「Science and Computer」カテゴリーアーカイブ

くくはちじゅう,くらい

この歳になっても暗算はします。電卓,正確にはスマホの電卓アプリを起動する誘惑に駆られながら暗算するのは,少しくらい頭使っとかないとどんどん劣化するから。

でも九九をやるからといって,正確かどうかは二の次。その2の段。

2×2=4と来たら,次は8, 16, 32, 64, 128 … となっていくのは,ある種の職業病。

難関の7の段。しちにじゅうし,しちさん … えっと,24?

こういうとき,14+7を計算して21とするか,さんしちにじゅういちと掛け算の交換法則をこっそり利用します。

9の段。簡単な方法があります。9 x 3 を計算するとき,十の位は 3より一個少ない2,一の位は10から3引いて7,つまり27。

普通に九九やったほうが早い?


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時代が追いついた,のかな

相変わらずの雪景色ですが,昼間は暖かい日が続いています。気温はかろうじてプラスくらいながらも,この青空です。シャツの上にジャケットを羽織るだけで十分。

さて昔話モード。かれこれ18年程前に出した論文があります。計算したらこんなんなった,という程度の話なのですが,実際に実験した人はいないので言いたい放題なのが理論の良いところ。

それが昨年,職場の同僚が測定してしまったのです。技術革新ってのは怖いものです。でもラッキーなことに,結果は約20年前の計算をほぼ再現。変なことはしてなかったと胸をなでおろしてたら,

これで論文書くから,も一回計算して!

そりゃ18年前の数字なんて残って…るけど,わざわざ見直したくもない。そもそも当時何やったなんて,詳細は覚えてません。でもそんときのプログラムは残ってる。

一か八か,それを使ってみたら,なんと昔の結果を吐き出しました。我ながら驚いたものの,なにも触って無いんだから当たり前ですよね。

そう言えば昨年末,某C国の人から,僕の作ったプログラムの使い方を聞かれました。教えてあげるに吝かではないのですが,それも20年前の代物です。覚えてませんって。

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あいうえお順ではない

業界にもよりますが,論文を連名で出すとき,一番最初の著者(First Author)がその仕事の最大功労者という暗黙の了解があります。二番目三番目と進むにつれ貢献度が減ってくるのはともかく,一番最後の名前は大御所だったりするので,ちょっとややこしい。

最近は少なくなったのですが,公平を期すために著者をアルファベット順に並べることもあります。有名なものが1948年のアルファ・ベータ・ガンマ理論で,Alpher, Bethe, Gamowの三名が共著でPhysical Reviewに出した論文。AlpherとGamowが,語呂合わせするためにBetheを著者に入れてαβγにしたという曰く付きのもの。

そんな古き良き時代は去り,First Authorを取って一人前みたいな時代ですが,先日,あえてアルファベット順を採用する論文を執筆しました。著者順をどうするかという話になったとき,僕が「アルファベット順でいいよ」と提案して採用。ちなみにその順序だと僕が一番最後になりますが,大御所ではありません。

さて話変わって,日本人三名で書いた報告書。僕が取りまとめて編集さんに提出しておいたら,問い合わせが来ました。著者順序はどうなってるの?

アルファベット順でないし,あいうえお順でもない。歳の順でもなければ,身長順でも(多分)ない

かなり頑張って理由を考えたのですが,思い当たりません。じゃあどうしてその順序になったのか。

答えは「適当に並べた」。はい,なんも考えておりませんでした。日本語だし,会議レポートだし。強いて言うなら,メールアドレスがアルファベット順。

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ボルテージは問題なくとも形が問題

海外出張を重ねると次第に消失していく物の代表格が電源変換アダプタです.人に貸したり,ホテルに置き忘れたり,数年に一個のペースで減っていき,ついに最後の一個になってしまったので,補充しました.

日本・アメリカで使われているAタイプのコンセントから,ヨーロッパのCタイプへ変換するもの.空港で売られていますが,あれはゴッツイうえに高額です.コンセント形状だけ変えてくれればいいので,Amazonで安いやつを買い足しました.

ついでに見つけたのが,MacBookの電源アダプタのプラグ部分だけを交換するもの.変換アダプタが必要な状況のほぼ100%がパソコン電源なので,これさえあればほぼ十分です.

ところで先日失くした変換アダプタですが,どこに置き忘れたのか全く覚えがありません.気づいたのは,空港でパソコンを充電しようとしたときのこと.

僕はホテルをチェックアウトするときは,忘れ物が無いか,最後に一通り部屋の中を確認することにしています.そこで気づかなかったんだから,ホテルでは無いはず.

とは言え,他の場所で置き忘れることもないっぽい.考えられるのは,iPhoneを充電した後,変換アダプタを壁のコンセントに残したまま,ケーブルを引っこ抜いたのかも.さすがにそこまではチェックしてません.次回からは捜索範囲を広げよう.

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ファイル作成者に注意

随分前のことですが,同僚の論文への査読結果が送られてきたときのこと.かなり酷いレポートで,その内容から即座に誰が書いたのか推測できました.さらに編集者がアホだったことに,レポートのMSWordファイルをそのまんま転送してきたもんだから,誰が作成したのかバレバレ.

その時は笑い話で終わったのですが,こういう事例は後を絶ちません.誰々さんを推薦しますという文書をよくよく調べて見ると,実は本人が書いてるとか.普通はそういう情報漏れを避けるため,文書のプロパティを削除しておくのですが,それを知らない人もたまにおります.

先日も送られてきたPDFファイルのプロパティを何気なく(ってところが,ちょっとイヤラシイ)調べたところ,全く関係ない人の名前が出てきました.どうやら他人のファイルをテンプレートにしたらしい.

もちろん文章のコピペとかじゃなくて単にフォーマットを利用させてもらっただけなんですが,背後の人間関係が垣間見られて楽しいです.

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パソコンのデジタルダイエットは道半ば

MacBookに保存されている写真が増えすぎです.残り容量を圧迫しているわけでは無いのですが,なんせ貧乏性,無意味写真が存在するというだけで落ち着きません.

という訳で,折に触れて不要な写真を削除しています.削除基準ですが,まず全く意味わかんないものは有無を言わさず削除.上の写真は,おそらくうっかりシャッターを切ってしまったもの.何が写ってるのやら,さっぱり分かりません.レール?

何度か撮り直して似たような写真が数枚残るときは,一番良さげなものを残して後は削除.どれも甲乙付けがたいときは,一番最後のを選びます.

それ以上の基準は特に無く,ほぼ直感断捨離.要らないかなと思ったら消す.

大量の写真があるので,デジタル断捨離はまだ道半ばですが,ざっと2割ほど消してるっぽい.それってつまり容量削減にはさほど貢献してないということで,それってつまり無駄な時間を費やしているだけっぽい.

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