深夜のだらだらしたピアノあるある

電子ピアノを買ってからというもの,夜の仕事を終えて寝る前,ちょい飲みしながら弾くことが増えました。音量が絞れるとは言え,派手に鍵盤をぶっ叩くのは流石にうるさいので,もっぱら静かな曲とか簡単な曲です。

楽譜棚から適当に一冊引っ張り出し,がばっと開いてそのページの曲をだらだらと弾くというロシアンルーレットをよくやります。初見演奏になりがちですが,それは弾いてからのお楽しみ。そんなだらけた弾き方をしてるときの,あるある集。

● 弾き始めてから,「あれ,この曲何調だっけ」と,慌てて楽譜左端をチラ見。フラット3つか〜,とか。

● 突如現れるD.S.(ダルセーニョ)に,うわ,セーニョは何処やねんとページめくりまくる。Codaは何処や,もよくあります。

● 曲の途中で調号が変わったのに気づかず,無調性現代音楽へ突入。

● 途中で右手がヘ音記号に変わったのに気づかず...以下略。

● 楽譜をいい加減に譜面台に置くと傾き,しまいにゃ落ちる。

● ページ押さえに別の分厚い楽譜(Beethoven Sonata集)をどさっと置くと,それが譜面台からずり落ちる。

● ふと気づくと,左足を椅子に上げて,半跏思惟像状態。

● 右手がフリーになった瞬間を見計らって,グラスをぐびっ。ただし水害の怖れあり。

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雨水ならまだしも,その水滴は要りません

裏のデッキでパソコン仕事していると,山の方から雨雲が広がってきました。ゴロゴロと不気味な遠雷も響きます。まだ嵐の季節でもないのに,これは来そうだなと思ってたら,すーっと冷たい風が首筋を撫でました。

幽霊じゃなくて,確実に雨が降るサインです。慌ててデッキ・チェアのクッションを片付け,野外活動必需品のアイスコーヒーとUSBスピーカー,それにノートパソコンを抱えて室内に避難しました。

恐ろしいものを見て背筋が凍るという表現ですが,先日読んでいた本にそれが本当に起こることが書かれていました。危険を察知すると,体温を下げるメカニズムが人間にあるそうです。

じゃあ,キモいものを見たときのゾワゾワ感ってどうなんでしょう。生理的にちょっとどうかなって人が馴れ馴れしく話しかけてきて体を触ったときの,あのぞわ〜〜ってやつとか。

酔っ払うと,男女を問わず触ってくる人っています。そういう人が隣に居た飲み会でのこと。僕の腕に手をかけて話しかけてくる,ただそれだけで鳥肌ものだったのですが,さらに口角泡を飛ばす勢いだったもんだから,腕に水滴が …

これはもうぞわぞわぞわ〜〜〜ですよ。あの時も命の危険を察知した僕の体は,極度に体温を落としていたのかもしれません。

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股下の写真撮影

最近の航空機は電源コンセントやUSBが付いてますので,スマホを充電したり,パソコン仕事中に電池の減りを気にする必要もなくなりました。ただこのコンセント,椅子下に取り付けられてることが多く,ちょっと分かりにくい。

下を覗き込んでも,暗くてよく見えないのです。スマホの懐中電灯を使ってチェックすることもありますが,もっと簡単なのは写真を撮ってしまうこと。

フラッシュをオンにして股下へぐいっと押し込み,シャッターを切ります。電源コンセントだけなのか,USBもあるのか,どちら向きなのか,大体これで判明します。

この時のコンセントは何とも古いもの。こういうタイプのは,経験的に電気が来てない可能性が高い。実際まったく駄目でした。

とまあ,こういう股下撮影をよくやるのですが,先日ふと思ったのが,これってもしかして盗撮疑惑? ちょっと角度変えたら,後ろの座席の人の足くらいは映るかも。

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無人化する旅行

空港やレンタカー会社で働く人が減っているのを感じます。スーツケースを預けなければ,搭乗券すら印刷することもなく,そのままゲートへ直行。搭乗券はスマホに表示されるQRコード。すっかり紙が無くなりました。

レンタカーをピックアップするのにカウンターへ行くこともありません。そのまま駐車場へ直行し,指定されたエリアから好きなのを選んで出口へ。そこで運転免許を提示するだけ。

ホテルでは普通にチェックインしますが,実はスマホでもできるらしい。アプリをインストールしておけばスマホがそのままドアキーになるので,レセプションに顔を出す必要もないということでしょうか。これはまだ試したことはありません。

チェックアウトは,ドアキーを部屋に放置しておいてもいいし,レセプションに置いていってもよし。領収書がメールされてきます。

レンタカーを返すときも,そのまま放置するだけ。これまたしばらくしたら領収書がメールで送られてきます。旅費精算は,そんな電子領収書を添付するのみ。日本の大学だと「偽造の可能性がある」とか言って,いまだに実物を要求されそうですけど。「搭乗券の半券出せ」と言ってた大学もありました。

人件費削減の究極,そのうち一切誰とも会話せずに旅行できるようになるのかも。そう言えば日本の空港でスーツケースを預けるとき,無人カウンターがありました。その割には,どっかのゲートを通る度に,搭乗券やら座席券やら,紙片が増えていったような気も。

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スーツケースの寿命はこれで決まる

また出張です。今回はギリギリ切り詰めて2泊3日のNew York。本当はもう一泊しないといけなかったのですが,諸般の事情で深夜遅く戻る便を取りました。

さて出張となればスーツケースですが,たったの2泊ならリュックだけでなんとかなります。下は3日間同じジーンズで押し通す。上はポロシャツかなんかの替えを2枚。あとはまあ適当に。

国内1週間未満,月曜から金曜日とかになると,さすがにリュックだけでは心許なく,小さめのスーツケースを抱えることになります。同じサイズのを日本出張にも使っていますが,これは何と言ってもの現地調達ができる強み。

さてなんでこんな話なのかと言いますと,小さめのスーツケースとは言え,僕はチェックインカウンターで荷物を預けてしまいます。「お客様頭上手荷物スペース」争奪戦が嫌なので。

アメリカに帰国したとき,ターンテーブルへ溢れる巨大スーツケースに押しつぶされるように出てくる自分の小さなスーツケースのなんと健気なことか。

ところがです。日本の空港は違います。

ターンテーブルに流れるように出てくるスーツケースは,取っ手が客の方向を向くように自動的に整頓され,スーツケースの押し合いへし合いなんて絶対にないのです。

自分の荷物を受け取りやすくする,こんな細やかなサービス。他じゃ見かけません。

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ようやく初夏に

夕方ジョギングしてきたら,すごい暑さです。気温は26℃なので,夏本番には程遠いものの,ようやくここLos Alamosにも時期相応の気温が戻ってきたようです。

これから一週間,だいたいこんな初夏の陽気の予報。裏庭のデッキに出て,音楽聴きながらパソコン仕事。冷たいロゼワインなんかあったら最高ですが,そんなの飲んでたら仕事にならないので,それはやりませんよ。

やりませんったら。

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ニューメキシコの小さな町ロスアラモスでの日々雑感