2008/07/28 月曜日

YouTubeで古い歌など

Filed under: Music, American Life — LiLA管理人 @ 21:29:52

Mamma Mia!映画版の宣伝見て、久しぶりにABBAの曲を聴いてみたくなりました。こういう時にはYouTube。何をいまさら、という話ではありますが。ABBAで検索すると、出て来る出て来る…やれやれ。

“Dancing Queen”あたりは、子供らも聞いた事があると言います。Queenついでに、Queenを検索。”Bohemian Rhapsody“、”Somebody to Love”、”We Will Rock You” 等々、往年のヒット曲がぞろぞろ出て来る。驚いたのが、Queenの歌、うちの子供らが知ってるんです。”We Will Rock You” なんかは、今でも頻繁に耳にしますけど、”I Was Born To Love You” を知っていて、おまけに子供らが歌っていたのには正直びっくり。

聞けば、日本のテレビドラマに使われていたんだとか。そう言えばABBAも日本の番組に使われていたような。30年前のロック・ポップです。”We Will Rock You” は、アメリカのコメディ番組にも出てくるらしい。子供の頃こういう音楽を聞いていた世代が、番組のプロデューサとかになって、自分の趣味とノスタルジーでこういう音楽を使っているんじゃないか。

続いてDeep Purpleを検索。”Smoke on the Water“、イントロだけがめちゃ有名。Led Zeppelin の “Stairway To Heaven“、Billy Joel の “Just The Way You Are“、Elton John の “Your Song” …きりが無いのでやめます。もちろん画質・音質は悪いけれど、何となくちょっと聞き返したくなったときYouTubeは便利。何をいまさら、という話ではありますが。

   

2008/07/25 金曜日

iPodの置けるラジオ

Filed under: Music, American Life — LiLA管理人 @ 21:41:13

iPod radio

とあるホテルにあった、iPodを装着できるラジオ。飛行機内に必ずある雑誌Skymallによく載っていますが、実物を見たのは初めて。

ホテルに一人宿泊していると何となく手持ち無沙汰でテレビのスイッチを入れてしまいますが、はっきり言って喧しい。かと言って枕元にあるFMラジオでクラシックチャンネルを鳴らすのも、何だか侘しい。iPodはあるけれど、ベッドでヘッドフォンというのも面倒だ。とかくこの世は住みにくい。

このiPod nanoにはBachからJazzまで節操もなく入っていて、それをシャッフルして聴いています。こんなラジオがあれば、そのまま簡易BGMマシン。さらに、同時に充電もしてくれます。もちろん音質はラジオ程度ですが、少なくとも好きな曲が聴けるのが良い。

自宅でも小型ステレオにケーブルでiPodを繋げるようにしてあり、音楽を流しつつベッドで本を読むなんてのも。音質的には、写真のラジオよりマシとは言え、あまり満足できるものじゃありません。それでも典型的なNo Music, No Life人間なので、そこんとこは気にしないことに。職場でも、パソコン付属のスピーカにiPodを直接繋いで鳴らしています。音楽が無いよりマシということで。

   

2008/05/13 火曜日

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Filed under: Music — LiLA管理人 @ 21:51:01

V.DIndy, Tableaux de voyage

パリの楽譜屋Alphonse Leduc & Cie (175, rue Saint-Honore)で変わった楽譜を見つけました.V.D’Indy (ダンディ)のTableaux de Voyage,旅の画集 Op.33.

その第一曲,いきなり5/8という変拍子もさることながら,タイトルが?.たったの一文字.世界一短い曲名ですね,こりゃ.

世界一短い手紙といえば,V.Hugoが出版社に当てて出した手紙に,一文字だけ「?」と書かれていた話が有名ですが,それを真似たのか.単に無題という意味か.

   

2008/04/05 土曜日

Herbert von Karajan生誕100年

Filed under: Music — LiLA管理人 @ 23:20:25

マエストロKarajan,4月5日で生誕100年なんだそうです.作曲家で生誕・没後の記念行事をやるのは普通ですが,指揮者でこういうのはあまり聞かない気がします.やはりクラシック音楽界の帝王かつ商業主義者,没後に企画CDが発売されるのはまさに彼らしい.

実はKarajanの指揮する演奏,昔から苦手で,手持ちのCDは少ないです.弦の音は流麗で,管は輝かしく,完璧なアンサンブル,その何処がいけないのかと言われると答えにくいのですが,あの厚塗り厚化粧なスタイルが肌に合わないのです.遠目に見ると美しいロココ修飾が,近づいて見るとプラスチックに印刷だった,みたいな…

どんな曲でもソツなくこなしてくれるので「困った時のKarajan」というのもあります.この曲が聴きたいんだけど,CDが色々あって迷う,でも演奏にはさほど拘らない,こんな時はKarajan & BPO,VPO買っておけば,とりあえず失敗しない.

そんなKarajanをあまり知らない自分が,勝手に薦める名盤集.オペラと協奏曲は入れてません.あくまで僕の偏った選曲なので,そこんとこご理解を.

R. Strauss「アルプス交響曲」

この人ほどR.Straussがうまい指揮者はいないんじゃないかというくらい.なんとなく性格も似てそうだし…

「死と変容」や「ツァラトゥストラ」のような名盤がたくさんありますが,ド派手さでアルプス交響曲を推します.

D. Shostakovich 「交響曲第10番 Op.93」

この人,売れない曲は録音しないという主義なのか,20世紀音楽のトゲトゲしい音楽の録音は少ないです.それが何故か,ショスタコの交響曲を一つだけ録音.それもポピュラーな5番では無く10番.なんか特別な美学があるんでしょう.この録音はいいです.この曲最高の一枚と言っても過言ではないかと.

A. Schoenberg 「浄夜 Op.4」「管弦楽のための変奏曲 Op.31」

このまったりこってりの「浄夜」を聴くと,他のどの演奏も物足りなくなります.音に遠近感がある録音.新ウィーン学派の音楽としてセットのCDで出ていますが(今はバラ売りかも?),どれも聴かせてくれます.20世紀音楽をもっと録音すればよかったのにと思うのですが,どうせ売れないものは演奏しないと割り切っていたのかな.Honeggerの交響曲とかも良い演奏なんですが,Karajanの名前をしても,曲そのものがマイナーすぎか.

G. Mahler 「交響曲第9番」

1982年のライブ.すでに伝説となってますが,この曲最高の録音の一つ(ってなんか英語表現だな).

P.Tchaikovsky「交響曲第4,5,6番」

Karajanはチャイ子の交響曲を何度も録音しているので,どの録音がどうというのは覚えていないんですが,僕が持っているのは70年代のDeutsche Grammophon版.Karajanの演奏全般に言えることですが,感動はしないけど感心する演奏.この人,こういうはったりのきく曲だと,がぜん良い演奏するんですよね.

J. Sibelius「交響曲第6,7番」

Sibeliusの後期交響曲,Karajanの録音を聴いたのは遥か昔のことです.なのでどんなだったかおぼろげなのですが,それでもとてつもなく美しい演奏で何度も聴き返したことだけは覚えています.多分今聴くと録音の古さが気になるかも.久しぶりに聴いてみたい気がします.

   

2008/02/18 月曜日

図書館所有のちょっと変わったCD

Filed under: Music — LiLA管理人 @ 22:35:29

Los Alamosの図書館,小さな町に似合わず立派です.日本語の本もちょっとだけありますが,中国語の本なんかは本棚一面あったり.人口配分を考慮してるのかもしれません.CDもあるんですが,以前借りようと棚を眺めていて結局何も借りませんでした.配置方法がいまひとつ理解できなかったのと,これと言った掘り出し物が無かったため.

クラシック系に限った話なんですが,そもそもここの図書館のCDの品揃えがちょっとアレゲです.Mozart,Beethovenの交響曲はそこそこあるものの,全部揃っているようには見えない.一方で,Shostakovichの交響曲がずらりと並び,Prokofievの3番の交響曲みたいにあまり演奏されることの無いマイナーな曲も.

Bernsteinの交響曲があったり,とどめはメシアン(Messiaen)の,そのタイトル故にクラオタの間でしばしばジョークネタにされる「世の終わりのための四重奏曲」が二枚もあったり.そう,全体的に近代に偏っているんです.

今日借りて来たCDは,Nielsenの交響曲全集.Denmarkの,後期ロマン派-近代の作曲家です.この人の音楽って,4番の交響曲「不滅」しか聴いたことなかったので,ちょっと好奇心.

置いてあるCDの偏りについてですが,一部のクラシックマニアが,自分で買うには気が引けるというCDを図書館にリクエストしたんじゃないか,と家内に話しました.すると…

「自分で買ったけどとても聴けたもんじゃなかった音楽を,図書館に寄付したんじゃない?きっと,ガレージセールでも売れなかったのよ」

一瞬,自分の家の,おそらくは100枚以上はあろう近代現代音楽のCDに心を馳せました.

   
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