2006/03/07

小切手で支払い

Filed under: American Life — LiLA管理人 @ 23:18:14

jeyjeyさんの所で出ていた、アメリカではスーパーの支払いでも小切手を使う人がいるという話。

スーパーのレジでは、大体4通りの支払い方法があります。まずはキャッシュですが、実は現金で払う人はあまり多くありません。普通はカードです。

カードと言ってもデビットとクレジットがあり、デビットは銀行のキャッシュカード、暗証番号を入れるとその場で銀行口座から引き落とされます。クレジットカードだと月の明細が送られて来た後まとめて支払うので、同じカード支払いでも、実際は大分違います。

で、もう一つの方法が小切手。日本で小切手を切ると言うと、会社の社長さんのイメージですが、こっちでは日常のこと。大概の公共料金は小切手での支払いとなります。電話代などの請求がくれば、その金額を小切手に書きサインして郵送。銀行引き落としよりは面倒ですが、なんせこっちのシステム、信用なりませんので、まずは金額を確認した後に支払いという方が安心です。

この小切手、普段の買い物の支払いでもOKで、スーパーでの支払いに使う人もたまに見かけます。クレジットカードを持てない人(つまりクレジットヒストリーが無い人)でも、当座預金があれば小切手は持てるので、それなりに重宝します。

ただ問題は、スーパーのレジでの支払いにやや余分に時間がかかること。支払い金額をThirty Five and 23/100とか書いて、サインして、とかしてると、後ろに並んだ人間は少々イライラしてきます。さらには、小切手で支払うときは、免許証などの身分証明書を提示させられるのが常。

こういう状況でのイライラって、アメリカ人でも感じているようです。アメリカのアニメ、Foster’s Home for Imaginary Friendsでもそんなネタが出て来ました。レジで順番を待つFrankie。支払いをしているおばあちゃんは、ハンドバッグの中の小切手帳をごそごそと探して取り出し、ノタノタとサイン。Frankieはイライラ。やっと小切手を手渡したと思ったら、「あらあら、IDが要るわね。えーっとどこだったかしら。」とまたハンドバッグをゴソゴソ…。

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