2010/06/16

「名前を付けて保存」と「上書き保存」

Filed under: Miscellaneous,Science and Computer — LiLA管理人 @ 22:04:25

Save As

男は名前を付けて保存,女は上書き保存」という言葉を聞いて,そのまま字句通りに解釈してしまいました.すなわち,パソコンで文書作成する際,男性は毎回別の名前で保存し,バックアップを作成する傾向にある.女性はバックアップを取らずに,そのままの名前で上書きしがち.

そんなもんなのかな.確かに自分の知り合いに,文書を改訂する度に通し番号を付けて,常に旧版を残す人がいます.file1.doc, file2.doc, file3.doc…

番号だけならまだいい.そのうち file_final.doc, file_final2.doc, file_final2_fixed.doc, file_final2_fixed_new.doc … わけわからん.

そう言う意味では僕は完璧に女性.異なる名前で保存したりしません.何かファイルを作ったら,それをひたすら修正するのみ.過去は振り向かず,未来のみ,みたいな.

で,完璧に勘違いだったんですな.これって男女の話らしい.男性は過去を振り返り,女性は現在から未来を見ている(?)

Wikipediaによれば,元々は一青窈がテレビ番組で言ったんだとか.あちこちで引用されているようなので,共感する人も多いんでしょうね.

男性の場合,あまり自由気ままに行動すると「ファイル名が違います」をやってしまうかもしれないので,名前を付けて保存のしすぎに注意しましょう.

2010/06/06

ロマンティックな話

Filed under: Miscellaneous — LiLA管理人 @ 13:37:52

Lafayette

ヨーロッパの友人らとの夕食中,何かの話の最中,隣に座っていた人がポツリと

「もうすぐ僕の結婚披露宴なんだ」

思わずReally?自分の??.

子供の披露宴の話かと,聞き返したほど.つまりそういう年齢の方です.

たまたまAERAの5/31号に,「年を重ねてから出会った恋」なる記事が出ていました.60歳からの恋愛と結婚が増えているそうです.でも,上記の彼の話はそんなもんじゃない.

おそらくお互いに再婚だと思うのですが,お相手は何と初恋の人ですよ.出会いは彼が18歳,彼女が16歳の時.その後二人に何があったのかは知る由も無いですが,数十年の歳月の後,再び二人の人生の糸が絡み合う.

どうです?ロマンティックだと思いませんか?

2010/05/09

万年筆とHI-TEC-C

Filed under: Miscellaneous — LiLA管理人 @ 21:16:31

文具超先進国である日本から合衆国に来ると,その貧相な筆記用具に唖然とします.基本的にはシャープペンシルを使っているんですが,なんせこちらの紙質が悪いので,書いても擦れて汚れるんです.

MontBlanc

そんなこんなでたどり着いた優れものがPILOTのHI-TEC-C.これ,書き味滑らかだし,インクは滲まないし,極細線が書けるし,すごく気に入ってるんです.色も豊富で,帰国する度に変わった色を買ってきてニマニマしているほど(きもい).

ただ問題は,海外ではオイソレと調達できないところ.久しぶりに万年筆を使ってみようかなと考えていました.署名も,極細ペンよりはサマになるし.

そこへ,かみさんが,
「使ってないの,あるわよ」.

MONTBLANCの一本.Noblesse Obligeノブレス・オブリージュというシリーズのものらしいです.女性向けっぽい色には目をつぶるとして,問題はかなり昔のモノ.インクカートリッジって,今のものでもOK?

文具店で聞いたら,カートリッジは同じとのこと.でも店員さん,じーーーっとペン先を見つめて一言.

「かなり古いようなので,一度メーカーにオーバーホールを依頼した方がいいですよ」

んー,そこにお金かけるくらいだったら,PILOTを使います(合理的ケチ主義).

数日間,万年筆を使ってみましたが,やっぱり細かい線は厳しいですね.その部分はPILOTを併用(実用至上主義).

でも,一旦万年筆をPILOTに持ち替えると,そのまま使い続けてしまうんですよね(惰性的無主張主義).

2010/04/25

あしさらん

Filed under: Miscellaneous — LiLA管理人 @ 09:14:47

アシサラン

ん?

2010/04/01

今年はちょっと趣向を変えてみました

Filed under: Miscellaneous — LiLA管理人 @ 14:25:08

under 8

どうせ何やっても,みんな疑ってかかるもんなあ.


追記(4/2)

本年のApril Foolは期間限定で,上の画像がどーんと画面に表示されるというものでした.質問は「あなたは8歳以上ですか?」

24時間後,上の質問にYESと答えた正直者は90人,NOと答えた年齢詐称者は20人でした.

もう一回見たいという方は,こちらから

2010/03/14

ホワイトデーの大きなプレゼント

Filed under: Miscellaneous — LiLA管理人 @ 21:49:01

まめしば

何度と無く,その宝飾ブランド店の前を行き来した.店内の人影を横目で確認しつつ,店員が接客してるのなら,いきなり声をかけられる事もないだろう.まずはゆっくりとショーケースを眺め,交渉はそれからだ.

表のショーウィンドウに並ぶペンダント,指輪,どれも値段の表示は無い.デザインで選んでくれという店の強気が斥力となり,僕をさらに遠ざける.

と,そのとき,店内の暖かい空気が通りに流れ出し,刺すような空気を和らげた.にこやかに手を繋いで店から出てくる二人を脇に流すように店内へとよろめきこんだ.

「いらっしゃいませ.何かお探しですか?」

いきなりサシの勝負である.しかも美人の店員である.もう後戻りはできない.

「あの...婚約指輪を...」

「それはおめでとうございます!」

「あ,いや,まだ決まったわけじゃないんです.プレゼントと一緒にプロポーズしようかと...」

「あ~,よくあるパターンね!」

既に完全に彼女のペースである.

「サイズはご存知ですか?」
「え?サイズ?指輪にサイズがあるんですか?」
「伸び縮みしませんからね」
「ちょっと分からないんですが...」
「サイズのお直し,できますから」

そう言って,彼女の薬指のサイズをこっそり測る方法を教えてくれた.眠っている間に,糸を巻いて長さを測るんだそうである.

「あの,でも...眠ってる彼女と一緒に居たこと,ないんです」

まぁ...じゃあ」

と,彼女は次なる作戦を伝授する.

「彼女,普段から指輪をはめてない?それを冗談っぽく『ちょっと貸してよ』と言って,自分の指に付けてみるのよ.どこまで入ったか,覚えておけばいいの」

と言って,店頭に並んだ指輪の一つを僕に差し出した.それを薬指に通すと,第一関節で留まる.なるほど.

ジュエリーショップを一旦あとにし,彼女とのデートの時,自然を装いながら彼女の指輪を借りた.それを指に嵌め,大体のサイズを確認するのに成功した.そして再びあの高級宝飾店である.今回は躊躇は無い.同じ女性店員が居てくれたのは,心拍数をやや下げる効果もあった.

「未来のお嫁さんの指のサイズ,確認できましたか?」

店のドアを開けると同時に,彼女は微笑みながら,僕に話しかけてきた.あの方法がうまく行った事を伝え,まるで馴染み客のように,軽やかにカウンターの椅子に座った.

「ええ,とてもうまくいきましたよ.このサイズでお願いします」

僕はショーケースの上に足を投げ出し,右足の親指を示した.

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