「Science and Computer」カテゴリーアーカイブ

プログラマという肩書

狭い同業者世界なので,自己紹介で職業を言う状況はまずありません。でも過去にそういう状況になったとき,その先あれこれ突っ込まれるのは面倒だったので,プログラマと何度か答えてます。

実際仕事の一部はプログラミング時間に割いていますので嘘ではないし,それなりに自信あるスキルでもあります。普通,コンピュータ関係と言っておけばさほどその先を突っ込まれることもありません。

でもたまーにピンポイントで話題のツボに嵌ることがあるので要注意。とある日本のホテルのバーで,そういう目にあったことがあります。バーテンダーが,実はそういう専門学校に通ってるんだとか。

かなり専門的に突っ込んできましたが,百戦錬磨のこちらのほうが一枚上手,経験値が違います。Internet黎明期の話とかしてあげると,目をキラキラして聞きったり。いやそういう接客術だったのかもしれませんが。

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そんなに意地が悪かったのか

あまり付き合いの無い出版社から論文査読依頼がきました。普段なら,いま忙しいからとか理由を付けてお断りすることが多いのですが,今回は引き受けることに。

最近は何でもオンラインなので,Web上での作業です。昨晩レポートをパソコン上で書き上げ,一晩寝かした後に再度推敲し,今朝出版社のサイトの自分のアカウントにログインしてコピペ,送信ボタンぽちっ。さて終了と思ったら,そこで表示された画面に「なんだこれ」。

過去の自分の査読結果一覧が表示されているのです。付き合い薄い出版社なのでほんの数件ですが,その査読判定結果が軒並みReject。

そこまで厳しく査読した覚えがないので,一瞬なんかの間違いかと思いましたよ。そもそもそこに表示された論文原稿タイトル,全く覚えがありません。

自分ってこんなに酷い奴だったんだと,改めて自分が書いた過去のレポートを読み返し,微かな記憶が蘇ってきました。確かにどれもこれも問題ある論文ばかり。なんでこんなのばっかりが自分に回ってくるんだと。確かそれでお断りすることが多くなったんだけ。

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途中でお先に失礼

こんなに長期間在宅ワークばかりが続いていると,日々の出来事も限られてきます。同僚らと定例のオンライン会議をやる以外は,黙々とパソコン仕事。夕方,こった体をほぐすべく,1時間ほど外出。そんだけ。

今日も午後から定例会を一つこなしました。他部門のグループとの会合なので,ほんのちょっとですが新鮮味もあります。あちら主催なので,お客さんモードで居られるのもいい(なんて書いてええんかな)

会議終盤,進行係が突然

「用事あるから,あとは勝手にやっててね」

と消え去りました。残りメンバーだけで適当にやるとは一体どういうことなのか。何か喋らないといけないのか。話題無いなら会議を抜けてもいいのか。

......

10秒ほど全員が沈黙。誰かがアクションを起こすまで,じっと空気を読んでる姿が目に浮かびます。

えっと,会議,終わってもいいんだよね。

ようやく僕が口を開くと,堰を切ったように See you next time! と雲散霧消していきました。やっぱみんな早く終わりたかったんだ。

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オンライン会議はやっぱり不便

先週,久しぶりに職場出勤したら,オフィスの時計が夏時間のままです。つまり去年11月以来全く出勤していなかったということ。どうせ日曜から再び夏時間です。そのまま放置してきました。

昨日の学会すっぽかし事件に続いて,今日は朝からオンライン国際会議。ヨーロッパ時間で調整されているので,こちらは朝。日本の方々は更に気の毒で,終了時間が深夜1時過ぎとのこと。

オンライン会議では常に時差を気にしていないと,何時に始まるのかうっかりしがちです。今回のは朝6時なので5時起床はつらいな,と思い込んでいたのは先週まで。直前になって夏時間に切り替わることに気づき,なんだ7時からじゃん,と安心。

。。。はできません。あっちも夏時間になってたら,やはり6時なので,ほんとうにややこしい。

幸いスマホが常に世界中の正確な時間を刻んでおりますので,ヨーロッパはまだ夏時間になってないことを確認。

そして今朝,余裕持って5分ほど前に会議に入ろうとしたら,入れない。なんかまた間違ったか!? とあたふたしてたら,すでに会議開始時間です。

主催者に「なんかトラブってる,すまん」とメッセージを送り,あれこれ試してたら,実はあっちの問題だったらしく,会議出席者誰一人としてオンラインルームにいなかったんだとか。ほんとうにややこしい。

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講演者が逃亡したらしい

「シンポジウム,始まっていますよ」

突然の連絡に

はい?

何の話ですか。日本で学会が開催中なのは知ってますが,参加登録もしておらず,穏やかな日曜日を過ごしていたところです。僕に講演予定はありませんが,と返事すると,プログラムが送られてきて,そこに紛うことなき自分の名前。

確かに昨年,シンポジウムの企画の話が来ました。でもそれは提案レベルのこと。実際に採択されたらまた連絡しますからというメールを最後に全く連絡無かったので,企画はポシャったものと勝手に思い込んでおりました。

ところがどっこい,日本では着実に話が進んでいたらしい。でも僕には全く連絡ありません。

どうやらその後の連絡は職場のメールに送られていたようです。日本語メールです。それが全てスパム扱いで削除された可能性。

数時間余裕あれば,超特急で発表スライド作ることもできましたが,もう始まってるんじゃどうしようもない。キャンセル扱いにしてもらいました。まあしゃあない。

とは言え,そもそも参加登録すらしてないのに,キャンセルってなんだろう。参加費も払ってないんですが,あとから請求されるんでしょうか。

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パソコン内部で増殖しているもの

そう言えばあんな図を昔作ったはず,こんな文章を書いたはず,その記憶はあっても,はてどこだったっけと悩むことが増えてショックです。言い訳がましくはありますが,最大の理由はパソコンのディスク容量が飛躍的増大したこと。

昔だったら,一つなにか用意したらその場所は固定して,何度も再利用していました。でも今じゃ容量不足を気にする必要もなく,あちこちにコピー(ゴミ)が散乱する有様。どれも微妙に違ったりするので,本当に必要なものが見つかりません。挙句の果て,微妙に違う奴をその場しのぎで修正し,ゴミ増殖の元凶となっております。

もっともパソコンの方も進化しており,文字データであれば全ファイル検索でなんとか目的のものに辿り着けます。でも写真だとそうはいかない。古い写真を探すとなると,フォルダ片っ端から開いていく虱潰し作戦となります。

試しに写真ファイルがどれだけあるのか計算してみたら,合計なんと130GB。一枚平均2MBくらいだとして5万枚以上。まさかそんなにはねぇよと計算を疑ったものの,何処か海外出張でもあれば簡単に100枚くらいの無駄写真を撮ってしまうので,そりゃ数万も無理はない。

いつの日か再び全ての写真を眺めてみることがあるかもしれません。一枚あたり1秒で見たとして,5万枚見るには14時間かかる計算です。ニーベルングの指環をBGMに,ひたすらスライドショーやってみますかね。

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