「Science and Computer」カテゴリーアーカイブ

最新版に混乱

数人で文章書いたりプレゼン資料作るとき,最近ではネットでファイル共有し,全員が寄ってたかって書き込むというのをやります。これが超高効率。瞬く間に全員が納得するものが完成します。

でもこの手法が有効なのは,全員がそういうのに慣れてる場合のみ。残念ながらそうでないグループの場合は伝統芸能,すなわちメールに頼らざるを得ません。

プレゼン資料を用意し,これでいいかとグループ全員にメールしたのが一昨日のこと。昨日,数人から修正版が送られてきました。でもどこを変更したのかは書かれておりません。

ファイルを比較しながら全員の書き換え部分を確認し,ようやく全部をまとめ,第二版を再び全員に送信。その後返信がなかったので,全員納得したと判断し,そのまま提出しておきました。

そしたら今日,また二人から細かな修正が。もういいやこれと放置してたら,今度は別の人が第二版を修正し,それを直接提出。もーわけわからん。

叩いても増えないポケット

ずっと以前のこと。仕事に使うコンピュータのカードみたいなのを失くしてしまったことがあります。パソコンでしか使わないので,机の上に置いていたのに,何故か見当たりません。机の下にも落ちていない。

悪用される可能性は低いものの,それが無いと仕事にならないので再発行してもらったその直後,なんとパソコン画面の真ん前にありました。

こんな分かりやすい場所だから逆に見逃してたか,とずっと思ってたのですが,おそらくあれは廊下にでも落ちていたのを拾ってくれた人が僕の机に戻してくれたんでしょうねえ。。。と思いたい。

さて同じものを失くしたと同僚がパニックになっていました。落としたかもしれないと,廊下を探して回っています。

「もう一回落ち着いて全部のポケットを探してみろ」

無いよとか言いながら前ポケットのあれこれを全部出し,お尻のぽっけを叩いたら,

あれ?

ほーらあった。無意識に普段使わないポケットに入れてしまっただけらしい。そそっかしい。

画面の真っ赤な英単語たち

昔の英作文,文章をちょっと書いたらスペルチェックの繰り返しでした。パソコン画面上でどんなにじっとりと綴を確認しても,必ずどっか間違いがあります。困るのはweekとweakみたいなどっちも正しいもの。これはAIでもなければ間違い検出できません。

それが今じゃ,文章を書きながら同時にスペルチェックしてくれます。某ソフトの,勝手に間違い認定して勝手に書き直すやつは本当に頭にきますが,普通は「これ違うんじゃないの?こうじゃないの?」と赤線引っ張ってくれる程度。重宝しています。

先日のこと。フランス人が書いた英文をオンライン共有し,さて僕が手を入れようとして驚きました。

全画面が真っ赤

ほぼ全ての単語にスペル間違いの赤線が表示されています。少々間違ってるなら修正してから共有するようなもんですが,流石に全部間違いってのは見たことありません。じ〜っと画面を見つめて,変なことに気づきました。

フランスの町の名前は赤くない

こりゃアレだ,言語環境がフランス語になってる。設定を探し出し,言語をEnglish(USA)に変更したら,霧が晴れたたのように赤が消えました。それにしてもよくまあこんなので作業してたなと呆れます。

今どきのお祝いカード

同僚の一人がリタイアするとの連絡。こういう場合に一番多いのは,リタイアおめでとうパーティもしくは食事会。仕事仲間がレストランに集まったり,あるいは職場の会議室でドーナツとコーヒーで歓談等など。加えてカードに寄せ書きというのも多いです。

最高級レベルになると,その人の業績を讃えて小規模ワークショップを開催することもあります。でもそこまでの栄誉は自分が知る限り3人しかおりません。そのうちの一人は某文部大臣。

さて今回リタイアの方,通常ならお祝い会でもありそうなものですが,このご時世でそれもままならず。送るのはカードのみ。そのカードも,皆が手で触るのはちと問題ということなのか,なんとPDFファイルです。

各人がそのファイルに電子署名して次に回す。これなら確かに安全ですが,なんだかなあ。誰だよ,こんな味気ないの思いついたやつ。

まだ未来は来ない

昨夜も瞬間的に5Gに繋がりました。夜間に繋がることが多いようなので,やはり作業中なんでしょうか。5Gが表示されるとネットが全く使えなくなるので,まだ道半ばなのかも。

Santa FeやAlbuquerqueでは普通に5Gが使えるようですが,いったいいつになったらこの町まで広がってくるのやら。世界最先端の科学の町のはずなのに。

序論にある不思議な定形文章

海外の共同研究者から送られてきた論文原稿を読んでいてとあるパラグラフに遭遇し,そこに大きなバツ印を付けました。以前同じような箇所を別の論文原稿でも見かけ,それもバッテンしたばかり。

論文の序論には,研究の背景や目的を書きます。そこまではよし。問題はその後。「この論文は以下の構成で書かれている。第二章は研究手法,第三章は結果,そして結論である」こんな目次パラグラフをどうして書く人がいるのか,未だに分かりません。こんなの見りゃわかります。

古い論文ではしばしば見かけるので,おそらくは古い流儀なのかも。そして大学の老先生の書き方を弟子が真似してるのか。これを書き加えるのはヨーロッパ人に多い気がします。

この目次パラグラフの由来を調べていたのですが,残念ながら分かりませんでした。引き続き研究を続けたいと思います。なおこの研究成果は以下の構成で書かれています。まずこの記事は序論,引き続き。。。