「Science and Computer」カテゴリーアーカイブ

面倒なことは避けましょう

職場同僚が書いている論文というのか解説記事の原稿がメールされてきました。あらかた本人が書き終えており,あとは作業分担。この部分は誰それが書いてね〜と指示があり,僕も2ページほど担当。

でもその直後に小炎上。

何か気に入らないところがあったらしく,一人が噛み付いてきたのです。長々としたメールのラリーが続き,そこに別の人も参戦。ちらりと会話内容は読んでみたものの,サイエンスの話とはかけ離れた,良く言えば哲学的,有り体に言えば趣味の問題。

その原稿の締め切りは2週間後です。メイン著者である同僚に「なんかわぁわぁやってるけど,僕は放置するから」と,自分の部分のみ昨晩ささっと書き上げて送りました。なんか気に入らないんなら,共著から外れたらいいのにねえ。

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なんでだめなのかって言われても

先日出した論文の著者校正が戻ってきたので,ざざっとチェックしていました。最近は二日以内に校正して戻せとか言われるので,オンライン会議の最中にこっそり内職です。もっともコンピュータファイルで入稿するので,昔のような突拍子もない間違いはまず無いのですが。

原稿の一番最後,本論文のデータは著者によって公開されない,とあります。そう言えば論文投稿時に,データを別途追加情報としてオンライン公開するかどうかのチェックボックスがあって,そんなん面倒くさいと「しない」ことに。

それはそれで良いんですが,今度は「公開しない理由を述べよ」と書かれております。なんとその理由が論文に掲載されるらしい。

まさか「面倒くさいから」とも書けません。さてどうしたもんやらと考え,そう言えば他の人はどうしてるんだろうと,最近公開された論文をあれこれ見てみたら,理由がちゃんとありました。

数式は全部書いてあるんだから,計算すりゃいい

こんな理由でいいの??

良いのか悪いのか知りませんが,それで通ってるならそれでよし。真似しました。数式が書いてあったって,それを計算できる人なんて限られてるんですけどね。だって面倒くさいんだもん。

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Scientistの作品番号

作家,画家,音楽家,彫刻家,その他多くの芸術家の皆さんは,作品で後世に名を残します。僕たちのような職種になると,残るのは学術論文ということになりますが,実は一旦書き終えてしまった物にはあまり執着しません。芸術家によっては過去の作品を何度も手直しする人がいるのとは違います。そもそも出版された論文の手直しはほぼ不可能で,とんでもなく間違ってたら不承不承取り消しという形もありますが。

どちらかと言うと,僕たちが残してるのはコンピュータ・プログラムかもしれません。勿論何十年も経ったら陳腐なものとして忘れ去られる運命ですが,自分が成仏できる程度には残ってるはずです。

仕事柄,かなりの量のプログラムを書いてきました。驚くことに,学生時代に書いた旧式言語のプログラムで,今も誰かに使われてるものもあります。動くんだから良いんですけどね。

職場の大先輩に,そんなコンピュータ・プログラムで一世を風靡した方がおられました。ご本人は有名になろうとかそんな野心の全く無い方で,当時気前よくプログラムを配布してくれたので,多くの研究者がその恩恵に預かることができたのです。当時学生だった僕もその一人で,そのソースコードを貪り読んで勉強したものです。

その方は数年前に他界され,今となってはグループ若手に名前を言っても「そんな人,知らない」の寂しい返事。でも,あのプログラム書いた人だよと言えば「あぁ」となります。なんかそういうのを残してみたいもんです。

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微々たる経済貢献を実行

この半年間,クレカの請求が殆どないからという理由で,自分へのご褒美(何の?)。

新型iPad Airが出るのを待って,購入いたしました。あまり人が選ばないであろう緑色。実際のところ,何色が人気なんでしょ。

普段もっぱらパソコンしか使わないのですが,新聞・雑誌専用にとっても古いiPadを使っていました。でも古すぎて重い,遅い,アプリやOSのアップデートはできない。新聞読むだけでも,動作がぎこちない。

めちゃ薄くて軽いです。ボタンも無くなってすっきりした反面,どうやって使うのこれ?

雑誌の読み込みもストレスなく,おまけに軽いので片手で読めます。これは便利。動画をテレビに映すのも難なくクリア。今までなんであんな苦労を我慢してたんだろ。

さて,何に使いましょう。パソコン内の動画を全部コピーしちゃいますかね。安全なやつだけ。

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ぐるぐる描いてみた

週末の仕事,計算結果をちょっと変わった方法で図示してみたら,なんやらグルグル図が現れました。スピログラフみたい。いや,絡まった糸くずか。

これはおもしろいと,あれこれ似たようなのを探していたら,もう止まらない。へえ,こうなってたんだ〜,と。

まあなんのこっちゃな絵ですが,それでいいんです。なんかおもしろいから。仕事の最中にこんなの見つけたら,楽しいじゃないですか。

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どの曲を一番聴いているのか

仕事中のBGMにCDをプレーヤーにセットするのは面倒なので,パソコンかiPhone内に保存された音楽ファイルをそのまま鳴らしています。でないと,1時間毎に立ち上がってCDを交換しないといけないので。

万遍なくランダムに聴いてるつもりなのですが,Top25として表示されている曲を見ると結構偏ってるようです。4楽章ある交響曲は4曲と数えられるので,実際にはTop25にはなってませんが,大体こんな順位。

  1. Brahms 交響曲第4番
  2. Brahms 弦楽六重奏曲第1番
  3. Brahms 交響曲第2番
  4. Keith Jarrett, My Song
  5. Brahms 交響曲第3番
  6. Mahler 交響曲第1番
  7. Beethoven 交響曲第3番

Brahmsに偏ってるのには自分も少々びっくり。4番は一番好きな曲なので当然としても,そんなに頻繁にBrahms聴いてるっけ。

Mahlerの1番も驚きました。絶対に5番とか9番の方を多く聴いてると思うのですが,パソコン鳴らすのと実際のCD聞く回数の違いかもしれません。

そんなお硬い交響曲達に食い込んできたのが,Keith Jarrettのアルバム,My Song。わたしゃこれが好きでのう。

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