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旅先での洗濯

大きなスーツケースを持って旅行するのは嫌いなので、旅するときは小さなナイロン製の鞄、なんて呼ぶんだろ、キャリーバッグかな。機内に持ち込めないことは無いほどの大きさです。それにデイパックを一つ。一週間の出張だろうが三ヶ月だろうが、この容量ぽっきり。

持ち運べる服・下着の数は限られますので、旅行中の洗濯は必須です。幸いスーツを着る仕事では無いので、ズボンの方は綿パンとジーンズ、シャツも普通の綿シャツ、夏ならポロシャツ等。何組か用意しておいて洗濯すれば、困る事はありません。

下着なんかも、2枚もあれば十分。毎晩風呂に入る時に、一緒に洗ってしまえば良いんです。で、パンツの洗い方ですが、まずざっとお湯で洗います。それに石鹸を付け、ナイロンタオルよろしく、「それ」で体をゴシゴシ洗います。一石二鳥。汚くなんかないですよ。ちゃんと石鹸付けてるんだし、それに自分のパンツだし。

あとはマイパンツと一緒にシャワーを浴びて、絞って干すだけ。冬場、ヨーロッパあたりのホテルだと、ヒーターの上に乗せておけば、あっという間に乾きます。

洗濯したジーンズやシャツ等は、絞ってあらかた水を切った後、バスタオルの上に広げ、タオルと一緒にきつくグルグル巻きにします。これでかなりの水分が取れ、皺も伸びます。後はハンガーにかけて何処かにぶら下げておくだけ。

僕の旅行鞄を見た人は、大体「たった、これだけ?」との反応。「こいつ、3ヶ月間、ずーっと着替えないんだ」とか思われてるようです。

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満月の夜の怖い音楽

仕事の帰り、東の山の峰すれすれに月がかかっています。一月程前の十五夜の頃、Cembalopianoさんが「月にちなんで」という文章を書かれていたのを思い出しました。今夜は満月。話題はBeethovenの「月光ソナタ」、Debussyの「月の光」…

いえいえ、もうすぐHalloweenです。月にちなんだ怖い音楽、A.Schoenbergの”Pierrot Lunaire”, 月に憑かれたピエロ。全曲21曲からなる歌と室内楽からなる組曲。当然Schoenbergですので、30分の演奏の間、無調性音楽の不協和音の中に身を置くことになります。

この音楽の特徴は、歌手がまるで喋るように歌う事。SprechgesangとかSprechstimmeと呼ばれ、音符通りに歌うのではなく、音符に沿って話します。今風に言えば「ラップ」ですね。で、その語り部分、ちゃんと5線譜上の音符として書かれております。スコアを見ながら聴くと、どんな風に音符を「語って」いるのかが分かって面白いです(スコア、もちろん持ってます)。

歌われる(語られる?)歌詞は、とにかく不気味。月の光でピエロの頭がだんだんとイカレて来るというもの。表題も、例えば「絞首台の歌」だの「斬首」だの。夜中、部屋の電気を消してこの曲を聴くと、ドイツ語の意味が分からなくても、非常に涼しくなること請け合い。

一度だけ、この曲をライブで聴いたことがあります。Santa Feで夏場開かれる室内楽祭。観光地の観光シーズンということもあり、かなりの観客はSchoenbergを知らずにコンサートホールにやって来た模様。案の定、曲が始まり、歌手の声が次第に狐でも憑いたかのようになってくると、絶えきれなくなった客が次々とホールを去っていきました。

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カモミール

夏、友人からカモミールの鉢植えを頂きました。日当たりの良いデッキに置いておいたところ、ある日突然全滅。庭の植物に施肥したついでに、カモミールの鉢にもちょっと肥料を入れたんですが、どうやらこれがマズかったみたい。

肥料をやったこと、家内には内緒にしてたので、彼女は「なんで突然枯れたんかいな?」と首を傾げておりました。犯人は意外と近くに居るもんです。

ところが驚くべき生命力。しばらくすると緑の葉が株から生えてきて、再び花をつけました。大きくなってきたので、地植えにしたところ、少々植物には過酷な環境にも関わらず、しっかり根付いたようです。育てやすいハーブのようですね。

調べてみると、一年草のものと多年草のものがあるようですが、これがどっちなのかは不明。取り敢えず今年の冬を越すかどうか見てみれば分かりますね。繁殖力旺盛らしいので、来年あたりは増えすぎたカモミールの草刈りに追われるかも。

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Santa Feで食事

先週やや寒い日が続いた北部New Mexicoですが、やっとここらしい紺碧の青空を取り戻しました。今日はまさにインディアンサマー。小春日和と言うと、寒くなって来た時季のポカポカ陽気を連想しますが、ここではジリジリと日焼けしそうな日差しが降り注ぎます。絶好調のお天道様の元、久しぶりにSanta Feに出かけました。

Santa Feへは、月に何度か生活物資を調達しに出かけるので、「久しぶり」ということはありません。でもそれはSanta Fe郊外のWal★MartとかTargetみたいな大型スーパーでトイレットペーパー買うとかの話。観光地としてのSanta Feは、歩いてまわれる程の小さなエリアです。

取り敢えずはレストランで食事。折角の陽気なので室内で食べるのは勿体ない。入ったのは、店の外にテーブルを並べているレストラン、Cafe Paris。メニューはフレンチ風軽食。あ、別に最近パリに行ったからって、かぶれてるわけじゃないですよ。

写真の料理はエッグベネディクト、スコーンにポーチドエッグとチーズを乗せたもの。それからハムオムレツ入りクレープ。クレープは、ナイフがぐさっと『刺さった』状態でサーブされました。この辺は、ちょっと西部劇調かも。

食事するとなれば、ワインは欠かせません。Chardonneyをグラスで注文。こんな所でコカコーラを注文するのは、パリのアメリカ人くらいです。って、ここはアメリカだった。でも昼食でワイン飲んだからって、おふらんすかぶれしてるわけじゃないですよ。

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職業病に関して

Mimi☆Kiraさんの「職業病に関連して」へのトラックバック…になってるはずです。blogを変えて初トラックバックなんで、果たしてうまく行くのか???

Mimi☆Kiraさんの職業病シリーズで、いつも爪を切ってるという話題を読んで以来、さて自分には何か職業病があったかな、と考えておりました。でもなかなか思い当たらないんですよね。

自分の仕事といえば、海外に行ってレアな楽譜を仕入れては売りさばく。。。じゃなくて、コンピュータをパチパチと叩くもの。ピアノ弾きのように座ったままの仕事なので、お尻は重くなりがちですが、ピアノ程何時間も集中しませんしねぇ。

今日も仕事しながら、なんか仕事上の癖ってあるかなぁと、考えておりました。癖、職業病。そう言えば、最近とっさに日本語の単語が出て来ないときがある…でも、これって職業っちゅうよりは環境病だよな。

メールなんかで知らない単語が出て来ても、辞書を引かなくなった…横着になっただけか。

無くて七癖なんて言いますが、なんか、あるかなぁ。。。あんまり無いみたいだなぁ…と、ここに来てふと声を出している自分に気づきました。

独り言!

そういや、コンピュータの画面に向かって、えー、なんで?!とかだめじゃん、これ!とか叫んでいる自分が居ます。これってかなり重篤な職業病かも。

というか、一週間も自分の職業病を考え続けるのも、職業病の一種かも。

というか、これは単なる癖か。。。

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アスペン黄葉

10月の楽しみの一つ、それはアスペンの黄葉。すぐ近くのスキー場まで車で登り、そこから続くトレイル(冬場はクロスカントリー道路)を散歩すると、あちこち黄色く染まったアスペンの林を見ることができます。落葉しない樅や松に混じると、黄色と緑の縞模様。

こちらでは、日本の紅葉のような紅く染まる紅葉は殆ど見られないのですが、群生するアスペンが一斉に黄色に変わるのも見事です。

写真は、先週末、友人とハイクに行って撮ったもの。日曜には家族連れで黄葉見物に行くつもりでしたが、生憎の雨模様。やまのてっぺんあたりは、早くも白く染まっております。ドライブは諦め、買い物に終わった休日でした。

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