2008/05/10 土曜日

HDD換装して,Ubuntuにしてみた

カテゴリー: Science and Computer — LiLA管理人 @ 23:20:09

友人からノートパソコンの修理依頼.東芝Dynabook G6C/X18という,6年まえにリリースされた機種.Windowsが立ち上がらないとのこと.6年使っていれば,そろそろ寿命かもしれません.真っ先に疑われるのが,HDD(ハードディスク)不良.

ちょっと弄っていたらWindows XPがセーフモードで起動したので,中のデータを緊急バックアップ.メールと写真と文章を合わせても1GB程度だったので,助かりました.

とりあえずWindowsは動いてるみたいなので,CHKDSKをかけ,なんやら修復されたみたい.大丈夫そうやん,と調子に乗ってWindows updateしようと思ったら,IEが動かない.その後も,何たらDLLが見つからないとか,エラーメッセージを吐き続けます.かなり重要な部分をやられてしまったみたい.

HDDは読めているのでWindowsの再セットアップするのは可能ですが,付属の5枚のリカバリーディスクの山を恨めしく眺め,さらにこれにサービスパックを当てるんかと思うと,気が萎えます.

友人に電話して「Windowsじゃないとダメ?」と,ちょっと凄い相談.動くなら何でも良いということなので,Linuxの一種類,Ubuntuを入れることにしました.これなら,ディスク一枚で終わります.丁度8.04 LTSという新バージョンが出たばかり.

Ubuntu booting

CD-Rから起動して,そのままHDDにインストール.Windowsは潔く消し去り,全パーティションをLinuxにします.インストールは何の問題も無く終了.ディスクを抜いて再起動すると,無事Ubuntuが立ち上がりました.トレードマークが,何だかモンスターボールみたいです.

バックアップしていたデータを戻し,最新のシステムにアップデートし,その他細々と設定を行って作業終了.要したのは3時間程.Ubuntuは触ったこと無かったので,しばらくあれこれ遊んでいると…

突然,HDDから激しいアクセス音.そしてそのまま逝ってしまいました...orz

仕方なく,2年前に逝ってしまった自分のSony VaioノートからHDDを抜き出すことに.実はこのVaio,冷却ファンが壊れて過熱し煙を出したという,訳あり商品です.取っておいたのは,HDDとメモリーくらいなら再利用できるかと思ってたから.でも煙出したって話は,友人にはしないでおこう.

HDD換装し,試しに起動.なんと2年前まで使っていた自分のVaioの環境が目の前に.なんだか脳移植したみたいで,不気味です.

気を取り直して,再びUbuntuをインストール.一度やった作業の繰り返しなので,今回は簡単.VaioのHDD,東芝製でした.東芝のディスクは晴れて東芝Dynabookに装着され,残りの余生を過ごす事になります.まああと二年くらいは使えるでしょう.煙さえ吹かなければ.

   
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