「Science and Computer」カテゴリーアーカイブ

まだ未来は来ない

昨夜も瞬間的に5Gに繋がりました。夜間に繋がることが多いようなので,やはり作業中なんでしょうか。5Gが表示されるとネットが全く使えなくなるので,まだ道半ばなのかも。

Santa FeやAlbuquerqueでは普通に5Gが使えるようですが,いったいいつになったらこの町まで広がってくるのやら。世界最先端の科学の町のはずなのに。

序論にある不思議な定形文章

海外の共同研究者から送られてきた論文原稿を読んでいてとあるパラグラフに遭遇し,そこに大きなバツ印を付けました。以前同じような箇所を別の論文原稿でも見かけ,それもバッテンしたばかり。

論文の序論には,研究の背景や目的を書きます。そこまではよし。問題はその後。「この論文は以下の構成で書かれている。第二章は研究手法,第三章は結果,そして結論である」こんな目次パラグラフをどうして書く人がいるのか,未だに分かりません。こんなの見りゃわかります。

古い論文ではしばしば見かけるので,おそらくは古い流儀なのかも。そして大学の老先生の書き方を弟子が真似してるのか。これを書き加えるのはヨーロッパ人に多い気がします。

この目次パラグラフの由来を調べていたのですが,残念ながら分かりませんでした。引き続き研究を続けたいと思います。なおこの研究成果は以下の構成で書かれています。まずこの記事は序論,引き続き。。。

通ってるやん

自分の名前が入っている論文2つ投稿中,それぞれ別の著者ですが,そろそろ結果が帰って来る時期です。どちらも既に査読一回終わっており,取り立てて問題無さそうだったので,あとは受理のメールが来るだけかなと楽観気分で待っておりました。

そして先週,片方の論文が無事受理されたという第一著者からの連絡に,恒例の Congratulations メールが飛び交います。うんうん,よかったよかった。

でもう一つの方はどうなったんだろう。相変わらず連絡はありません。なんかトラブってるのかもとちょっと心配になってきて,出版社のサイトにある最近受理された論文一覧というところを見てみたら,

あれ? あるじゃん

2つ目の論文も2日違いで通過してます。でもその連絡はまだ無し。まさかとは思いますが,著者がまだ気づいてないのかもと本人にメールしてみたら,

「昨日まで休暇だった」

論文の状況にやきもきするよりも休暇のほうが重要なんだ。さすがです。

瞬間5Gが来たのかも

昨日のこと。iPhone画面に見慣れない文字を発見。

5G

あれ? ここLos Alamosにはまだ無いはず。Santa Feの町中やAlbuquerque空港だと5Gに繋がってるのは見ましたが,ここではいつもLTE(4G)のままです。場所によってはそれすら繋がらない電波の空白地帯。

ついにこの町にも5Gが来たんだ!と喜ぶも束の間,5Gが表示されてる間は何故かネットに繋がりません。あれれとWiFiに切り替えて繋ぎ直すとLTE戻ってます。

もしや明日9月1日から正式に5G運用開始なのかも。そのテストに偶然繋がったのかも。はたまたiPhoneの誤動作かも。

糠喜びかもしれないので,暫く様子見です。実際に5Gになったとして,どれくらい高速化するのかもよく分かりません。少なくともABQ空港で体験した5G,さほど感動もなかったし。そもそも速度が必要なスマホの使い方してないし。

睡魔を打ち破る質問タイム

今週またオンライン会議が続いています。この一年で皆さん慣れたと見えて,一日の会議はせいぜい4時間。それ以上は集中力が続きません。

今日もたらたらと会合を「聞いて」ました。大人なので。

でもそういう時間って,必ずと言っていいほど睡魔に襲われます。ひたすら惰眠の誘惑に耐えながら,目を醒まそうとコーヒー飲んだり,ちょっと別の作業を同時進行してみたり。

そうやって気を緩めた瞬間,必ずやってくるのです。

ご指名質問

あわててマイクをオンにして,えっと,なになに,なんの話だっけ。まったく油断も隙もありません。集中してなかった僕が悪いんですが。

おばかな質問はOK?

会議中,Can I ask a stupid question? 馬鹿な質問してもいい?と聞く人がいたので,速攻で

No!

勿論冗談ですが,あまり回りくどい言い方するのが好みで無いのも事実。本人は恐る恐る尋ねてみたんでしょうけど。

これが学会会場とかで大御所から出てくると話は少々違います。バカ質問どころか,若手研究者にとどめを刺すレーザービームになりかねない。学術世界で伝説の枕詞

「この分野は素人なのですが … 」

で始まる必殺技です。ちなみに僕は言いませんよ。ストレートに「それ間違ってる」って言います。

と,もしかして,件のバカ質問ですがと言ってた人,もしかして相手が僕だから恐る恐るだったんでしょうか。全然怖くないのに。