2006/11/21 火曜日

在外日本人にとって一時帰国と言えば,それはもう食料買い出し以外のなにものでもありません(こたつや七輪を買ってくる人もいるようですが).
買い込んだ食料品をスーツケースにびっちりと詰めると,次に待ち構えているのは合衆国入国時の食料品検査.野菜,果物,肉類は全部没収されます.
加工食品であっても,牛肉エキスなんて成分表に書いてあれば即没収.税関の人たちは日本語が読めなくても「牛」という漢字だけは知ってるんだとか.
普段,僕一人が海外から戻ってくるときはせいぜいお菓子程度しか買わないので,食品を持っているとは申告せず,そのまま通過.でも今回は出張にしては大きなスーツケースを持っていたためか,しっかりつかまってしまいました.
検疫官からX線チェックのほうに並ぶように言われたときは「してやられた」と思ったもの.頭の中で買い込んだ食品を反芻しつつ,あれはOK,あれはやばいかも…と戦々恐々.
手荷物すべてをX線の機械に通しましたが,向こう側では係員が他の手荷物検査に忙しくこちらを見ていません.特に待てと言われたわけでも無かったので,鞄を開けられる前に自分の荷物をひったくると乗り継ぎターミナルへと走りました.

で,こちらがX線を照射されてしまった,銘菓ひよこ.牛肉エキスは使われていないと思う,多分.