2007/07/31 火曜日

何故か文芸春秋が二冊.一つは先週ここを訪ねてこられたお客さんが置いていかれたもの.活字中毒の自分としては,何より嬉しいお土産です.もう一冊の出所はよく分からないんですが,Los Alamos在住日本人宅にあったらしい.こちらは平成12年だそうですので...えっと,今年は平成何年だ?
実はこういう雑誌って読んだ事も買ったこともありません.散髪屋の待ち時間にパラパラめくったことはあるかもしれないけど.活字ぎっしりなんですね.活字欠乏状態だと,つい熱中して読んでしまいます.日本のニュースならネットで十分ですが,やはり印刷物は活字濃度が違います.
7年間の差がある二冊を見比べてみると微妙な違いがあります.例えば新しい方が文字が大きいように見える.試しに同じレイアウトのページの一行当たりの文字数を数えてみると,昔のが15文字,今は14文字.小説のページはどちらも27文字ですが,見た目は大きめのフォントのよう.
小説の文字を数えていた時は気づかなかったんですが,あらためて文章に目をやると何やら怪しげな楽しげな自粛もの単語が並んでます.思わずじっとりと読んでしまったのは,きっと活字欠乏症のためです.開いたページが渡辺淳一だったのは,きっと偶然です.






