変身するのに必要だったはず

ニュースのタイトルをたらたら見てて,「電話ボックスがどーたらこーたら」と一瞬目に止まったのですが,さして気にも止めずに流れていってしまいました。多分,今どきまだ電話ボックスなんてあるのかなとか,そんな感覚が一瞬脳裏を過ぎったのでしょう。

すでに周りがケータイで溢れる時代になっても不携帯を貫いていたため,電話ボックスは使っていました。とは言え,普段使うことはありません。せいぜい出張先でなんかの連絡が必要になったときだけ。ISDN端末が付いた公衆電話はそこそこ便利でした。

電話ボックス,それも夜間に入った瞬間,何だか異空間に閉じ込められた気分になりました。周りは暗いのに,そこだけ人工的な明かり。いつもの匂い。ガラス壁面には,怪しげな広告がベタベタ。緑電話の上には使い切ったテレカが寂しげに放置されています。

歩道に陣取って邪魔な存在でしたが,使わなくなったボックスの再利用ってあるんですかね。路上更衣室とか。

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