ここにもあった形式主義

驚いたことに2月が終わってしまいます。今年は2月は中止ですか? 2月は何処に行ったんだろう。

西の大学の友人研究者が新しいプロジェクトを計画しており,そこに僕の名前が入っております。学生さんの指導をちょっと手助けするような内容だと思うのですが。

それに関連して,あちらの事務の人からまず「具体的な仕事内容を添付の書類に記述せよ」なるメール。随分とまた上から目線だなと思いはしたものの,それ以上にそんなことに回す時間はなかったので,あちらの友人に

悪いけど,これ,書いといて!

罪悪感無いわけじゃないですが,あっちが僕に期待してることを書いてくれればそれでいいわけで。

で,さらにまたメールが来ました。

履歴書を添付の形式で送って

これ,実はその形式でなくてもよいことを僕は知ってました。なので既に別目的で書いてあったものを転送。そしたら,

形式が違います。この形式で書いて!」

いや,だからそれじゃなくて良いんだよ,という返事するも納得いかないらしく,

「今日中に必要!」

の催促。さすがにこれには僕もちょっと切れかかって,友人に,

この人,なに言ってるかさっぱり分からん

と連絡。そしたら友人から「電話して相談するから,そっちは気にしなくていいから」の返事。これで一件落着と思ってました。

そして1時間後,事務員さんに電話した友人から再度メール

「所定の形式で自分が全部書き直したから,間違ってないか確認して!」

押し切られてるやん。

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ますます弾けなくなってくるMozart

手を軽く暖めるために,最初にMozartのピアノソナタか協奏曲を適当に選んで弾くことがよくあります。あまり難易度の差異が無く,そこそこ左右の手が程よく使われ,ソナタならさほど長くない。

同じ曲を何度も弾いていれば,次第に熟れてきて滑らかな演奏になってくるのが普通です。モーツァルトのソナタもそうだったはず。ところがここ最近,弾けば弾くほど弾けなくなってきてます。

すごくシンプルな楽譜,中程度の練習用に使われるソナタもあります。指さえ回ればひゅんひゅんと弾けるはず。でもこの頃は途中で詰まってばかり。あれれ,なんだこれ。

単純だと思っていたモーツァルトの曲,もちろんシンプルな構成ですが,それはつまり無駄が全く無いということ。それはつまり,ちょっとのミスが目立ってしまうということ。ハッタリが効く分,Beethovenのほうが楽ですが,とにかく乗り越えるしかない。

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日本では見かけないQuad Chart

日本どころか,アメリカ以外では見たこともない,Quad Chartと呼ばれるものがあります。新しいアイデアやプランを一枚のスライドに押し込んで,ざっと見渡せるようにしたもの,という感じのもの。適当な和訳は見当たりません。

画面を4分割し,それぞれに例えば目的,手法,利点,プラン,みたいなのを配置します。これをどーんと出せば,それで全部分かるという代物。ポスターの固定形式版か。

いや,分かんないから。それだけのものを1ページに詰め込んだら,そりゃそれぞれのマスは小さくなっちゃいます。要するに4ページ分の情報量を一枚にまとめて印刷するっていう紙代節約モード。

アメリカの商務省下のNOAA (National Oceanic and Atmospheric Administration),海洋大気庁で始まったようなことがWikipediaに書かれています。当然予算絡みの話。コンセプトを一枚にまとめ,他人との情報密度の差が出ないように,この形式を押し付けてるのかもしれません。

こちらではそれなりにポピュラーなもののようで,プレゼンソフトのテンプレートに,バラエティに富んだQuad Chartというのがちゃんとあります。とは言え,普通はあちらが押し付けてきたテンプレートに書き込むのが普通。しかもそういうのは得てして省庁のロゴがでかでかと入っていて,文字を書く部分が狭い。このロゴ,消したろかなって思います。

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触るなよー

先週あたりから,簡単な作文のはずなのに,とんでもなく面倒なことになって時間を食い潰しております。

外部の数名と共同作業で作文しているのですが,困ったことに訳あってネットに原本を置けない。仕方ないのでメールでやり取りという,古典的な方法を採ってるのです。そうすると修正がかち合って,もうワケワカラン状態に。

同時に書き換えられたら追跡不可能になります。まず一人に原稿を回し,それが返ってくるまで,

触るなよー,絶対に触るなよー

と言ってるのに,触ってるやつがいる。

「ううん,関係ないとこをちょっといじっただけだよ」

と言うから安心してたら,全然関係なくない!全員の意見を取り入れるには,今夜は遅くまでかかりそうです。まいったなこりゃ。

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凍結は想定外

お隣の州が大変なことになっております。一刻も早く電気水道が復旧することを願っております。極端な寒波で水道管が凍結,ここは-20℃まで下がることもあるのでそれなりに対応していますが,あちらは想定外のことだったんでしょうね。

小学生の頃,水道管の凍結というのを体験しました。台所の壁の向こう側に水道管が剥き出しな家屋なんだから,そりゃ凍るでしょう。九州じゃそこまで気温は下がらないだろうというところに,想定外の大雪の夜。

その晩,僕は自宅に一人で,水が出ない状況に,何を考えたのか,ストーブの上のヤカンにせっせと雪を入れてとかし,ヤカンいっぱいのお湯を作ってました。それを水道管にかけて凍結をとかそうとしたのかどうかは定かではありません。

やがて母親が帰ってきて,お湯あるよと言ったものの,それをどうこうしたかの記憶もありません。ただ,雪の中にどうやら小石が入っていたらしく,空になったヤカンがカラカラと音を立てていたことだけを覚えています。

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彩雲,いいことあるかも

夕方の空,太陽に雲がかかってちょっと肌寒いなと見上げたら,雲の端が色づいてます。彩雲です。ここで見かけるのはちょっとめずらしいと思うのですが,注意して見てないだけかも。

画像処理してるようにも見えますが,そんなとこありません。まさにこのまま。

拡大したのがこちら。

印象派の絵のような彩雲,何かいいことあるかもしれません。

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