2008/06/29

Rosetta Stoneでフランス語

カテゴリー: Language — LiLA管理人 @ 21:43:43

Rosetta Stone

年に1,2度はフランス出張があるのに、フランス語は全くダメ。以前から、簡単な会話ぐらいはできるようになりたいと思っており、仏語会話の本なんか読んでいたんですが、やはり言語の独学は難しい。そもそもフランス語って書いた通りに読まないじゃん!

文句言っても始まらないので、意を決して、以前から気になっていたRosetta Stoneというのを買ってきました。$450なり。結構なお値段なので、途中で投げ出したりせずに、やり通せるはず!

いえいえ、分かってますとも。言語学習を途中でギブアップするのに、かかったお金は関係ないって。ダイエットと同じですよね(え、違うって?)。まあ自分だけでやれば中断してしまうのは火を見るより明らかなので、今回は家族をそそのかして、子供らと一緒に学習することにしました。

このソフト、全くテキスト無しで、発音と単語を写真で結びつけて覚えるというもの。例えばLes femmeと表示され、それをコンピュータが読み上げると、それに該当する写真を選ぶ。あるいは自分で発声する。この発音が曲者で、何度言い直しても、中々OKを出してもらえません。自分ではお手本通り発音しているつもりなんですが。

で、何度も繰り返し発音するのが、だんだんゲームじみてきました。今まで(やり始めて二日目だけど)一番発音が難しかったのがpoisson。毒ちゃいますよ、お魚さんです。ぷぁぞん、ポアゾーン、ぷぅあずぉん、Puαっぞん…何度発音を試しても、Rosettaちゃん、非情にダメ出しします。

と、そこへ、子供が後ろから一言「プァゾン」。ぴんぽーん。なんでやねん。

ところでこの教材、日本ではRosettaWorldという名前で売られてるみたいです。7万円もするようですが、中身は絶対に同じもの。だってこれアメリカで購入したのに、利用者の言語環境を見てるのか、インストールから使用説明まで勝手に日本語になってました。

       

2008/06/28

夜、レストランでの小さな出来事

カテゴリー: American Life, Miscellaneous — LiLA管理人 @ 20:49:41

ホテルに到着したの時は10時過ぎ。面倒なので夕食は抜いてしまおうと、シャワーを浴び、ベッドに転がってテレビを見る。食欲は無いのに、疲れた体がビールを求め、その乾きが次第に強くなるばかり。仕方無くソファーに脱ぎ捨てたBrooks Brothersのストライプシャツを拾い上げ、財布をポケットに押し込んでホテルを出た。

すぐの所にあるファミレスRuby Tuesdayに入り、まずは赤ワインを注文して、メニューを眺める。深夜はメニューの種類が少なくなるらしく、ハンバーガーやシザースサラダ、ステーキのような何処にでもあるアメリカ料理しか見当たらない。ベーコンチーズバーガーを注文し、ワインをひと口飲むと、隣のテーブルの客が目に入った。

30代半ばと思われる、黒人の男女。夫婦なのか、単にデートなのか。男の方は、まるでプロレスラーかと思われる様な体つき。女の方も、負けず劣らずな体型。不思議なのは二人とも押し黙ったまま。僕がこの席に着くまえに、何か小さなドラマが繰り広げられ、まるでその嵐が雑草の一本一本までをなぎ倒してしまったかのような沈黙。

男の前には、半分程残ったビールのグラス。男はテーブルに軽く乗せた右腕を凝視し、口を固く閉じ、女の言葉を全て拒絶している。向いの女は、まるで男と目を合わせるのを避けるように、あるいはそれが自分の仕事であるように、一人黙々と料理を口に運んでいる。

僕の料理がサーブされるまでの10分程、隣のテーブルの極度な緊張感が、辺りの空気まで重く曇ったものへと変えて行く。男は不機嫌な表情を顔に刻んだまま全く動かず、女はフォークの上下を繰り返す。もしかすると、何か動きがあるのか。突然、大きな声で口論が始まるのではないか。見るつもりはなくとも、二人が気になる。

やがて女は料理を平らげ、ウェイターが請求書をテーブルに置く。凍り付いた静寂に小さな亀裂が入る。何か起こるのか。

その瞬間、男の頭が一瞬がくっと落ち、驚いたように顔を上げ、ウェイターと目を合わせる。

眠ってたんかい!

男は笑って支払いを済ませ、女と連れ立ってレストランを去っていった。

       

2008/06/26

冷房効き過ぎ

カテゴリー: American Life — LiLA管理人 @ 20:03:58

何時も不思議に思うのが、アメリカ人の寒さ好き。飛行機に乗っても、会議に出ても、冷房が効き過ぎです。どんなに暑い日でも、部屋の中は寒過ぎで、上着が必要なことも。

エアーラインによるかもしれませんが、飛行機は特に寒くて、ブランケットが必需品。日本に帰国する時、例えばJALやANAならそんなことはありません。でもUnitedとかAmericanだと、絶対に上着を持参します。でないと、風邪を引いてしまいそう。先日乗ったUnited機なんて、椅子の下から冷たい風が流れてきて避けようがありませんでした。

今日も今日とて、半袖シャツの上にジャケットひっかけて仕事です。自分のオフィスなら好きなように温度調整できますが、他の場所だと自己防衛するしかない。エアコンが唸り始める度にジャケットを着て、止まれば脱ぐ。この繰り返し。

       

2008/06/24

管理者パスワードを忘れる

カテゴリー: Science and Computer — LiLA管理人 @ 05:53:29

ここ数日、写真無しの文章ばかりでは無いかと訝る貴兄、はい、そのとおり手抜きでございます。手頃な写真を用意するのが面倒なもので…

先日、職場のコンピュータにセキュリティパッチを当てようと思い、管理者アカウントで入り直そうとしたら、なんとパスワードが違いますの非情なメッセージ。あれ?っと思い、頭の中で一文字ずつ確認しながらパスワードを打ち込んでいたら、完全に分からなくなってしまいました。

普段から何度も使っているパスワードです。わざわざ頭で確認する事も無く、指先が勝手に入力してくれるパスワード。いざ「えっとー、ABCの…」とか考え始めたら、もうだめです。何度入力してもパスワードが違います。焦る!

自分のパスワードなら管理者になって変更すれば済む話。でもこれは管理者そのもののパスワード。勿論、ポストイットに書いて画面に貼って、とかやってません(やっときゃ良かった)。

本当に忘れてしまったのなら、CD-ROMから別のOSを起動して、パスワードをリセットする事も可能ですが、なんかナサケナイ話。こういう時は、まずコーヒーを一杯。コンピュータの事はすっかり忘れて、雑誌でも読む事30分。

おもむろにキーボードに向かい、頭の中を空っぽにして、管理者パスワードを打ちます。考えてはダメ。指先に語らせるのです。

キーボードを叩く音が静寂に消え、画面端末のコマンドプロンプトが%から#へと変わっていました。成功!

でもその文字列が何だったのかを思い出そうとすると、やっぱりダメ。言葉では語れない、でも体が覚えている管理者パスワード。セキュリティ上、この上なく好ましいようですが、意味無いです。

       

2008/06/22

暑いんだか寒いんだか

カテゴリー: American Life, Dog — LiLA管理人 @ 20:35:21

休日、遅い朝食を取っていると、キッチンの窓に鼻をべったりとくっ付けてこちらを見てるのが一匹。食事を終えてバスルームで歯を磨いてると、何時の間にかすぐ横までやってきて、こちらの気配を探っている。再びキッチンへ向かうと、デッキから先回りして再びこちらの様子を伺う…

はいはい、分かりましたよ。散歩に連れていけばいいんでしょ、散歩に。しかしここは雲一つ無い夏のNew Mexico。こんな時間に散歩してたら、日焼け所か脱水症状起こしそうです。

丁度子供らがデッキのビニールプールに水をはり始めた所。散歩から帰ってきて、そのままプールにどぼんするのも良いかなと思っていたら、次第に雲が広がり始めました。モンスーンの季節の始まりです。

ここの夏、午後になると雲が広がり、大雨が降ります。30分程大粒の強い雨が降ったかと思うと、また何事も無かったように青空が広がる。彼方に雨が降っている場所がはっきりと分かるほどの、ごく局所的な大雨。この曇り空になったら、クゥの散歩のチャンス。気温は一気に下がりますので、これなら暑く無い。

下手すると散歩中に大雨に遭いますが、幸い今日は曇っただけで雨は無し。でも夏とは思えない程に気温は下がり、庭のプールに入るどころじゃありません。足をつけるだけで精一杯。

雨が降れば、夜は寒い。夏場でも布団が必要な程。そして翌朝、温度計は正午に至るまでグングン上昇を続け、犬は暑さにもめげず、散歩に連れて行けとまとわりつく…

       

2008/06/20

職場で迷惑電話

カテゴリー: American Life — LiLA管理人 @ 23:04:44

電話で英会話は苦手なので、職場の電話には滅多に出ません(←いいのか、それで)。大概の仕事の話はメールでしか来ないし、わざわざ電話かけてくるとしたらそれは急用という意味なので、出ないに越した事は無い(←本当にいいのか?)。でもたまにうっかり受話器を取り上げてしまうことがあります。

「Good Afternoon ! メアリー(仮名)よ」

こんな風にが電話かかって来ると、めちゃ困ります。とっさに自分の知り合いにメアリーがいたっけと、記憶の糸をたどりつつ返事。

「ハロー、えーっとこっちはまだGood morningな時間なんだけどねー」

軽く話を合わせつつ、あちら側が今午後という事は東海岸だな。New Yorkにメアリーっていう知り合い居たかな。もし忘れちゃったなんて言ったら、やっぱり失礼かな、とか迷いつつ…

「あなた、Hiltonのメンバーよね。今ならカリブ海クルーズの旅が、格安でたったの○ドル。どう?それから、カナダの…」

業者の勧誘電話かよ!

職場にこの手の電話がかかってきたのは初めて。おまけに、電話の向こう側では赤ん坊の泣き声が聞こえます。家庭でできるアルバイトなのか?

こちらは仕事中であることを告げ、そういう話には興味無いと言うと、

「じゃあ、どこへ行きたい?

いや、だからそう言う意味じゃなくて…

       
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