コロナ禍の日本帰国,見知らぬ土地

山があるはず,そう叔母に聞かされていましたが,あの土地は処分したんじゃなかったけとあまり深く考えておりませんでした。

あの土地,祖父が買った田舎の山斜面。今でこそ山林を買ってキャンプなんて流行ってますが,当時はおそらく酔狂な趣味。僕がまだ子供の頃,夏にはそこの小屋で泊ったのを覚えています。別荘なんて言うと聞こえが良いですが,ほんとに単なる小屋。五右衛門風呂があったっけな。

その土地を母が相続し,どうやらそのままになってるっぽい。と言うことは現在の名義は父親か。家に残こされた書類を物色してたら,出てきましたよ登記簿。

大字小字の地名です。朧気な子供の頃の記憶を頼りにGoogle Mapでその辺りを見るも,かなり変わってるようでさっぱり分かりません。航空写真からは,少なくとも昔よりは家が増えてるように見えます。

どうしたものやら困ってしまってわんわんなので,封筒に書かれた司法書士にまずは電話してみることに。車があるので,現地まで行ってみようかな。かなり遠い場所ではあるんですが。

ちなみに,遺産相続なんてのを想像するなかれ。俗に言う二束三文の土地です。

コロナ禍の日本帰国,日本ならでは

Omicron,数学では何かちぃーーっちゃな数字に使う文字ですが,今週に入ってからの反響はそれどころじゃない。一時緩和されつつあった海外からの入国は元の木阿弥。これじゃ一旦アメリカ帰国したら,再入国も面倒になりそうです。

そんな鎖国政策の中の日本での暮らしは,マスクを除いて,まるで以前通りに見えます。欧州が再びあの状況なのに,やはり衛生に関する意識が違いすぎ。どんな所でもほぼ100%マスク着用。建物入り口には必ず消毒用アルコール。食事時の無駄話無し。公共交通機関でももちろん無言。そして誰も文句言わない。

中でも驚いたのが写真の紙。レストランのテーブルの上にあったので最初メニューかなと思ったのですが,なんとこれ,除菌マスク入れですよ。

新品を入れておくマスクケースなら見たことありますが,これは使用中のものを一旦挟んでおくというもの。こんな商品思いつくのは日本人だけ。

コロナ禍の日本帰国,寒さ対策

寒いからって蜂楽饅頭であたたまるのは一時凌ぎ。ほぼ身一つで帰国したので,防寒着が全くありません。ジャケットが一枚のみ。下着と靴下も2組だけです。

自宅に残された衣料品から使えそうなものを物色するも,サイズが合いません。辛うじてカシミアのベストが2枚,これはなんとか着られそう。スカーフが数枚,これはサイズ関係なしだけど,デザインがちとジジくさい。

そしてユニクロのフリースジャケット。これがちょっと不思議で僕にぴったりサイズです。と言うことは父親のでは無いはず。うちの息子のなのかな。ありがたく頂戴しておこう。

とりあえずユニクロ行って寝間着になる長袖Tシャツと普通のスポーツシャツ,パンツ,靴下を購入。さらに無印で半袖Tシャツ。

もう一枚,ちゃんとしたシャツも買っておこうとデパートの紳士服売り場を歩いてると,店員さんが

シャツをお探しでしたら,こちらにございます

なんでシャツ探してるの分かったの?と思ったら,シャツシャツって呟きながら歩いてたんだそうな。あぶないおじさんだよ。

コロナ禍の日本帰国,色いろいろ

ぼちぼち生活しております。風呂が直って以来,スーパー銭湯には行かず,温泉のもとを買ってきて日に三回。ジョギングシューズは無いので,午後や夕方に食事場所を探して散歩。カラフルな晩秋の日本です。

ヨーロッパの方ではまたロックダウンが始まるほどの混乱ですが,日本は全くの普通の生活なのが不思議です。以前と違うのはマスクだけ。

コロナ禍の日本帰国,食べてます

最低限の生活ができる程度に物を残しておいた実家ですが,料理ははなから諦めてます。いや諦めるというか,全く意識外。食に関しては,日本は極楽。スーパーの惣菜コーナーやコンビニ,外食,食いっぱぐれない。

アジフライとだし巻き卵のシンプルディナーもあれば,

カツカレーのお持ち帰り。

そして定番のごぼう天うどん。野菜もちゃんと入ってます。ネギが。

コロナ禍の日本帰国,車あります

レンタカーを月借りするつもりだと従姉妹に言ったら,うちに使ってないのがあるよ。保険も無制限ということなので,ありがたく使わせて貰うことにしました。車があると本当に便利です。

ちょうど今週祭日もあるし,長距離車を走らせる予定もありました。じゃあそのついでに従姉妹と温泉でも行こうかとなり,でも念の為あっちの親,つまり叔父叔母にも聞いたらやっぱり来るとのこと。そうなると温泉無しのドライブとなります。

行き先は九重。前日からの雨が山を少し白くしていました。紅葉には少々遅かったものの,こんな雄大な光景。ここまで来ると雨もあがりました。

昼食は大分名物のだんご汁。だんごとは言え,平たく延した麺です。温まります。

彼方には阿蘇山。ススキと草が初冬を彩ります。

ホントならこのあと黒川温泉にでも寄ってちゃっぷんの予定でしたが,それは我慢して帰宅。また改めて一人で行ってくるかなあ。