かつて海外にいたらしい日本人

調べごとをしていて,とある日本の名前に行き当たりました。Michigan大学で1967年に博士を取得された方の学位論文です。タイプライタで打たれた論文をスキャンしたものが,大学のサイトからダウンロードできるのですが,これが中々の力作で,そのまま教科書になりそうなほど。

同業者らしいのですが,名前は寡聞にして存じません。同じ著者の論文を探してみようとあれこれ検索するも,学会の発表らしきもの程度で,何故か殆ど出てこない。

こうなったら意地です。あらゆる検索手段を尽くして,っていうほどもないですが,探しまくること約30分。どうやらMichiganから英国のManchester大学へと移動されたらしい足取りが掴めました。どうりでアメリカでの情報が無いはず。

Manchesterで70年代にいくつかの論文が出ています。でも追跡はそこまで。その後の消息はパタリと消えてしまいました。帰国されたのか,全く別の分野に進まれたのか。

ご存命なら80歳くらいでしょうか。60年代に渡米して学問の世界に入った日本人,気になります。もしかして日本で有名な先生で,僕が知らないだけだったりして。

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