2007/02/09 金曜日
ちょっとした事で,今朝から東海岸や日本の仕事仲間とメールでのやり取りが続いていました.本来変わってはならない筈の数字が,何故か変わっており,それで日本の知り合いらがちょっと混乱していた模様.もっとも変わったとは言っても,100が99.8になるとかその程度の話なんですが.
普通ならそんなの誤差の範囲と切って捨てるところですが,そうとも言い切れない微妙な話だったので,結局,それを変えてしまったであろう犯人とおぼしきNew Yorkの友人に問い合わせていました.
結果はやはり彼で,計算があまりに長くかかったので途中で打ち切ったのが数字が変わった原因だとか.彼,数字が変わってるのを知ってました(確信犯).
で,それはまずかろうやりなおせという話になり,送ってこられたメールが「Polandの古い諺に『この世で変わらないものは牛の心だけ』というのがある」と.
あーそーですか,じゃあ,と言うことで返信しました.
「変えちゃダメな数字のことを牛値 cow value と呼ぶ」
「うしね」ではありません.牛車はぎっしゃ.牛値はギッチです.次のように使います.
「ねえ,これ,もうちょっとだけ安くならない?」
「だめ,それギッチだから」
「このスカート,デザインはいいんだけど,もうちょっとウエストを調整できないの?」
「その商品,ウエストサイズはギッチなんですよ」
「今月,飲み会が多くて,お小遣いがちょっとたりな…」
「結婚したときギッチって約束したでしょ!」