2006/04/29 土曜日

遊び計画

カテゴリー: Travel and Hike — LiLA管理人 @ 22:01:26

日本ではゴールデンウィークとやらの最中だそうですが、こっちは仕事の出張です。出張と言っておきながら、まだこんなの書いています。明日の朝出発まであと数時間あるし。

今回の仕事は前半がParis、後半がWienなので、一回週末を跨ぎます。当初、何処かフランス国内を旅行しようと思っていたのですが、予定変更してLondonの従姉妹の家に遊びに行くことにしました。しばらく会っていないし、それにParis-London間にはEurostarが走っております。

別にEurostarに乗りたくてLondonくんだりまで出かけるんじゃ無いですよ。あくまで久しぶりに会う従姉妹を楽しみにしてのこと。分が多い方でも無いし。本棚の奥は、廃線になった九州のローカル線の写真がいっぱいとか、そんなことはごにょごにょごにょ。。。

彼女の話では、うまく探せばEurostarに安く乗れるとのことだったのですが、生憎安いチケットは片道分しか手にはいらず、Paris発分は食事付きのリッチなものになってしまいました。それでも$170くらいですが。

Parisでの仕事は中心街から少し離れているので、夜遊びタイムは無いでしょう。せいぜい仕事が終わって友人達とバーで飲むくらいか。恒例の楽譜漁りも今回は無し。

Wienの方は既に楽友協会ホールのチケットを予約済み。Barenboim指揮Staatskapelle BerlinによるSchoenbergの浄夜と、Beethovenの皇帝。皇帝はBarenboim自身による弾き振りのようです。あれはちょっと慌ただしい。

コンサート情報を調べたのがちょっと遅く、すでに殆どのコンサートは立ち見チケットしか無い状態でした。このBarenboimのやつは辛うじて座席チケットなんですが、オケ裏側という強烈な場所です。

ウィーンフィルのコンサートを見た事があるなら分かると思いますが、楽友協会大ホールでは、オケのステージわきにも座席があるのです。オケの裏側に座ると普段は気付かない爆音に晒されます。それはホルン。木管楽器のような柔らかい音色を持つホルンですが、それは壁に反射した間接音を聞いているから。ホルン奏者の後ろにまわると、ラッパの響きが直撃します。

それでも立ち見よりましかと、チケットを買う事に。それ以外のプログラムで、ちゃんとした座席がまだ買えるものもあります。しかもピアノDuoがラベック姉妹!なぜこんなのが売れ残っているのかと不思議に思いましたが、オーケストラを見て納得。Antonini指揮Basel室内管弦楽団。ちょっと変な(というと失礼だが)演奏をする一団です。とりあえず、こっちは保留。Wienまで行ってみて、まだチケットが売れ残っているようなら、考えよう。

   

2006/04/28 金曜日

持って行かないカード

カテゴリー: Travel and Hike — LiLA管理人 @ 22:45:52

引き続き旅行の話題。普段、免許証入れの中には色んなカード類が入っています。出張に出かける際、クレジットカードや免許証はそのまま所持しますが、他のカード類は入れ替えます。入れ替えは、海外出張か国内出張で変わってきます。

海外旅行では、本屋とかAAAのメンバーズカードは必要ないので出します。その代わり追加するのが、日本で使っていた予備のクレジットカードとか航空会社のマイレージカード。国内出張だと、レンタカーのメンバーズカード等。レンタカーのメンバーズカードは、レンタカーを借りる時に特に必要は無いんですが、あれば自分のややこしい名前やらなんやらを言わなくて済むので重宝します。

そういう話を職場の人としていた時の事。彼(アメリカ人)も、出発前に財布の中のカードで不要な物を選り分けるそうです。図書館やプールのメンバーズカードとか、スーパーマーケットの割引カードとか。そういったものを財布から出し、クレジットカードや免許証等最小限必要な物を残します。

その日、彼はロシア出張に向けてAlbuquerqueの空港を飛び立ちました。国際線を乗り継ぎ、モスクワに到着。ホテルで財布を開けてみると、中から出て来たものは、図書館とスイミングプールとスーパーマーケットのメンバーズカード。よりにもよって持って来てはいけない方のカードの山を財布に入れてしまったんだとか。。。。

クレジットカード無しで彼がどうやってモスクワから生還したのかは謎です。

   

2006/04/27 木曜日

携行品忘備録

カテゴリー: Travel and Hike — LiLA管理人 @ 22:46:23

日曜日より再び出張です。今度はちょっと長めで、パリ・ロンドン、ウィーン、魅惑の欧州二週間の旅…とか書くとリッチっぽいですが、パリとウィーンで一週間ずつ会議室に缶詰、唯一の休暇はロンドンに住む従姉妹んちに、週末一晩だけ遊びに行くというもの。

旅の事はさておき、出発準備時にいつも思うのが、携行品のリストを作っておけばよかったということ。観光では無いのでパッキングするものは大体いつでも同じなんですが、リストがあればその度に悩む必要もありません。というわけで、メモがてら、ここでリスト作成。後日、本家webの方に移動します。もちろん自分個人用なので、人様の役になんて立ちません。

  • パスポート、クレジットカード(最低2枚)、デビットカード(念のため)、現金、航空券、免許証
  • 着替え(シャツ、パンツ、下着、靴下、Tシャツ)
  • 旅程表、ホテルの予約と場所を書いた紙、会議案内、手帳、筆記用具、ノートPC
  • デジカメ、デジカメ用USBケーブル、デジカメ充電器、PC接続用電話線、USBスティック、電源コンセント変換アダプタ、時計、眼鏡ケース
  • ハンカチ、ティッシュ、歯ブラシ、歯みがき、ブラシ、洗剤少々、小さいタオル、折りたたみ傘、頭痛薬、風邪薬

えーっと、あと何だっけな?出発前にどんなに携行品を確認しても、必ず一つや二つ忘れ物をしてしまいます。歯ブラシを忘れたくらいなら現地で買えば済む事ですが、デジカメ充電器を忘れたりしたら、いつ電池が切れるかとヒヤヒヤもんです。

実は、会議案内を忘れてウィーンまで出かけたことがあるんですな。ホテルに着いて、さて翌日は何時から仕事が始まるのかなと、鞄を開けたら…無い。仕方無く、適当に行きました。(ええんかい、それで)

もっと酷い忘れ物、それは下着。パンツの替え無しで旅行したことがあるんです。この時は休暇だったのですが、店なんてまるでないような、ここの数倍上を行く田舎。唯一のパンツを洗濯している時は、仕方無くノーパンで行動。夏のカナダだったので、なかなか爽快ではありました。

そのノーパン旅行(あぁ、こんなの書くと、また勘違いしたのが検索結果見て飛んで来るだろうな)は、こちら

   

2006/04/26 水曜日

モンゴル語

カテゴリー: Language — LiLA管理人 @ 22:38:17

今週、職場にモンゴル人のお客が来ています。モンゴル人と言っても、家族でアメリカに住んでいるので、彼にしてみれば国内出張ですが。

仕事が一段落すると、彼はホテルで待つ奥さんに迎えに来るように電話しました。その時のモンゴル語の会話が、なんとも新鮮な響き。

全然知らない言語でも、例えばドイツ語っぽく聞こえるとか、ラテン方面の言葉だとか、それとなく感じられるものがあります。でも、このモンゴル語は今まで一度も聞いた事が無い響きでした。あまり抑揚が無く、無意識に聞いていると日本語か、あるいはのっぺりした中国語に名古屋弁?を混ぜたような…とにかく何にも似ていない。

ちょっと調べてみると(Internetって便利)、モンゴル語の文法は日本語に似ているそうです。主語があって、目的語があって、最後が動詞。そのためか、モンゴル語を勉強している日本人も多いようです。でも実際にモンゴルに旅行でもしない限り、滅多に使う機会無いですよねぇ。。。

昨年夏、モンゴルで開かれる会議とやらの招待状を貰ったんですが、ちょっと悩んだ末、行きませんでした。ウランバートル(Ulaanbaatar)に行く機会なんて一生で一度だったかもしれませんが、その直後にあったVeneziaでの美味しい仕事によろめいてしまったのでした。

ちなみにこのモンゴル人のお客さん、名前を発音するのがまた一苦労です。

ちなみに(x2)このモンゴル人の奥さん、従兄弟が日本で相撲取りしてるんだとか…

   

2006/04/25 火曜日

これシカ無いでしょう

カテゴリー: Gardening — LiLA管理人 @ 21:56:33

昨年前庭に植えた染井吉野から若葉が伸び始めました。昨年は何度も鹿に葉を齧られ、ただでさえ植えたばかりの弱々しい桜の苗木(棒とも言う)は青息吐息でした。

今年は万全の対策で臨みます。鹿避けフェンス! これならさすがの鹿野郎も鼻を突っ込むことはできないでしょう。フェンスを倒されたらお終いですけど。

もしかしたら2つ3つ花を付けるんじゃないかと期待してたのですが、昨年の鹿の痛手は大きく花どころでは無いようで、葉を広げて成長するのがやっとのようです。

何はともあれ、我が家のは順調に成長中。

   

2006/04/24 月曜日

変な拍子

カテゴリー: Music — LiLA管理人 @ 21:02:35

古典派・ロマン派では、拍子と言えば2,3,4拍子ばかり(まれに6拍子)ですが、近代に入ってくると変則的な拍子の音楽も現れます。近代で無くても、5拍子の民謡が普通にあるロシアでは5拍子音楽は珍しくなく、Tchaikovskyの交響曲第6番「悲愴」の2楽章は5拍子のワルツ。

大概の5拍子音楽は(2+3)か(3+2)のリズムになっているので、さほど変な拍子という感じはありません。Take FiveなんていうJazzの名曲もありますな。

同じロシア系でも、変人作曲家の代表株であるMoussorgskyの「展覧会の絵」では、導入曲「プロムナード」が変態拍子で始まります。聴いただけでは何拍子か分からない音楽は、5拍子と6拍子が交代する変拍子。

感じたままに作曲し、それを楽譜にしたらこうなったという音楽で、聴いている分にはさほど違和感はありません。型破りな作曲技法にも関わらず、Classic音楽ではポピュラーな一曲です。

一方演奏する側にとって、変拍子はやっかいです。BeethovenやMozartではまず出て来ませんので、慣れてないと拍子がとりにくいったらありゃしない。慣れたからといって別段良い事も無いんですが。

こういうのは子供の頃から慣れさせるに限ります。BartokのMikrokosmosは、こういった近代的な演奏手法を子供の頃から慣れさせる良い教則本。譜例は第5巻の126番「Change of Time」で、短いながらも変拍子の面白さを教えてくれるもの。

Mikrokosmosの6巻になると、さらに妙チクリンなリズムが出て来るようになります。5拍子なんて全然普通で、(3+2+3)/8拍子とか、(2+2+2+3)/8拍子とか。実際には3+2+3=8なので一小節の拍子としては数があっており、それほど変なものではありません。でもここまで来ると、殆ど数学の世界です。

   

2006/04/23 日曜日

警官と保安官

カテゴリー: American Life — LiLA管理人 @ 21:53:58

先日、かみさんが警察にお世話になり、その時貰ったなんともゴージャスな名刺。いかにも国家が我々に力を与えておるのだぞよ、という雰囲気。別に何かしでかしたわけではなく、たまたま英会話教室の一環で、警察署に質問しに行くというのがあっただけなんですが。

アメリカでは普通、子供だけを家に残して外出するのは法律で禁止ということになっています。これを知らないアメリカ駐留日本人家族が、子供を家に置いたままスーパーに買い物に出かけ、近所の人から通報される何て言う事もあるようです。

警察への質問内容は、何歳の子供だったら法に触れるのかというもの。警官の答えは驚くべきもので、New Mexicoにはその法律は無いというもの。さすがアメリカの異国New Mexico。アメリカ人ですら、New Mexicoに出かけるときはパスポートが必要と勘違いされる(本当!)だけのことはあります。

ところでアメリカでは、警察官以外にも保安官(Sherif)なるもんがあり、この違いがイマイチ分からず、職場のアメリカ人に尋ねたことがあります。彼の説明では、警官と保安官は仕事の上では殆ど同じ事をやっている、でも組織上の違いがあるとのこと。警官はもちろん警察組織に所属しますが、保安官は市(カウンティ)に属する個人なんだそうです。保安官は何故かいつもハイウェイをすっ飛ばしているんだそうな。何かを追いかけているという訳でもなく。

彼はLos Alamosの保安官の事を、親しみを込めてJohn(仮名)とファーストネームで呼びます。

この町でJohn(仮名)を知らない人はいないさ。
でも、こんなに平和な町だろ。
あまり仕事無いみたいで、サイドビジネスで引っ越し屋もやってるんだ。
町中をちょっと引っ越しする時なんて、とても助かるよ。

New Mexicoと言えば保安官の方が似合います。

夕日の保安官。悪漢どもを一瞬にしてやっつけるJohn
Sherifと書かれたマスタングで荒野をすっ飛ばし、何かを追いかけるJohn
でも普段は引っ越し屋。市民に愛されるJohn
そして時代は流れ行き、Johnも引退の時がくる。
ジョーン、かむばーっく!

   
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