2006/06/30
アメリカ暮らしで面食らう事の一つ。郵便物とは人物宛に送られるものとばかり思っていましたが、ここでは単に住所宛に送られるものです。当たり前のようですが、ちょっと違う。
日本だと表札があるので、住所通りに配達されても、宛名が違えば郵便屋さんは宛先不明で持ち帰りますね。ここではそんなのお構い無し。住所があっていれば、宛名が何であろうと郵便箱に入れていきます。ちなみに「ここ」はLos Alamosという意味。他の州の事情は知りまへん。
今日も今日とて、Mr. J. Smith宛の郵便が入っておりました。住所は正しい。でもそんなアメリカンな名前の家族、おらんって。郵便屋さんはいつも同じ人なので、この家にMr.Smithが居ない事くらい知っている筈なのに。
郵便物と言えば、もう一つ凄いのが、「宛名無し」のダイレクトメール。住所が書いてあって、宛名は「そこの住人」。初めて見た時は目が点になりました。こんなのアリなんかって。
ともかくMr.Smithへの郵便物は、こちらではどうしようもありません。宛先不明で郵便屋さんに戻す手もありますが、どう見ても単なる広告っぽい郵便です。こういうやつは、数日間熟成させた後、ゴミ箱へポイ。アメリカの郵便事情が、日本ほど信用ならないことが実感できる一瞬です。



