2007/07/17 火曜日
先週末,落雷とともにネットワークが不通になりました.こういう時,サージ電流(雷で一瞬大電流が流れること)で自宅のADSLモデムが死んだのか,地域のDSL網が全部落ちたのか,すぐには分かりません.モデムを再起動してみると,動いてはいるようです.パソコンから遠隔操作することも可能.それでも外部には繋がらないので,モデムの故障なのか電話会社の問題なのかが不明.
電話会社の問題なら暫く待てば復旧しますが,一日待ってもその気配無し.こうなると,あちらのカスタマーサービスに問い合わせる以外にありません.BUTしかし,このサービスというのがくせ者.一度でも利用したことがある人は,二度と電話したく無いというもの.
こちらの問い合わせ内容は,至極簡単です.この町のDSLが落雷で落ちているのかどうか.もしそうなら,待てば良いだけ.そうでないならモデムを交換.でも,カスタマーサービスで何を言われるか,電話する前から分かっています.やれ,電源を切ってみろ,コードを一旦全部抜いて指し直してみろ,電話線を変えてみろ…
ほとんどのトラブルが,そんな簡単な事で直ってしまうことは知ってますよ.サービスに電話する前に,思いつく事は全部やっています.でもじっとしてたところで埒があきません.覚悟を決めて,サポートに電話しました.
この手の電話のやり取りは大体決まっています.まず録音音声が流れ,英語なら1,スペイン語なら2を押せ.自分のカスタマーIDを押せ,支払いの問い合わせは1,ネットワークなら2…と,延々と続き,ようやく担当者につながります.でもその前に恐ろしい一言が待っています.
「この会話は全て録音されています」
かなりビビリます.
ようやく人間相手の会話.こちらの問題を伝え,あらかじめ要点を押さえておいた質問を投げかけると…
「では,まずモデムの電源を切り,コードを全部抜いてみて」 (出た!)
「それはもう何度も何度もやったんだけど,またやらないといけない?」
「YES」
やれ電話線の接続を確認しろだの,不毛な会話が続きます.さすがにこちらも我慢の限界.
「あのさ,聞きたい事は一つだけ.そっちのネットワークに問題があるかどうかだけなんだけど」
「それは私には分からないから,技術部門に調査依頼することになるけど」
「うん」
「来月の請求に,最低$85チャージされます」
「もういいです」
月曜朝,Los Alamos町内でADSLを使っている友人を捕まえ落雷での被害を聞いた所,一時的に落ちたが,すぐに復旧したとのこと.つまり自分のモデムが飛んでしまったと言う事です.
夕方,Santa FeのBest Buyで新しいモデムを買い,再びネットが開通しました.
記事は大体一画面に収まるよう短めに書くようにしているんですが,今回は長くなってしまいました.言いたい事が多すぎたか?