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葡萄の実

4月末に植えた葡萄の木が、順調に育っています。家の北側なのでちょっと日光が足りないかと危惧していましたが、太陽にほど近い山の上のこと、短い日照でもそのエネルギーは十分のようです。

この葡萄、デッキの手すりに何か蔓性の植物を絡ませようと思って買ったものです。藤も良さそうですが、花を楽しむには棚を作る大仕事になりそうだし、そもそも藤棚が出来上がるには何年もかかりそう。その点、葡萄は成長が早いので、手っ取り早くデッキに緑を加えられます。

葡萄棚にはちょっと思い入れがあって、それは昔、南西ドイツに住んでいた頃のこと。延々と広がる葡萄畑。春先は単なる棒にしか見えない葡萄の木が、丘一面に針山のように広がります。それが夏になると一面緑の筋となり、秋の丘は黄金色に染まります。

本来なら生きる糧となる作物をつくるところを、ただワインを作るだけのために山を切り開いたヨーロッパ人には畏敬の念を覚えます。そんな葡萄畑へのノスタルジーを
込めて植えた葡萄の木。ワインは作れませんが、デッキに絡む葡萄の葉を見ながら、冷たく冷やしたリースリングをやるのもオツなもの。

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円ドル換算

先日、4千万枚にもおよぶクレジットカード情報の漏洩が話題になりました。それ以後、念のためにカード請求明細を細かくチェックしています。カードは日本のものと、アメリカのものを持っており、日本のカードは滅多に使いませんので、月々の請求額は基本的にゼロ。チェックは簡単です。

ところが今月の請求が来たので開いてみると、なんと利用額8万円!、これには驚きました。もしやカードの不正利用か?!すぐに明細に目をとおすと、580ユーロとなっています。さてはヨーロッパでやられたのか?!

なーーんてことは、そうそう起きませんよね。よくよく考えてみると、夏にヨーロッパである会合の参加費を、日本のカードで支払ったのをすっかり忘れていただけ。丁度アメリカのカードの更新時期だったので、そちらが使えず、仕方なく円で払ったのでした。

それにしても驚いたのは8万円という金額。1ユーロ138円の計算です。ヨーロッパの物価では1ユーロが100円玉の感覚なので、全てが4割増しになっている勘定。高いはずです。

最近は円がだんだんと安くなっていて、今日は1ドル112円。こちらは基本的に年俸制なので、毎回頂く給料は、年俸を等分しただけで、ボーナスとか臨時収入とかは無く、給料明細を見ても全然面白くありません。でも給料を円換算してみると、かなりの割合で増えているように見えて、ちょっと嬉しくなります。5月頃は105円だったので、二ヶ月で昇給6%とかね。

もちろん、単なる脳内昇給なので、考えるだけ虚しくなるのも事実。

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トマトの花

以前成長記録で報告した鉢植えトマトに、花が咲きました。とりあえず3つだけ。結局鉢植えのままですが、確実に成長しております。

すぐ隣に置いてある鉢植え向日葵は、新芽を鹿に食べられたしまったものの、トマトの方は無視だったようです。ちょっとゴワゴワした葉っぱなので、あまり美味しくないんでしょうね。実がなるとスカンクとアライグマ避けに、金網を張った方がよさそうです。

実がなったところで、たったの3つ。これだけの手間をかけるくらいなら、スーパーで買って来た方がずっと楽ですが、家庭菜園でそれは言わない約束。

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Music Baton

月曜夜は音楽オタの話題。今夜はMusic Baton。そういうのが流行っているのは知ってたけど、MINさんのところからホントにまわってきてしまいました。別の話題を考えていたけれど、せっかくなのでお付き合いしましょう。もっとも5人にまわしていたらねずみ算式に膨れ上がってしまうので、その部分はパス。

  • Total volume of music files on my computer.

    「自分のコンピュータ」というのならゼロ。今これを書くのに使っているMac miniは基本的に家内のパソコンで、音楽ファイルは1GB程。もっともこれらは娘のiPod用に手持ちのCDをrippingしたもの。

  • Song playing right now.

    「歌」じゃないけど、E.ElgarのCello Concerto。演奏はもちろんJacqueline du Pre。今聴いているのは、元?旦那との競演の方。ジャッキーの演奏、歌に溢れています。

  • The last CD I bought.

    昨日 Bordersで買ったCDが2枚。

    • J.S. Bach, Partita No.1,2,3, (piano) Glenn Gould
    • F. Poulenc, ピアノ作品集

    最初に習ったBachが2声のInvention。その時買って聴いたのがG.Gould。ピアノの先生は「あの人の演奏は聴いちゃダメ」と言ってましたが、わたしゃハマってましたね。

  • Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me.

    以前、Sibeliusの6番とMahlerの9番の事は書いたので、ピアノ曲で良く弾く曲を適当に挙げると、

    • F. Chopin, Polonaise-Fantaisie, Op.61
      「幻想ポロネーズ」、多分一番良く弾いている曲。弾く分には陶酔できる曲
      ですが、聴くとなるとちょっとクドいかも。
    • C. Debussy, Estampes
      Debussyの「版画」、中でも第1曲「塔」と3曲「雨の庭」がお気に入り。
    • M. Ravel, Pavane pour une infante defunte
      難曲が多いRavelでも、この「亡き王女のためのパヴァーヌ」は比較的易しい。というか、殆どのRavelの曲は難し過ぎて弾けない。
    • J. Brahms, Zwei Rhapsodien, Op.79 No.1
      2つのラプソディーのうちの1番の方。あまり真面目に練習してない。でも、好きな曲。

    以上4曲に加えて、もう一つお薦めを。湯浅昭の「日曜日のソナチネ」。軽やかで洒脱なソナチネ集です。

  • Five people to whom I’m passing the baton.

    はい、これを読んでいる貴方。今度はあなたの番です。

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裏庭公園

アメリカ一般の事情は知りません。でもこの近所に限って言えば、歩いて行ける範囲内に子供用の公園というものが、日本と比べてとても少ないようです。近くにありはしますが、しょぼくれた遊具があるだけの小さな空き地といった風情で、滅多に子供を見かけることはありません。

じゃあ、子供達は何処で遊んでいるのか。折しも夏休み。暇を持て余した子供達が行く先は、ショボイ公園では無く、個人の家の庭。ショボさでは負けていませんが、こんなブランコや滑り台が、子供のいる家庭の庭に置いてあるわけです。

こういう家庭用遊具、日本でもトイザらスなんかで見かけましたが、当時は安アパート住まい。まだ小さい子供がいるような年齢で庭付き一戸建て持ってるなんて、現実感ありませんよね。え?それは自分の貧乏のせいって?あーそーですか。悪かったですねぇ、貧乏で。ぷんぷん。

ともかく、ここアメリカでは公園のショボイ遊具で遊ぶよりは家の裏のブランコで遊ぶのが普通のようです。

この遊具、近所の家庭から貰ったもの。一旦解体されたものを、週末なんとか組み立てました。遊んでいるすぐ後ろは、フェンスこそあれ、実は落差100mの谷底。子供用とは言え、奈落の底が見える恐怖のブランコです。試す勇気のある方はご連絡ください。

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Lamb’s Ear


Posyさんの所
で紹介されていた、ふかふか葉っぱのLamb’s Ear。前庭に蔓延っており、花も地味だし、てっきり雑草だと思ってました。どうやら以前住んでいた人が、わざわざ植えたらしい。雑草と信じて疑わなかったので、自慢じゃありませんが、今まで一度たりと水をやったことありません。今、庭の雑草を全部根こそぎ掘り起こして芝生を植え直している最中だったので、危うく全部引っこ抜いている所でした。

ハーブの一種なんだそうで、葉っぱはかすかにパイナップルの香りがします。食用というわけではなく、柔らかな葉っぱを触って楽しむんだとか。確かに葉っぱはベルベットのようで、触ると気持ちいい。うぶ毛フェチになりそう。

ずっと前から庭にあったのに、今まで触ったことがなかったのは、多分、花にたかる蜂のせい。写真の花はすでに旬が過ぎておりますが、それでも地味な花をつけます。じみーーーな割にはやたらと蜂がやってくる花です。Posyさんの話ではブライダルブーケに使われるそうですが、野外で披露宴はやらない方がよさそうですね。

さて、もう一度葉っぱを触ってくるか。

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