2010/08/24

自分で几帳面と言う人は,それなりに凡帳面

Filed under: Language — LiLA管理人 @ 23:55:39

STOP

ずっと前,几帳面ならぬ凡帳面なる単語をでっち上げたのですが,熟語の文字を別の漢字で置き換えると変な感じな漢字になるもの.

この写真の如「一旦停止」のサイン,もし一旦亭主だったら,パートタイムの夫みたい.

日本だと「止まれ」ですね.これがもし「上まれ」だったらどーします?

往復料金ではなくて住腹料金だったら,食費込み家賃みたい.

軽薄短小かと思ったら,軽薄短大という軽薄な短大だったり.これはちょっと無理があるか.

人が文章を読んでいとるき,意外にめちゃちくゃな文章でも,すなんり読めてしまったりします.

一つ上の文章,もう一度よーく読み返してくださいね.変な所が何箇所かあります.各々の単語にはそれほど注意が行かず,全体の流れで文章を読んでるんでしょう.

2010/08/20

AEONs

Filed under: Language — LiLA管理人 @ 21:56:45

どっかの会社の名前みたいですが,ごく一般の英単語です.でもそれを知ったのは今日のこと.仕事のメールのなかに

It happened eons ago.

という一文があって,eons,イオンず,なんだこれ.

辞書を引くと eon = aeon とだけ書いてあって,ああメンドクセーなと aeon をオンライン辞書で検索したら財団法人イオン環境財団がヒット...ってだめじゃん.

Coo bending

非常に長い年月とか,時代という意味だそうです.つまり上の文章は,「それ,大昔あったね~」なんですが,悠久の時のeonが何故複数eonsになるのか,英語では永遠は何度もやってくるのか.輪廻転生か,ニーチェの永劫回帰か.

そう言えば「サマーウォーズ」 Summer Warsも複数形だけど,あれもなんでだろう.何度も戦うから? StarWarsのように6部作を目指してるとか.そもそも花札は戦争か?

2010/08/05

A camel is a horse designed by committee

Filed under: Language — LiLA管理人 @ 23:28:59

a horse designed by committee

今日聞いた英語表現design by committee,適当な和訳があるのかどうか知りませんが,直訳すれば「委員会による設計」.

A camel is a horse designed by committee.

この文章がしばしば引用されるそうです.「ラクダとは,委員会によって設計された馬である」.

今ひとつニュアンスが伝わらないんだけど,元々は馬だったのに,ある委員が「コブがあったらいいjんじゃない?」とか,「どうせなら,二つあった方が便利じゃない?」とか,「顔,こっちの方が愛嬌あるよね」とか,喧々囂々の末に玉虫色案になった結果がラクダさん.きりんさんでもゾウさんでも良さそうなもん.

確固たる哲学も無く,はたまたリーダーシップも無くして到達した結論とか,便利なのか無駄なのか不明な製品とか,そう言うのを揶揄した表現でしょうか.Windowsなんて,典型的な「委員会による設計」っぽ...ごにょごにょごにょ.

似た表現だと,「船頭多くして船山のぼる」かな.でもこれはリーダー大多すぎ状況ですよね.駱駝馬さんは,リーダーシップ不在の産物っぽいから,八方美人的総花的付和雷同的産物とかの方が近いのかも.

2010/07/29

英語,通じたらそれでいいじゃん,でいいのかな

Filed under: American Life,Language — LiLA管理人 @ 22:21:38

rainbow

まだ日本で勤めていた頃の記憶.全く日本語を知らずにやってきた留学生,最初の1,2年で驚くほど日本語が上達し,普段の生活での会話には全く困らないようになりました.

大したもんだなと感心したものの,その後彼の日本語は完全に停滞.実用レベルに達っすると,それ以上あえて努力する必要無いということか.

同じような例ですが,渡米数十年という日本人の方を知っています.さぞや流暢な英語を話されると思いきや,典型的なじゃぱんぐりっしゅ

「あい しんく,でぃすいず あ ぷろぶれむ」

みたいな感じ.誇張してるわけじゃなくて,本当にこういう喋り方なのです.そして不思議なことに,これが完璧に通じている.もちろん相手のNative Englishを聞くのは完璧です.コミュニケーションできるならそれでいいやん,の典型例.

で,自分を顧みてみると,ここ数年英語力が停滞しているのを痛いほど感じます.

もちろん語彙は増えるから,英作文は楽になりました.映画を観ればヒアリングが上達してるのも実感できる.そういう環境に身を置いていますからね.でも,発音が長期スランプなのです.

こういう場合,同僚と会話しているだけじゃだめ.彼らは僕の英語の発音に慣れてしまっており,少々怪しい英語でも雰囲気で理解してしまいます.

知らない人との英会話が最後の難関.僕が何か言ったときExcuse me ?を食らわないこと,これが当面の目標.

海外から人が多く集まって来る職場なので,通じりゃええやん英語が飛び交っていますが,アジア系留学生の英語発音がとても良くなっていると感じます.顔はアジア,発音アメリカンみたいな.そういう若い連中の英語を聞くと,むむっとなってしまいます.もちろん顔には出しませんけどね.

2010/06/05

煙を防衛すること

Filed under: Language,Travel and Hike — LiLA管理人 @ 23:59:16

carnet

Carnetカルネ,つまりParis MetroとRER(鉄道)の回数券なんですが,使用済みと使用後が分かりにくい.自動改札機に通すと何やら印刷されるのですが,目立ちません.

地下鉄とRERを乗り継ぐ場合,同じチケットをもう一度改札機に通す必要があります.ポケットに手を突っ込むと,中から使用・未使用入り混じり合って5枚ほど出てくる始末.

利用済みはすぐに捨てればいいんですが,何故かポケットに入れっぱなしになるのは,コンビニでもらうレシートみたいなもの?


Parisでも禁煙が広がっています.特にレストラン内が禁煙になったのが嬉しい.同じアルファベットを使い,似通った単語も多い英語とフランス語ですが,微妙にニュアンスが違ってニヤリとすることがあります.

Defense de Fumer

「禁煙」ですが,Defenseなんて単語を見るとギョッとします.防衛?

Defenseですが,あまり馴染みが無いであろう用法があります.学位論文の最終口頭発表で執拗な教授陣のネチネチ質問を巧みにかわし,晴れて博士誕生.この最終過程がThesis Defense.なんだか「守りぬいた」という実感がわきます.

とある国際会議で,フランス人発表者が使った言葉に再び?

Incinerationはゴミ焼却とか言う意味で,彼の発表はおそらく「燃焼」と言う意味で使われていたと思うんです.でも僕が「えっ?」と思った理由.Incinerationと聞いて真っ先に思いついた意味が「火葬」なんですよね.

2010/05/30

発音しにくい日本の名前

Filed under: Language,Travel and Hike — LiLA管理人 @ 13:29:40

platanus

成田行き出発ゲートで,どうやら行方不明の乗客を探しています.

Mr. Shiva Borocco, please come to the gate …

とのアナウンス.変な名前だな,インド系イタリア人? ポルコ・ロッソみたいな名前があるんだ,と漠然と考えていたら,再び同じアナウンス.

「島袋様,出発ゲートまで…」

全然違うじゃん.(自分の聞き取り力の問題?)

以前にも書いたのですが,中国人や韓国人で,正しい発音で名前を呼んでもらうのを最初から諦めているのか,英語風の名前を自分で付けちゃってる人をよく見かけます.ぼぶ,だの,まいく,だの,どの顔がそれを言うねん.それはそれでビジネスには便利なんでしょうが,僕は好きでは無い.どうして相手に合わせる必要があるんでしょうかね.

日本人でこれをやる人は滅多に見かけない代わりに,ヘンテコリンな発音で呼ばれるのは宿命.苗字でも4音ある名前だと,例えば鳩山は「はとや~むゎ」になっちゃう.

僕の名前(下の名前)も発声が難しいらしく,妙な所にアクセントを置かれてしまいます.これが可笑しくて,僕は何度も “What’s that ?” “Say it again ?“を繰り返し,そのおかげか同僚が僕のファーストネームを呼ぶときは,それなりに日本語っぽくなりました.

さてその僕のファーストネームなんですが,フランス人には特に難しいっぽい.誰とでも別け隔てなく接する私ですので,仏人にも「なに,それ?」を繰り返しておりました.そこは負けず嫌いな彼ら,逆襲に出ます.

フランスの名前で,日本人には発音が難しいのも当然沢山あるわけです.僕がその名前を言う度に,「なに,それ?」

日仏名前発音戦争,絶賛進行中.

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