YAMAHA P-125Bを弾いてみました

昨晩,組み立て終わったヤマハのデジタルピアノP-125Bを深夜弾いてみました。ヘッドホンが無かったので,あまり派手な曲は弾けません。Bachあたりをひっそりと。

キータッチですが,さすがに隣に置いてあるグランドピアノには及ばないものの,アップライトよりはずっと本格的です。こんなサイズなのに,微妙な強弱をちゃんと再現するのは見事。ばりばり弾くような曲だと,やはり物足りませんが,普通の曲なら十分です。

音色は24種類。ピアノ,オルガン,チェンバロ,弦楽器など,それぞれ違ったタイプの音色が数種類。さほど多くはありませんが,これは欲しいというところは,きちんと網羅されています。

チェンバロは微妙なアクションのノイズまで再現されており,かなりリアルです。キータッチは全く違いますが,音だけ聞いてると,本物のチェンバロを弾いてるよう。

おもしろいのが,コーラス。これでBachのフーガの技法を弾いてみると,まるで大合唱団を指揮しているよう。パイプオルガンの音色で平均律のフーガも,まるで教会でオルガンを弾いてるよう。普通のピアノは,音を一旦鳴らすとあとは減衰する一方ですが,オルガンは音が続くので,ちょっと良い気分です。

さて本日。今度は本格的にピアノとして弾いてみましたが,音量もしっかりとあり,音だけ聞けば本物のピアノを弾いてると思われるでしょう。強弱のコントロールはかなり微妙です。普通のピアノよりも,タッチのコントロールの練習になるんじゃないかと思うほど。

ただそこは電子音。楽器内部での反響のようなものは電子的に再現されているので,そこは物足りないのは仕方のないところ。おまけに,すぐ隣にグランドピアノが鎮座しております。

というわけで,まずはヘッドホンを用意して,深夜にしっぽりと酒飲みながら弾くのが自分にあってるようです。

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