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選ぶのが面倒な時は片っ端から

3週間の実家生活で,しばし鈍っていた体と指。こちらに戻ってからも自宅待機ですのでジョギングできません。縄跳びに挑戦したら,ものの10分でふくらはぎが筋肉痛です。

さて指の運動のほう。練習曲集でもと,適当に取り出してきたのがCzernyの50番。最初から順番に弾いていったものの,さすがにこの曲集は腱鞘炎になりそうで,20番あたりで止めました。

ちょっとなんか弾いてみようと楽譜棚を眺めるも,まずは本,さらにその中の一曲選択という2段階過程です。第2段階が面倒なとき,最初から片っ端から弾いていくことがあります。

Straussのワルツ集,よく知った曲もそうでもない曲も,とにかく弾く。Mendelssohnの無言歌集,忍耐の鬼となって数日かけて弾く。映画やテレビの音楽を集めたポピュラー曲集,なんやこれどうなっとんやと訝りながら弾く。

全曲それぞれ練習したことがあるわけではなく,ほぼ初見弾き状態な曲が殆どです。とくにポピュラー曲はテンポがはっきり指定されてないものが多く,その曲を知らないと,どれくらいの速さで弾いてよいのか分かりません。

こんな弾き方ばかりしているせいか,初見演奏はかなり得意です。練習せずとも,遊べる程度には弾ける。でもそのためには日々の練習。ピアノの練習って,練習しなくてもよくなる日を夢見てやってる感じ。

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刻まれた数値そのままの価値

子供の頃に集めていた古いコイン,自宅でぞろぞろと出てきました。大きな穴あき50円玉のように実際に使った経験あるものもありますが,もっぱらどこかから貰ったもの。祖母が持っていたのもありました。

こういうのが見つかったら,もしかして価値が?とセコいことを考えるのが人情というもの。ネットで古銭の価値を調べてみたものの,殆どが価値なし。一個だけ,ある年の50円がもしかしたら,少し値打ちあるかも,というところで,他は硬貨の金額だけの価値。寛永通宝なんてゴロゴロあるんだそうな。

こちらは記念硬貨。こちらの買取価格は調べてませんが,まあ金額そのまんまでしょう。

海外の硬貨も数種類。英国,シンガポール,中国,ドイツ,そしてなぜかパキスタン。ドイツの1マルク硬貨は多分自分が実際にあちらで使っていたもの。他の硬貨は海外旅行帰りの誰かのお土産でしょう。祖父かも。

まんなかの硬貨は直径4cmほどもある大きなもの。裏面がWinston Churchillになっており,彼が1965年に亡くなったのを追悼して作られたもののようです。金額が書かれていないのですが,調べてみると1クラウン=5シリング。20シリングで1ポンドだそうなので1/4ポンド。サイズの割に安い。というか,ややこしい。

残念ながらこの大きなコインも発行数が多いらしく,古銭としての価値は無しとか。

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季節感の無い最後のカツカレー

先週末,日本最後の食事は福岡空港のロイヤルホストでのカツカレーでした。なにかもう少し季節感あるものを最後に食べたくもあったのですが,やはりロイヤルのカレーは外せません。福岡と言えばロイヤルです。

でも最近は店舗数が減っていいるようで,帰国したら必ずロイヤルのカレーを食べるルールが廃れつつあります。

カレーなんていつでも食べられます。桜の季節なんだから,最後に桜餅でもあったらよかったのですが,さすがにロイヤルホストに桜餅はありませんでした。

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季節感の演出を考慮して欲しい

先週末,日本を発った日,福岡ではようやく桜が咲き始めでした。東京はもうすっかり春真っ盛りだったようなので,福岡の方が遅いのはちょっと意外です。生憎天気も悪く,数輪の桜を愛でつつの旅立ちとなりました。

日本ではStarbucksですら,この季節感の演出です。顧みてアメリカでの四季への無頓着さを改めて感じます。もちろん春夏秋冬あるのですが,一斉に咲く桜に春を確信させてくれるような,そんなシンボル的なものがはっきりしません。

福岡空港で日本最後の食事をしていたときのこと。季節限定で桜餅がランチに付くというので,迷わず注文しました。

福岡では一般的な,いわゆる道明寺タイプです。関西風ということなんでしょうか。それはまあいいんですが,カツカレーなのになんでそこに置く?

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自宅待機なので今日から在宅勤務

海外帰国者のみならず,州外からNew Mexicoへと帰ってきた人も14日間の自宅待機です。そして偶然にも職場から在宅ワークの通達。今日から自宅での仕事と相成りました。この在宅勤務,在宅ワーク,そしてテレワークの違いがよく分かりませんが,テレワークを自宅でするのが在宅勤務なのかな。

元々通勤にはほんの数分しか要しない環境なので在宅勤務のメリットはあまり無いかもしれません。仕事も全てコンピュータ上です。強いてい言うなら,同僚との会話の煩わしさが無い,会議が無いのが利点かも。

ちょっと困っているのが,資料が手元にないこと。帰国してそのまま在宅になってしまったので,オフィスに資料を取りに行く暇がありませんでした。オフィスに入れないことはないのですが,絶対に無いと困るというほどでもなく,まあいいやというのが現状。

あと,仕事への集中力を持続させるのがちょっと難しいかもしれません。音楽聞き放題だし,ドリンク・おやつ取り放題だし,ピアノもすぐそばにあるし。もちろん酒は飲みませんよ。

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冠禍の日本を脱出して禍の国へ到着

福岡空港から成田へ。まずこのチェックインで躓きました。ANAとDeltaは提携していないので,元々通しのチェックインはできないのですが,スーツケースだけはAlbuquerqueまで預けられるはずです。それがうまくいかない。

成田でスーツケースを一旦受け取って再度預けなおす余裕はありません。ANAの職員さんもDeltaに電話をかけるまでしてくれて,なんとかそこはパスしました。

この時期の成田行き,当然ながらガラガラです。この非常事態に海外に飛ぼうなんて人は,あちらへ這々の体で帰国する人くらいなもんです。

成田第一ターミナルの南ウィング,Star Alliance側。全くの無人です。

そして北ウィングSkyteam側も,地上係員が暇そう。不幸中の幸いというのか,いとも簡単にチェックインできました。福岡で預けたスーツケースもちゃんと確認してもらえ,安心してSeattle行きへと乗ることができます。

国際線もご覧の通り,キャンセルだらけです。そんな中,Seattle行き便を飛ばしてくれたDeltaに感謝。乗客はおそらく2割以下だったので,大赤字の筈です。

ところでこのSeattle便が,最後の成田発Delta便だったようです。今後は全て羽田発着になります(そしてその羽田発をキャンセルされた)。

搭乗直前,パイロットさんが搭乗口に現れて最後のスピーチを行いました。今日は記念すべき日であることを伝え,成田の地上係員へ感謝を述べました。機体がボーディング・ブリッジを離れるときは,成田の係員もちょっとばかり感傷的になっていたように思います。

SeattleからSalt Lake City,そしてAlbuquerqueと,キャンセルも無く順調に飛びました。乗客は極端に少なく,機内サービスもありません。でも帰りついただけでも幸運です。

ABQでのレンタカーオフィスに誰もおらず,ちょっと焦ったのが最後のイベント。なんとレンタカー数社の対応をたった一人でやっておりました。それほどまで旅行者がいないということ。まさに異常事態です。

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