22日なので22番

Beethovenの交響曲は9曲,ピアノ協奏曲は5曲,何番がどんな曲はすぐに想像できます。でもMozartになると曲数も多く,しかも似たようなのが多いので混乱します。それでも,25番以後の交響曲,20番以後のピアノ協奏曲は全部CDもあり,イントロクイズ正解できると自負しておりました。昨日までは。

Mozartのピアノ協奏曲は全部で27曲ありますが,特に面白くなってくるのは20番あたりからです。珍しく激しいニ短調で書かれた20番,映画音楽に利用されて2楽章が有名な21番,そして透明な美しさに満ちた最後のピアノ協奏曲第27番と名作が続きます。

20, 21,26, 27 の4曲はピアノ譜(二台ピアノ編曲)も持っており,時々弾きます。一般的な方法ではありませんが,曲を聞きつつ(耳),楽譜を眺めつつ(目),自分で弾いてみる(指),これが曲を覚える一番の方法です。22から25番は耳からの記憶だけなので,もっと理解を深めようと22番のピアノ譜をAmazonで注文しました。

昨日届いた譜面のピアノパートを弾き始めて,変な違和感が…

この曲,知らない

衝撃でした。何十年もの間,Mozartのピアノ協奏曲は(20番以後は)すぐにわかると自負していました。その自信がガラガラと崩れていきます。

CD棚からMozartのピアノ協奏曲を片っ端から引っ張り出してきたら,やっぱり22番だけがぽっかりと抜けています。今まで生きてきて,知らない曲があったなんて。

ちなみに交響曲第37番というのも知りません。存在しませんから。


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