
週末深夜はウィスキーちびちびしつつ電子ピアノで遊んでます。ほろ酔いだと指も回らなくなるし,そもそも電子ピアノです。だらだら弾けるJazzとかポピュラーものがメイン。
こういう楽譜にはCだのAm7だのコードネームが書かれており,これを最初に勉強したのは中学生のときです。なぜか自宅にエレクトーンと初心者向けテキストがあり,それで独学しました。演奏に足を使うキックボクシングなところがピアノとの最大の違いです。
そのテキストにあったのは「茶色の小瓶」「八十日間世界一周」「Love me tender」など,初心者向けなので編曲もコードもシンプルなものだったと思います。一番記憶力に長けた時代,今でもそんなコードを見た瞬間に左手がその形になります。
一方本当のJazzのコードになると,一瞬なんだこれ?ってなるようなものばかりですが,そこまで真面目にコード見ながら弾きません。というか弾けません。