盗まれた文章を発見する

昨日に引き続き,作文の話題。

書きかけの仮原稿を編集者に送っておきました。完成度70%程度のものですが,まあ進捗状況報告です。まだ詳細に内容をチェックする段階ではないのですが,彼からちょっとびっくりするコメントが戻ってきました。

○章は他の論文のコピペ」

共著者から送られてきた部分で,特に深く考えもせずに原稿に組み込んでいたものです。まさかとは思いながらも,指摘された元論文を読んでみたら,最初の方の文章が一語一句同じ。途中から少々変わっておりますが,これは剽窃嫌疑をかけられても言い逃れできない。

書き直すのも面倒だったので,その部分はざっくりと削除したのですが,投稿前に発見してもらって助かりました。

剽窃,英語ではplagiarismと言います。「ありま〜す細胞」の人ですっかり有名になり,最近ではとみに厳しくなりました。出版社もこれには神経を尖らせており,コピペ検出ソフトウェアなんてものも開発されているほど。

さて,件の部分は削除したものの,同じ人が書いた別の部分が残っています。こっちもあやしいのかも。どうしたものやら。

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