仕方ありません。宿泊所に到着後,うちの長男だけを引き連れてここまで戻ってきました。

入り口からして,怪しさ満点です。昭和レトロを再現した博物館かとも思ったのですが,入った瞬間にずらっと並ぶ

ぴぃ〜〜〜〜

な本に目が眩みます。ちなみにそちらの書籍は売り物らしい。

展示は,最初のほうは,まあ普通ですが,

誰かが集めたサブカル系コレクションでしょうか。吉本興業コレクションあり,ソフビあり,フィギュアあり。

2階に上がると,一階にずらっと並んだ昭和ファッションマネキンを一望にできます。水着もありゃ,かつてのアイドルの写真集やら,もうカオス。

そして2階の展示はますますグロい。

オカルトっぽいのとか,呪いの藁人形コーナーとか。

マリリンモンローコーナーは,なんとか写真を撮れるレベル。なんだか分かんないものあったり,怖かったり,モザイク入れないとやばいのがあったり。

展示場の一番奥には,レトロなお化け屋敷がありました。縁日であるようなやつです。学生時代,ちょっと気になる女の子と一緒に入って「きゃ〜〜〜♡」ってなるようなやつです。まあ全然怖くなかったですけど。

実は伊豆高原には,さらに怪しい「まぼろし博覧会」というのもあるらしく,そちらへ行く時間はありませんでした。またチャンスあるかな。

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おつまみを冷やして

ビジネスホテルの自販機では普通にあるとのことなのですが,酒と共に売られているおつまみのナッツ類と柿の種。風呂に入った後,やっぱり寝酒のビールが欲しい。でもコンビニに出向くには着替えないといけないし,また汗をかくかも。

そんなときにこの自販機がロビーにあれば,そりゃ買いますわ。おつまみとセットで買えるんだから,一石二鳥。飲兵衛心が分かっております。おつまみを冷やす必要があるのかどうかはともかく。

でもね,ハイボールがあるなら,もうちょっと別の種類のおつまみも用意していいと思うんですよ。例えば缶入りポッキー。ウィスキーとチョコレートって相性良くて,デブまっしぐら。

酒の種類も,いいちこじゃなくて,もっと何と言うか本格的なのが欲しいところ。学生時代みたいに酔っ払うために酒飲むんじゃないんだから。

日本は自販機天国ですが,他国で夜間ちょっと飲みたくなったときは困ります。ホテルにバーがあるか,レセプションで簡単な瓶ビールやワインを出してくれるところもありますが,無けりゃ我慢。

そういうシチュエーションを見越して,空港でワインボトルを一本調達してホテルにチェックインというパターンが多いです。日本なら便利なのに,と考えてしまう瞬間でもあります。

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替えられぬ電池を求めて

長女が使っている腕時計の電池交換のため大学近くの時計屋さんに持って行ったら,裏蓋が開かないので交換できないと言われたとか。きっとアメリカ人の技術不足なんだろう,こういう時は日本だと,先週帰国時にその時計を日本に持って帰りました。

SKAGENというDenmarkのメーカーです。まずはショッピングモールの時計店に出向き,電池交換を依頼してきました。取りに行ったときに言われたのが,

特殊な工具が無いと裏蓋が開きません。工場送りになるので3週間かかります。

それじゃ日本に持って帰った意味ありません。別の時計専門店へ。でもそこでも全く同じことを言われました。裏蓋が硬すぎて開かない。あまり力を入れすぎると傷つけてしまいそうで,諦めましたと。

こうなったら最後の手段です。SKAGENの店舗を調べ,本丸に乗り込む覚悟。

どうやら銀座にあるようです。有楽町でJRを降り,Google Mapに従って歩くこと数分,マップが指し示す先にあったのは,

庶民をはね返す威容を誇る東急プラザ銀座。思わず自分の服装を確認するも,ユニクロファッションなおっさんはそれ相応な人物にしか見えない。

入り口が分からずぐるりと回ると,どうやら外部から直接3F(?)へとエスカレータで登るらしい。

ガラス張りのトンネルエスカレータ(冷房無し)を抜けると,いかにもな高級店が並び,ますますビビります。

5FのSKAGEN店舗を見つけ,店員さんに,この腕時計の電池交換がどこに行ってもできないんですと事情を説明すると,

あぁ,このタイプ,なかなか開かないんですよ〜

彼女も同じものを持っていて,電池交換に苦労したんだとか。それって設計ミスなんじゃね?

交換はできるものの,専門の人が翌日にならないと出勤しないそうです。翌日はもうアメリカ帰国。空港に行く途中で銀座に寄る手も無いではないですが,スーツケースを抱えて真夏の銀座を歩きたくありません。

そこで解決策。

「この時計と似たやつ,ない?」

電池交換できないまま持って帰ったら,単なる飾りとなります。かと言って銀座を再訪し,そこで電池交換に1000円以上かかって,などと考えてたら,新しいの買ったほうが手っ取り早い。カジュアルな時計です。値段もめっちゃ高い訳ではない。

似たデザインで,裏蓋が普通に開けられるタイプを購入いたしました。店員さんのお墨付きです。次回電池が切れても,新しい時計に交換ということはないでしょう。

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ニューメキシコの小さな町ロスアラモスでの日々雑感