「Science and Computer」カテゴリーアーカイブ

日本でスマホのRoaming

日本帰国時のスマホやInternetをどうするかに,いつも頭を悩ませます。と言うか,悩ませていました。

一番安い手段をあれこれ試してきました。日本国内で使えるSIMを買えば,日本のケータイそのものになりますが,電話番号が変わってしまいます。

パソコン中心に使うならレンタルWiFiが便利。スマホもWiFi接続でネットに繋がります。ただこの場合も電話は使えません。それとモバイルWiFiは電池消耗が早いのと,余分に持ち歩く荷物が増えるのが欠点。

Verizonの海外ローミングサービスは2種類。利用した日のみ$10課金されるプラン,それに一ヶ月均一プラン。1週間程度の滞在なら$10プランの方がお得ですが,データ制限とか考えると月プランのほうが便利です。

なので去年今年の帰国は月プランを利用。ほとんど国内と変わらない感覚でスマホを持ち歩けます。もちろん日本国内での電話も国際電話扱いになりますけど。

ちょっと困ったのがローミング先の通信キャリアの選択。そのままだと自動でdocomoかauかsoftbankのどれかになるのですが,何かのタイミングで接続が3Gになってしまい,昔のケータイ速度。

色々と試してみて,どうやらdocomoに接続してるときにこれが起こると突き止めました。キャリア選択を手動でKDDIにすればLTEか5Gになって,この問題は避けられるようです。日本に住む人には全く役に立たない情報ですけど。

日本語原稿,ようやく提出

昨日四の五の言ってた日本語の原稿ですが,もう一度ざっと読み直した後に無事提出しました。なんとか締め切りを守りました。延長したけど。原稿はある科学分野の最近の進展の解説。専門外の人向けです。

実はこれと並行して別の記事を分担で書いていたところです。こちらは英語で,教科書的なものの一部。こちらは完全に専門家向け。

改めて思うに,専門家向けのほうが楽です。取り敢えず自分の知ってることを遠慮せずどんどん入れちゃえばいいし,知らないことは書かなければいい。中途半端に書いたら間違い指摘されます。

ところが非専門の人向けだと,どう書けばわかりやすいか,誤解されないか,かなり悩みます。ここまで書いたら絶対に理解できないからと細部を端折ると,今度は何かやばいことを隠してるような文章に。解説記事って,その分野のことを完璧に理解してないと書けないもんです。

日本語で作文がさらに難しい

昨年末に提出予定だった,とある解説記事,なんだかんだで遅れに遅れてようやく先日脱稿しました。日本語だったので楽だと思いきや,なんだかすんなりと進まないのです。

文章を書いては,主語と述語を入れ替え,また入れ替え,を繰り返し。しばらく日本の本を読んでなかったせいなのか,言葉の流れがどうも悪い。自分で書いた文面を眺めながら,この動詞の主語がどれだろとか一人ツッコミしています。なんせ日本語では主語を省きますから。

挙句の果てに,単語が出てこない。えっと,こういう場合にはどういう言葉を使うんだっけと,頭に浮かんだ英単語を和訳。重症です。

昨日原稿を始めから読み返し,またちまちまと語句と句読点の修正。今夜もう一回校閲してから提出しよう。

とここまで書いて,校閲ってこういう意味で使って良かったんだっけ。校正かな,この場合は。

そういえばこんな本があった

10年くらい前だったか,オフィスのお隣さんがこの本を持ってきました。自分の本が日本語に翻訳されて出版されたそうで,訳者から送られてきたんだとか。貰っても仕方ないので,日本語が読める僕にくれました。

そのお隣さん,仕事上ちょっとだけ共同したこともありましたが,それ以外は会えば挨拶する程度。そして何年か前にリタイアされ,しばらく顔を見ないまま,今週訃報が流れてきてこの本を思い出した次第。

その連絡で知ったのですが,ずっとロシア人だとばかり思っていたら,Kiev生まれ。最近ではKyivキーウと書かれるようになりましたね。生まれ故郷の悲惨なニュースに心痛めながら旅立たれたのでしょうか。それはちょっと切ない。

最新版に混乱

数人で文章書いたりプレゼン資料作るとき,最近ではネットでファイル共有し,全員が寄ってたかって書き込むというのをやります。これが超高効率。瞬く間に全員が納得するものが完成します。

でもこの手法が有効なのは,全員がそういうのに慣れてる場合のみ。残念ながらそうでないグループの場合は伝統芸能,すなわちメールに頼らざるを得ません。

プレゼン資料を用意し,これでいいかとグループ全員にメールしたのが一昨日のこと。昨日,数人から修正版が送られてきました。でもどこを変更したのかは書かれておりません。

ファイルを比較しながら全員の書き換え部分を確認し,ようやく全部をまとめ,第二版を再び全員に送信。その後返信がなかったので,全員納得したと判断し,そのまま提出しておきました。

そしたら今日,また二人から細かな修正が。もういいやこれと放置してたら,今度は別の人が第二版を修正し,それを直接提出。もーわけわからん。

叩いても増えないポケット

ずっと以前のこと。仕事に使うコンピュータのカードみたいなのを失くしてしまったことがあります。パソコンでしか使わないので,机の上に置いていたのに,何故か見当たりません。机の下にも落ちていない。

悪用される可能性は低いものの,それが無いと仕事にならないので再発行してもらったその直後,なんとパソコン画面の真ん前にありました。

こんな分かりやすい場所だから逆に見逃してたか,とずっと思ってたのですが,おそらくあれは廊下にでも落ちていたのを拾ってくれた人が僕の机に戻してくれたんでしょうねえ。。。と思いたい。

さて同じものを失くしたと同僚がパニックになっていました。落としたかもしれないと,廊下を探して回っています。

「もう一回落ち着いて全部のポケットを探してみろ」

無いよとか言いながら前ポケットのあれこれを全部出し,お尻のぽっけを叩いたら,

あれ?

ほーらあった。無意識に普段使わないポケットに入れてしまっただけらしい。そそっかしい。