2006/05/30

日記

Filed under: American Life — LiLA管理人 @ 22:14:34

「日記をつけていたのですか」と聞かれた事があります。blogの記事をほぼ週休2日で書き続けているのを見て、そう思われたらしい。自慢じゃありませんが、日記なんてつけたこと一度も無いです。全然自慢になってませんけど。種明かしすれば、週末に少し書き溜めすることも。

基本的に「日々雑感」なので(じゃあ、書き溜めするな、というのは置いといて)、つれづれなるままにキーボードを叩いているだけの文章です。日記の様なものだと、絶対に3日と続かないと思う。会議の日程とかを毎日手帳に書き込んではいますが、当日チェックしないので、会議をすっぽかすことも…それはともかく。

檀ふみのエッセイ、ユーモアのセンスなのか天然なのかよく分かりませんが、面白いです。さすがに作家の娘だけあって文書が上手い。最近読んだ彼女のエッセイ集「ありがとうございません」にあった日記に関するエッセイ。3年続きで書き込める日記帳というのを使っているそうです。一年前二年前の同じ日に何を書いたのかが分かるようになっているんだとか。

で、日記を書き続けるコツとしては、自分の事は書かない、人の悪口を書くんだそうな。これをblogに焼き直してみると、自分の事を書かないのはともかくとして、人の悪口ってのは書きにくい。日記は他人に読まれることを前提にしていないけれど、webの場合は多少はあれど(Life in Los Alamosの場合は「少」の方だろうけど)人の目につきますもんね。悪口とまではいかなくても、辛口批評あたりをやっていると、長く続くのかも。

以上、起承転結を意識して書いてみました。

2006/05/29

音楽ファンタジーゆめ

Filed under: Music — LiLA管理人 @ 21:38:03

10年程前、NHK教育であった短い音楽番組。クラシック音楽にCGで作られた物語が付けられたもの。物語は音楽の標題とは関係無く、自由なイマジネーションで作られたもので、子供番組ながらも面白いと思いました。映画Fantasiaの短編集といったところ。

コミーとハーディというキャラクタが出て来るんですが、ハーディの方はMac SE30そっくり。画面左上のAppleアイコンがバナナになってたと思います。コミーの方は付属のマウス。雰囲気はちょっとトムとジェリーっぽい。

音楽に付けられたCGですが、今からすれば「ショボイ」ものでしたが、それなりに楽しめるものでした。標題音楽というと、音楽を聴きながら「ここは、ツァラトゥストラが『神が死んだ』ことを皆に説くために山を降り、類人猿にモノリスを与えたら道具を発見してしまった所だ」とか考えてしまいます。途中から話が混乱しているようですが。でもこの番組ではCGのストーリーがかなりぶっとんでいたりして、原曲の標題とのギャップが返って面白い。

丁度この番組がNHKで放映されていたころにあった、ちょっと驚いた話。新聞への投稿だったか、NHKへの抗議だったか忘れましたが、「この番組は、子供達にクラシック音楽の間違ったイメージを植え付けるものだ」というもの。

たしかに古典音楽にあわせて宇宙船が出て来るのは間違ったイメージかもしれませんけど、じゃあ宇宙ステーションが「美しく青きドナウ」に合わせてワルツを踊るのは間違っていないんかい、と…。

作曲家が何を考えて作曲したのかなんて、今となっては分かるすべもなし、標題が付いているからといって、その通りのイメージを作曲家本人が期待しているかどうかなんて分かりませんからね。Brahmsがどんなにストイックな態度で居ても、音楽からは横恋慕プンプンなわけで、それを嗅ぎ取って演奏するのか、あくまで額面どおりに受け取って演奏するのか、何が「正しい音楽のイメージ」なのか誰にも分かりません。

ところでこの「音楽ファンタジーゆめ」、DVDで発売されていますが、たったの45分で3675円ってちょっと。。。NHK、受信料未払いで経営が厳しいんでしょうか。

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2006/05/28

犬とハイキング

Filed under: Dog,Travel and Hike — LiLA管理人 @ 22:10:28

クゥを連れて初めてのハイキング。行き先はLos Alamos西側の山にある、写真のような光景が続く小川沿いのトレイル。片道3km程を往復します。

トレイルでは、何度か川を横切ります。この橋は最近取り付けられたようですが、殆どは丸太橋。アスレチック気分です。クゥは大興奮しながら橋を渡り…半分は川の中をズンズン歩いてましたけど。



トレイルの終点。小さな滝になっています。夏の水遊びに最高の場所。今の時期はまだ寒いです。なんせ標高3000mなんで。

クゥは水を全然怖がらないようで、ばしゃばしゃと水の中を歩き回り、人の近くに来ては「ぶるぶる」をやってくれます。あまり繊細なタイプでは無いみたい。。。って、元々そんな風には見えないか。



水辺で見かけた蝶の集団。なんか「甘い水」でも出てくるんでしょうか。不思議とこの場所だけに集まっています。クゥと子供たちが蹴散らしてしまいましたが、しばらくするとまた戻ってきました。

2時間程のハイキングでしたが、電池切れすることもなく、クゥと子供らは歩ききりました。でもトレイルヘッドに停めていた車に乗った途端、クゥは熟睡。やっぱりかなり疲れていたみたい。

埃まみれになったので、クゥを風呂で洗い、嫌がるドライヤーを無理矢理かけました(殆ど動物虐待に見えるかも)。今は、しっぽを引っぱろうが、肉球をプニプニしようが、我関せず爆睡中。

2006/05/27

新しい水撒きプラン

Filed under: Gardening — LiLA管理人 @ 22:03:24

将来の水不足に対処すべく、市が庭の水撒きに関するルールを作りました。奇数番地の家は水金日曜、偶数番地は火木土曜しか庭に水を撒くことができなくなりました。しかも、水分が蒸発する昼間は、全て不可です。

写真のようなプリンクラーは、広い範囲に水が撒ける半面、蒸発する分が多いので、市からはなるべく使わないようにとの御通達。近所の家では、一旦芝を全部掘り返して、地中に直接水を流すホースを埋設している所もあるほど。

昨年前庭に植えた芝ですが、冬の雪無しも影響してか、6月になろうと言うのに全然延びてきません。毎日水やりしたいところですが、そうも行かない。週3日じゃ、とてもじゃないけどガーデニングを楽しめたもんじゃありません。仕方無く水蒔きOKの日には朝晩2度多めに水をやっているので、結果的には水使用量は増えているかも。何だか意味ないし。


そんな過酷な環境でも咲いてくれたのが、こちら西洋マツムシソウ。これから秋まで次々と花をつけます。

2006/05/26

停電とコンピュータ

Filed under: American Life,Science and Computer — LiLA管理人 @ 23:25:52

月曜夜、屋根が吹き飛ぶんじゃないかと思う程の突風が吹き、案の定停電しました。翌日の新聞に載っていた停電の原因が、なんと電信柱が風で倒れたというもの。雷で停電するのは、毎年夏恒例なのでもう慣れてしまいましたが、風で停電するとは。勿論、慣れたからと言って困ってないわけじゃないですよ。

30分もしない内に電気は戻り、Life in Los Alamosのサーバを再起動しましたが、ネットに繋がりません。Cable TVをプロバイダにしているので、試しにテレビのスイッチを入れてみるとローカルチャンネルが写りません。どうやらCable TVの方に障害が出ているようです。

翌朝まで待っても回復せず、結局ネットに接続できたのは翌日の昼でした。この間、こちらを訪問されて繋がらなかった方々、どうもすみませんでした。

さて、これで終わればめでたしめでたし。いやめでたくないけど。

水曜日正午前、職場でコンピュータ作業をしていると、突然、画面が真っ暗に。と、同時にあちこちから「Oh my Gaaaa~」っという悲鳴。ほんの数秒で電気はもどりましたが、もう笑うしかないという顔をした人がゾンビのように廊下を漂っています。

無停電電源が全てのコンピュータに付いているわけではないので、一瞬の停電で数日間続けた計算全てがパーになってしまった人もいたみたい。自分はノートパソコンを外部モニターに繋いで使っていたので、画面が真っ暗になっただけで一切被害はありませんでした。こんなに停電が多いと、ノートパソコンが役に立ちます。別の意味で。

ちなみに、職場だけでなく、町の電気も再び落ちていました。当然、自宅のサーバも。やれやれ。

2006/05/25

推薦書

Filed under: American Life — LiLA管理人 @ 22:13:25

日本よりはずっと転職の機会が多いアメリカです。どんな人物なのかを知る手がかりになるのは、履歴書と推薦書。こちらでは何かにつけ推薦書が重視されます。

自分もアメリカで職を得るときとgreencardを申請するときに、知り合いに推薦書をお願いしましたが、特にアメリカ人から書いて頂いたものが凄いんです。とても自分の事が書かれているとは思えない、この人誰?、ノーベル賞でもとったの?みたいな…

でもそれくらい膨らませて書くのがアメリカ流。そんなのに慣れてくると、推薦書に書かれていることは少々割り引いて読むようになってきます。そんな環境の中に、海外のちょっと傾向の違うものが入ってくると面白い。

最近、世界各国から来た色んな推薦書を読む機会があったんですが、お国柄が表れますね。日本の推薦書は奥ゆかしいと思われるかもしれませんが、どうして中々しっかり推薦しています。アメリカの会社への推薦書の書き方とかいう本があるに違いない。

見た中で最悪だったのが、ヨーロッパの某国。書かれている内容は、「だれそれは、あれをやった。これをやった。こうしてこーなった」ちゅうだけ。最初これを読んだときは、推薦する気が無いのかと思ってしまった。でも他の推薦書も大同小異。同僚のフランス人(さっき某国って書いたんだっけ)の所へ行って、これはどーゆーことやねん、と尋ねたところ

「それ、フランスでは普通」

の一言でおしまい。そりゃそっちでは普通なのかもしれませんが、1の事を10に膨らませるアメリカでこんな推薦書見せられたら、応募者に何か問題でもあるのかと思ってしまいます。

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