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電線ではないコード

週末深夜はウィスキーちびちびしつつ電子ピアノで遊んでます。ほろ酔いだと指も回らなくなるし,そもそも電子ピアノです。だらだら弾けるJazzとかポピュラーものがメイン。

こういう楽譜にはCだのAm7だのコードネームが書かれており,これを最初に勉強したのは中学生のときです。なぜか自宅にエレクトーンと初心者向けテキストがあり,それで独学しました。演奏に足を使うキックボクシングなところがピアノとの最大の違いです。

そのテキストにあったのは「茶色の小瓶」「八十日間世界一周」「Love me tender」など,初心者向けなので編曲もコードもシンプルなものだったと思います。一番記憶力に長けた時代,今でもそんなコードを見た瞬間に左手がその形になります。

一方本当のJazzのコードになると,一瞬なんだこれ?ってなるようなものばかりですが,そこまで真面目にコード見ながら弾きません。というか弾けません。

Brahmsピアノ五重奏曲に挑戦

COVIDのせいで延び延びになっていた室内楽のお誘い,ようやく全員ワクチン接種完了したので,ついに実現の運びとなりました。ヴィオラ担当の同僚が住むSanta Feの家に5人集合。

全員アマチュア演奏家ですが,同僚以外は初対面なので,一体どれくらいのレベルなのか,全くの未知数です。どれくらい早く弾くのか分かりませんが,初顔合わせなので,まずは丁寧にやるだろうと遅めテンポを想定しておりました。

そして当日。いきなり通常速度ですよ。まじか。本職は科学者なのに,全員かなりの楽器の腕前です。

ひたすら追随しましたが,なんせピアノの難曲です。おまけにページめくりに時間を取られ,何度か落ちてしまいました。これはキツイ。

そしてさらに辛かったのが2点。

アップライトピアノです。奏者が全く見えません。いやそれ以上に鍵盤が戻らない! 音が鳴らない!

そして椅子の高さが固定。さすがに低すぎたので,クッションを借りましたが,ベストポジションには程遠い。

まずは全曲通して演奏。その後,1,2楽章を再度演奏して終了。さて次回のお声はかかるでしょうか。

引っ張ってまわるものなのか

駐車中のピックアップトラックが牽引していた箱。キャンピングカーかと思ったのですが,中に入って行けるようなドアはありません。何やら意味ありげな金属反射している2つの空洞。

もしかしてこれ,巨大スピーカー?

空洞の開き方が,ホーンスピーカーっぽいです。しかもなんか手作りっぽい。車後方に巨大な音をぶっ放しながら走ってるとか。

もしスピーカーだとして,一体全体どういう需要があるんでしょ。野外コンサートで使うとか。でも今どき高性能なAVシステムがあるんだし,アナログな装置使う現場はなさそう。やはり趣味ですかねえ。

やはり分解でしょう

なにか変な方向に力が加わったのか,電子ピアノの鍵盤が浮いてしまい,下がりません。どっか外れたんなら戻るはず。でも押し込んでも戻らず,何かがひっかかってます。これはもうアレですね。

さあ分解しよう

楽しんでませんよ。已む無くです。電気製品の中を覗けるなんてあまり無いことですしワクワク,じゃなかった。已む無く,仕方なくです。

ピアノ裏側に大量のネジが付いており,どうやらそれを全部外す必要があるらしい。さらにカバーのかかった部分の奥にも。こりゃ大変な作業になってしまいました。

両サイドに付いたネジも外すと横のカバーが外れ,ようやく鍵盤が本体から離れました。

鍵盤を調べてみると,鍵盤下にある溝にレバー状の部品が差さる構造です。浮き上がった部分は,この部品が外れているだけらしい。そこを差し込んで修理完了。

再び本体裏側の大量のネジを締め直して,ひっくり返すと,カラカラとネジが一本本体内部を転げ落ちていく音。どっかちゃんと締まってなかったか。ま,一本くらい問題ないでしょ。気が付かなかったことにしよう。

そしてスマホに緊急連絡

職場のメールアドレス宛に来ていた連絡をスマホのSMSかgmailに切り替えておいたのが,早速功を奏しました。元々の連絡内容,それは久しぶりにやってきた室内楽へのお誘い。

でもこの状況です。友人宅に集まるのはやめておこうとずっと無期延期のままでした。それが二度のワクチン完了が広まり,そろそろいいんじゃないかと。

僕としてはまだちょっと早いんじゃないかなと思ったのですが,メンバーのタイミングが合わなかったみたい。日曜2時にSanta Fe集合ということで,今日がその当日。

そして朝,メッセージが入ってました。メンバーの一人の体調が悪くなってしまい,急遽延期。もし連絡が職場のメールだったら,僕は何も知らずに現地へ向かっていたことでしょう。だって仕事のメールなんて週末にチェックしたくありません。

これっBGM

僕のCDコレクションで少々偏ってるのがバロック音楽。もちろんJ.S. Bachは大量にありますが,それ以外はどーんとボックス買いが幾つか。真面目に勉強する気にならないので,とりあえず集めとこう,みたいな。

そんなバロックシリーズの中で,まあまあ聴くものがあります。Arcangelo Corelliの12曲のコンチェルト・グロッソ。この作曲家,カタカナで書くのが面倒なのですが,コレッリとか,コレルリとか。

全12曲と聞くと大量のCDのように聞こえますが,実は2枚あれば全部入ってしまう長さ,つまり全部聴いても2時間程度です。これが仕事のBGMに丁度よいのです。

音楽も流麗にさらさらと流れていき,言っちゃ悪いけどあまり耳に残らない。Vivaldiなんかは時々耳に刺さってきます。

そして耳に残らないまま,気づいたら2時間。仕事も一区切りで休憩タイムです。未だにどんなメロディーだったのか全く覚えてません。コレッリさんには失礼ですが,完璧なBGMだと思います。Bachさんだったらこうはいかない。