2008/07/19 土曜日

WALL・E

Filed under: American Life — LiLA管理人 @ 22:26:14

LEGO Wall-E

木曜夕食時、子供らに「週末、WALL・E観に行きたい?」と聞いたら、かみさんが「あれ、もう終わっちゃったよ」

あわててローカル新聞を見てみると、どうやら今日が上映最終日。7時10分からのなら観に行ける。あと30分足らず。大慌てて食事を済ませて、映画館へ急ぎました。こういう時に映画館が近いのは便利。車で3分です。まあ「こんな時」なんて滅多にありませんが。

以下、ネタバレ注意

WALL・Eは、Ratatouille以来のPIXARの新作です。まあファミリー向けの娯楽映画ですが、オタク度が高い人には、かなり笑える作品。ゴミ収集ロボットWALL-Eが太陽電池で充電完了するシーン。ジャーンって、おいMacOSで動いてるのかよ。というか、あの音はまだMacintoshだった頃の起動音のような…

方や、最新鋭スタイリッシュなロボットEVE。全てのボタンを表面から取り去り、操作は全てタッチパネル。クリオネの様な一見優しそうな外見ながら、実は超高性能。これってもしかしてiPhoneの進化型か?

全編にちりばめられた「2001年宇宙の旅」のパロディも、知ってるとかなり笑えます。宇宙船の外に放り出される。命からがら船内に再侵入する。Autoという名のコンピュータが極秘のミッションに基づいて叛乱したり、そのコンピュータの「目」がHAL9000そのまんまだったり、最後、船長から無理矢理手動に切り替えられたり…

とどめは船長が立ち上がるシーン。700年もの間、低重力環境で過ごして来た人たちは、立ち上がることすらままならない体。コンピュータの叛乱に立ち向かう船長は、ついに二本の足で立ち上がり…、そう、こんなシーンにピタリと嵌まる音楽は、もうこれしかありません。R.Strauss 「ツァラトゥストラはかく語りき」。映画館内、大爆笑でした。

それにしても、WALL・Eの、あの垂れた目。昔のBill Gatesの眼鏡顔を彷彿とさせるのは、考え過ぎでしょうか。

   
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