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初夏の野花、その3

好評(?)につき、先週末のハイキングで撮った残りの草花の名前を、根気よく調べてみました。

まず一つが判明。これはNew Mexico Locustという低木。葉っぱの形がアカシアそっくりだったので、きっとアカシアの一種だろうと思い込んで探していたのが間違いでした。Locustとは聞いたことが無い単語だったので、調べてみるとニセアカシア!。偽物だったとは。。。。なんて、植物に悪いよね。人間が勝手に付けた名前なんだし。


最後まで分からなかったのがこれ。もしかすると違っているかもしれませんが、多分、Jacob’s Ladder。「ヤコブの梯子」という変な名前は、葉っぱが梯子のようになっているから。はなしのぶと同じ種類のようです。

イマイチ確証が無いのは、Jacob’s Ladderで検索して出て来る写真が、どれも微妙に違っているため。今度、もう少し詳しい植物図鑑を買ってこよう。

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初夏の野花、その2

Alpine cinquefoilというバラ科の植物。3日間調べ続けて、やっと名前が分かりました。和名は無いようですが、深山金梅に近い種類のようです。丁度今の時期が見頃だったようで、あちこちに黄色い花を咲かせていました。


図鑑で調べたところ、Chickweedと出ていました。で、和名を調べると「ハコベ」、春の七草のひよこ草ですよね。とても小さな花で、注意しながらハイキングしないと見落としてしまいます。

先週末に撮影した野花の写真は、全部で6種。あと2つの名前が、まだ分からないままです。

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初夏の野花

先週末、友人と連れ立ってLos Alamos裏山のJemezにハイキングに出かけました。裏山とは言え、標高は3000m。真夏に向かう今の季節は、高山植物が花咲く季節です。トレイルそばに咲く小さな花を探しながらのハイキングは、夏のLos Alamosの楽しみの一つ。問題は、花の名前を調べるのに一苦労ということ。

手持ちの図鑑によればMontane Goldenbannerという名前だそうですが、この名前で他を探してもあまり出て来ません。学名Thermopsis Montanaで調べるとmountain goldenbanner とか mountain thermopsis とか Mountain Golden Pea とかGolden Banner とか False Lupine とか、色々出て来ますが、どれが本名なのやら。和名は無いようですが、センダイハギというのにとても似ています。


見てのとおりのアヤメで、Rocky Mountain Irisという種類。アイリスというと湿った所に育つイメージですが、これは草原に咲いていました。家の花壇にもあって、Rocky Mountain Penstemonと同様、ほとんど水をやらなくても育つ逞しさです。元々野草ですからね。

実際、こういうwildflowerを花壇に植えている家は多く、この時期、似た様な花々を近所で見かけます。なんと言っても、元々野草の手間いらず水いらず。ただ、そんなのを園芸と言って良いのか、甚だ疑問。

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アルプス交響曲

標題音楽(program music)は音によって文学・視覚的なものを表現するもので、「タイトル」が付いているから「表題音楽」というのとは、ちと違います。小学校の音楽では、『表題が「田園」と付いているから、これは田園の風景を描写したものであるぞ』なんて教わったと思いますが、表題が付いているからと言って、必ずしもそれを描写したものとは限りません。運命交響曲とかは主に日本で使われているニックネームであってBeethovenが意識して付けたもんではありません。

ロマン派の時代において、黙々と表題無しの絶対音楽を書き続けたストイックな変人はChopinで、「子犬のワルツ」とか「雨だれの前奏曲」なんてのは、それを描いたものと説明されていますが、楽譜上にはそんな言葉は出て来ません。もっとも、ニックネームが付いた方が、人の覚えも良く、ポピュラーになりやすい利点はありますが。

標題音楽といえば、Richard Strauss。この人の場合必ずFirst name付きで呼ばれるのは、ワルツの王様J.Straussと区別するためで、村上とか井上と言っただけではどの作家の事なのか分からないのと同じ理由。このR.Strauss、物語に沿った音楽を多く書いていますが、アルプス交響曲(Eine Alpensinfonie)という交響詩は、
山の夜明けから登山途中の風景、そして山頂、下山途中に嵐にあって這々の体で家にたどり着き、まずはビール一杯のつもりが、ちょっと飲み過ぎて酔いつぶれてしまうという話を音絵巻にしたもの。なお、途中から自分の体験と混線しているようです。R.Straussの作品の中ではちょっと人気の低い曲ですが、音楽で風景を表現する腕前は中々のもの。

この曲の中でとても奇麗な旋律が、”Auf blumige Wisen”という所で一瞬出て来ます。1時間ちかい大曲の中のたったの16小節ですが、まさにだだっ広い草原に咲く小さな草花といった風情。

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Denverにあった古本屋

Denverの日本総領事館すぐ近くにSakura Squareと呼ばれる一角があり、その名が示す如く日本食レストランやアジアフードを扱うスーパーが並んでいます。ただシャッターの下りたテナントも多く、正直言って少々寂れた雰囲気。

領事館に行ったついでにSakura Squareに立ち寄り、そこの案内板で見つけたのが、このHONYA。ほにゃ?

「ほにゃ」は本屋だろうと当たりをつけて(って、すぐ横にBookって書いてある)行ってみると、小さな古本屋さんでした。活字中毒なのに和書が不足がちのアメリカ生活。古本屋と聞けば即突入。

アメリカ地方都市の和書古本屋。当然品揃えは期待できませんが、それでも以前読みたいと思っていた本を偶然見つけました。中村正三郎著「星降る夜のパソコン情話」。発売されたときに何処かで話題になっていて、でも買ってまで読むのもなんだし、図書館で見つけたら借りようと思っていた本。$5なり。

タイトルからしてパソコン絡みの本ですが、発行は1996年。ほぼ10年も前のパソコンの話題を今読むとなると、もう大昔話モード全開です。NCSA Mosaicとか、PRePとか、OS/2とか、OpenDocとか…。あったなぁ、そんなの…。

NIFTYのフォーラムの事も少し出て来ます。当時、知り合いから「NIFTYに入れ」としきりに勧められていましたが(なんか怪しげな団体への勧誘みたいだな)、僕はもっぱらNewNewsを利用していたし、自宅でパソコン通信するとハマってしまいそうなんで止めておきました。今年になって、そのNIFTYもついにパソコン通信サービスを終了するというニュースが流れてましたね。

ところでこの本の著者、紹介欄を読んでみると、なんと同郷人。おまけに大学の先輩ときている。地球の裏側でクニの人間にばったり出くわした気分、とはちょっと違うか。

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ドングリキツツキ

丹頂鶴のような赤てっぺん頭、ペンギンの様なひょうきんな顔、そして少々性悪のAcorn Woodpeckerことドングリキツツキ(って、そのまんま直訳やん)。餌箱に他の鳥が居るのを見ると、ギャーギャー騒いで追い立てたりします。

そんなドングリ君、今日は事もあろうにハミングバードの餌を横取りしようと、フィーダに飛び乗りました。。。。までは良かったが、ハミングバード用のフィーダは細長い嘴で蜜を吸うように作られています。いくら木を突っつけるほどの丈夫な嘴とは言え、ちょっとデカ過ぎ。

しばし懸垂姿勢で頑張っていたものの、さすがにそれは無理と言うものです。

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植物成長記録

一月程前に前庭に蒔いた芝(Tall Fescue)の種。少しずつながら芽を出し、なんとかここまで生え揃いました。でもムラだらけ。理由はきちんと整地しなかったこと。

それなりに均したつもりなんですが、水を撒いているうちに凸凹ができ始め、地表剥き出しになってしまった種が水に流されて窪地に集まり、しかも窪地は水分が多いので芝が密集して発芽。仕方無くハゲた部分に再び種を蒔くものの、凸部は保水が悪く、相変わらずバーコード禿げ状態。所詮、素人の庭作りです。


以前、とある人物より頂いた(預かった?)トマトの苗。物理実験の材料に使われることも無く、こんなに大きくなりました。

地面に移植した方が良いのか、迷っています。鉢植えのままだとあまり大きく成長できないでしょう。でも、昨年、地に植えたトマトが突然成長するのを止めてしまうという奇妙な現象も経験しています。不思議なもので、そのトマト、枯れるでもなく育つでもなく、1,2ヶ月の間全く同じ状態を保っていました。非常に微妙なバランスが成り立っていたのかも。

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