2006/10/17 火曜日
Aix-en-Provenceの町にはフランス料理レストランのみならず,ちょっとアヤシげな寿司屋までありますので,選択肢は豊富です.でも南仏まで来て和食や中華というのもなんですので,とりあえずはこっちのものを中心に食べていました.もちろんバターこってりチーズたっぷりだったりするので,次第にウンザリしてきます.

日曜正午過ぎ,Aixのプラタナス並木道に面したテラスにテーブルを並べる店で昼食.フランス語のメニューしかなくて難儀しましたが,とりあえず知っている単語「キッシュ・ロレーヌ」を見つけてこれを注文.パンが必ず付いてくるので,何か一皿取ればそれで十分食事になります.もちろんワインの注文もお忘れなく.高級なものでなくとも,キャラフェのワインで十分.
朝食のコーヒーとクロワッサンは良いとしても,こういう食事を繰り返していると,胃が20cmほど下がったような気分になってきます.

滞在最終日の夜,友人らとちょっと高級なレストランへ食事に出かけました.高級とは言っても,コース料理にワインをボトルで注文して,一人当たり50Euroなり.日本でこんなフランス料理レストランに入れば,かるく一万円は吹っ飛びそう.
オードブルの写真を撮り忘れたんですが,これは最初の料理,白身の魚,無花果のサラダ.魚の名前は聞いたんですが,忘れました.フランス語だったんで.

メインはこのスープ.スープとは言っても具沢山で,やはり魚.量が少なそうに見えて,実際は全部食べきれないほど魚の身が入っていました.魚の名前は聞いたんですが,忘れました.フランス語だったんで.
右上にみえるのは,やや辛口のソースで,パンにつけて食べてもよし,スープにいれてもよし.
こういう魚料理のコースだと,冷たいロゼワインが良くあいます.

デザートは地元名物のシャーベットでしたが,単なるソルベと思うなかれ.食べただけで酔っぱらうほどアルコールが効いています.注文するときに「アルコール入りだけど,それでも良いか」と確認されたほど.グラッパのような味で,ワインの後のトドメの一杯という所か.
このレストラン,実はAixの町からちょっとだけ離れたところにあります.当然,車で出かける必要あり.えーっと,運転は友人だったはずです.きっとそうです.そうに違いありません.