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Arts and Crafts Fair

Los Alamosの春恒例、Arts and Crafts Fair。地元や近郊の芸術家たちが、作品を小さなテントで売っています。絵、陶器、木工細工、パッチワーク、アクセサリ、家のデコレーション等々。全然商売熱心では無いし、中には売る気はあるのかという店も見かけられますが、こっちも見ているだけなのでお互い様です。


空気を入れて膨らませて作る即席遊園地。これは人気のジュラシックアドベンチャー。昨年は遊んでいる途中で空気が抜け始め、それなりにアドベンチャーでした。


カウンティ主催の VIVA RECREATION DAY – A Cinco de Mayo Celebrationというのも同時開催。かわいい子供たちのダンス。スカートをふりふりしながら歩くだけ。

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Bumper Sticker

車の後にペタペタと色んなステッカーを貼っている人がいます。大概は支持政党とかの政治的なもの(もしくはそれを茶化したもの)だったりしますが、注意して見ていると時々面白いものがあります。

Bumper Stickerとかで検索すると色々と見つかりますが、面白いと思ったのは、My other car isというシリーズ。特にポンコツ車に貼ってあるステッカーで、例えばMy other car is a Porscheみたいに、この車はオンボロだけど家にはポルシェがあるんだぜぇ、って見栄をはるわけです。

今日見かけたやつは、My other car is a bloomというもの。本業は魔女さんですかね。でもその横に「女性が投票に行けば、政治が変わる」とかいうステッカーも貼ってあったんですが、魔女のキキが宅配業辞めて立候補したんだろうか。

中には、My other ride is your girlfriendのような、ちょっとアブナいやつも。

面白そうなので、幾つか作ってみました(疲れた…)。

宇宙人専用。Roswellあたりに本当に売っていそうだな。



サハラ砂漠横断用。どっちかと言うとラクダの方がメインの乗り物かも。



遅い車専用。これ、マジで欲しい。本当に作って貼ろうかな。


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Silver Lace Vine

この山のようなもの、Silver Lace Vineと言う名の蔓性の植物です。名前が分からない間、ずっと王蟲の木と呼ばれてました。だって、形がなんとなく、ほら…。

寒さに強いらしく、このあたりでもテラスの手すりや屋根に這わせている家があります。和名は夏雪葛と言うそうで、その名のように夏になると白い小さな花がたくさん着き、遠くから眺めると雪が積もっているようです。冬場は葉を落とし、枯れた蔓だけが残るのですが、最近になって新しい葉が芽吹き始め、次第に緑の山に戻りつつあります。

蔓性の筈なのですが、このような山になっているのを見ると、固まって木のようにもなるのかと思っていました。藻だって、固まれば阿寒湖のマリモになるし(なるのか?)。


でも隣人が言うには、これは以前ここに住んでいた人がこんなフレームを組み立てて蔓を這わせたんだそうな。ということは、この山、中は空洞なんでしょうか。もしかしたら秘密の扉とかがあるのかも。スカンクとかが冬眠してそう。

繁殖力が強く、隣人の土地を侵略し始めているので、一部刈り取ってフェンス近くに植え直したのが、昨年の秋。その後休眠期間を経て、移植した方も新芽を出しました。夏には、フェンスに積もる雪のような花を楽しむことができるかも。3年後の夏には、家全体がこの草で埋もれているかも。

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文系力が必要

読売新聞に大人に最低限必要な科学常識の目安を文科省が作るという記事が出ています。そこに科学常識チェックなる○×クイズが11問出ているのですが、これがちょっと回答に悩む。

(2) 全ての放射能は人工的に作られた。○か×か。

放射能を持つものなんて何処にでもありますので×、と即答しましたが、はて?人工的な放射「能」ってなんだ? 放射線を出す物理機構は人工的なものかということを聞いているんでしょうか。よくわかりません。

(3) 我々が呼吸に使う酸素は植物から作られた。○か×か。

えーっと、酸素はお星様の内部で作られてますけど。×ですよね。あれ、○だった…。「呼吸に使う」という所がポイントか。つまり、原子核では無くて酸素分子のことね。じゃあオーストラリアにある化石、ストロマトライトのことだな。酸素を発生したのはシノアバクテリア。。。って、植物? 光合成をするものはすべからく植物なのかな?

どれも短い設問ながら、読めば読む程、分からなくなります。直感的には○なんだけど、厳密に言うと△かなー、みたいな。顧みれば高校生の頃やった国語のテストでも、同じ問題を抱えていました。

「文章を読んで、後の問いに答えよ」とあって、問題「次の文章のうち、作者がもっとも言いたいことはどれか」と来る。選択肢は5つ程あって、その3つは明らかにトンチンカンな事を言っています。

問題は残りの2つ。一つは、直感的に考えればこれ、という模範解答。もう一つは、いやいやそうではないぞ、この文章は裏がある、本当に言わんとするのはこっち、という選択肢。概して設問を読んでいるときに心に浮かぶのは、この後者。ぜーったいに裏があるというやつです。それくらいひねってないと、テストになりませんよね。

僕の回答は、もちろん「裏あり」の方。で、もちろん、×を食らいます。

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Sibelius 第6交響曲

シベリウスの交響曲第6番を聴きながら、今まで何度この曲を聴いたんだろうと考えていました。一番数多く聴いた交響曲は、間違いなくマーラーの第9番。これはおそらく1000回近く聴いているはず。自分の考える最高の交響曲はこれ。

このシベリウスの交響曲も、そこまで多くは無いとは言え、数百回聴いたことは確実。全く有名ではないこの交響曲、なぜか不思議な魅力を持っています。隠れ6番ファンというのが結構居るという噂です。

初めてこの曲を聴いたのは、カラヤン/ベルリンフィルのLP。今時のわけぇもんは知らねーと思うが、昔あった30cmほどの円盤に音楽の溝が彫ってあるってやつ。7番の交響曲を聴きたくてLPを買ったら、裏面に入ってたのがこの美しい曲で、もっぱら6番ばかりを聴くようになってしまいました。

この6番、あまり好きな言葉では無いですが、「癒し系」交響曲かもしれません。標題音楽では無いので、特に情景を描写しているとかでは無いのですが、聴いていると北欧の湖、森、冷たい透き通った空気を感じます。曲の冒頭は、まだ夜明け前の凍った空気、前奏部が終わりハープの伴奏にフルートとオーボエが主題の奏でるあたりは、夜明けとともに湖から鳥たちが飛び立つよう。

3管に近い編成ながら、4楽章通しても30分足らずの小さな交響曲。全曲を通して統一された主題と、凛とした空気、終曲の祈りのコラールが静謐の中に消えて行くさま、おすすめです。特に寒い日に暖かいお部屋でどうぞ。

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除草作業

土日を潰して前庭の雑草を何とか取り除きました。とは言っても実は半分だけで、奥の方は来年度プロジェクトとして先送り。写真左奥に見える緑地が放置された部分で、雑草を短く刈り込んで芝生をカモフラージュしています。これは「カモ芝」と呼ばれます。近所でもカモ芝している家は数軒あって、芝刈り機では無く、草刈り機で手入れします。と言うか、要するに普通の草刈りですが。

作業していると、隣人がやってきて「何を植えるの?」と聞かれました。「芝生にしようと思ってるんだけど」と答えると、「バッファローグラスは水があまり要らなくて良いよ。うちの前庭は全部それ」。

そのバッファローグラス、うちの前庭にも雑草に混じって蔓延っており、丁度今、スコップで掘り返しているところ。さらに彼は「でも、バッファローグラスって、結構高いんだよね」とおっしゃいます。山と積まれた掘り返されたバッファローグラスを眺めながら「高かったんか、これ…」。今更バッファローグラスだけ山から取り出すのも大変なので、とにかく初志貫徹、全部掘り返す作業を続けました。


注文していた染井吉野が配送されてきました。1m程の、棒にしか見えない苗木が3本。さらにおまけで、楓とレンギョウの苗も入っていました。これだけ入って$34はお買い得かも。桜とレンギョウは前庭に植樹し、楓は裏庭の隅に植えました。心配なのはここの寒さ。うまく活着すると良いのですが。


先日買ったTall Fescueの種。どんな芝に育つのか、小さなトレイで水栽培してみます。理系の人間はとにかく実験です。(「普段、実験してないじゃん」のつっこみ禁止)

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