2006/03/20

1月半ばより我流で始めたフルート、なんとか2オクターブちょいの音階は吹けるようになりました。ネットでフルート情報を調べていると、フルートもピアノの調律と同様、時々調整に出さないといけないそうです。かなり古いものでもあるし、その調整とやらに出そうと電話帳をめくりました。
Los Alamosには楽器店が一軒だけあります。余計なお世話ながら、よくこんな所でビジネスが成り立っているなと感心する程。折角地元にあるんだからと、まずはこの店にフルートを持って行ったところ、フルート修理をしてるおじさんが事故にあって仕事ができないんだとか。
そのおじさん、いつ復帰できるか分からないらしく、Santa Feの何処そこの楽器屋に持って行けと言われました。普通ならとりあえずフルートをここで預かっておいて、それを外注に出しそうなもんなんですが、なんとも商売気の無い店です。Los Alamosの商店って、そういうのが多いですけど。
仕方無く50km彼方のSanta Feまで坂を下り、言われた店で調整を依頼。3日ほどで出来上がるからということで、一旦Los Alamosまで引き返しました。
翌週、待てど暮らせど楽器店から連絡はありません。業を煮やしてこちらから電話。
「先日お願いしたフルートの調整は、どうなりました?」
「あー、あれですね、ちょっと待って。。。。。えーっと、明日の午後には仕上がりますよ」
嘘こけ、おまえ、忘れてただろ!
何故か手間取った作業の後、フルートが戻ってきました。試しに吹いてみたところ、鳴わ鳴るわ。まるで違う楽器です。特に高い音。調整前は、高音ってこんなに難しいんだと、ぜえぜえ息を切らせながら吹いていたのに。